名古屋はち丸在宅支援センター

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市民の皆さま

在宅療養に関する相談に応じています

「今まで通院していたが、最近通うのが辛くなってきた」「入院中の家族がこの先家で療養したいと言っている」「人生の最終段階も家で過ごすことは可能だろうか」等、ご自宅等で医療と介護を受けながら生活することに関して、ご不安やご心配、また、分からないことがありましたら、名古屋市はち丸在宅支援センターまでお気軽にご相談ください。
ご相談内容に応じて、在宅医療・介護サービス等の情報提供、また、様々な専門職間の連絡や調整等の支援を行っています。
病気であっても、介護が必要になっても、住み慣れた場所で、ご自宅で生活を続けたいという皆さまの思いをサポートします。

▶相談例

在宅で療養するにはどうしたらいい?
在宅療養ではどんな支援が受けれる?
訪問診療する医療機関を教えて欲しい
家族だけでは介護が大変

上記内容以外でも
在宅療養に関するご相談を受け付けています。
名古屋市はち丸在宅支援センターへご相談ください。

在宅療養についての普及啓発を行っています

医療・介護の様々なサービスを提供する専門職について知っていただくこと、そして、病気があっても介護が必要でも、医療・介護のサービスを受けながら自宅で生活を続けることができるということをお伝えするために、「名古屋市 在宅医療・介護のしおり」を中心とした内容で、在宅療養についての普及啓発を行っています。

地域の集まりなどにお伺いして、出張講座も開催しています。
これまでに、高齢者サロン・老人クラブ・はつらつ長寿推進事業・認知症カフェ・認知症家族教室等で開催させていただいております。
市内にお住いの方々のグループであれば年齢層は問いません。右図の出張講座のチラシをご覧いただき、お申し込み・お問い合わせの際は、名古屋市はち丸在宅支援センターまでお気軽にご連絡ください。

また、日頃、外出の難しい方や遠方に住むご家族の方などにも知っていただけるように、「名古屋市 在宅医療・介護のしおり」を基にした、動画『いつまでも自分らしく生きるために』(約30分)も制作いたしました。以下のリンクからご視聴いただけます。

「名古屋市 在宅医療・介護のしおり」をお手元にご用意いただいて、ぜひご覧ください。

名古屋市 在宅医療・介護のしおりの
ダウンロードはこちら >

在宅医療介護のしおり

在宅療養を支える多職種の連携をサポートしています

「在宅医療バックアップシステム」により、在宅療養者を診療する医師をバックアップしています。
情報共有システム「はち丸ネットワーク」により、多職種間の連携を推進しています。

在宅療養をサポートする仕組み

在宅医療バックアップシステム

 

後方支援病院の急変時サポート
サポート医による看取りサポート

名古屋市では、ご本人・ご家族が在宅での看取りを希望されており、急変時に緊急搬送や延命措置を行わないことを了承されている場合の「私の意思書および医療機関同意書」を用意しております。
(名古屋市消防局「心肺蘇生を望まない傷病者への取り組み」について※クリックすると資料が開きます)

はち丸ネットワーク

はち丸ネットワーク

質の高い在宅サービスを提供できるよう、関係者間の円滑な情報共有を可能にします

はち丸ネットワークホームページへ

名古屋市はち丸在宅支援センターについてはパンフレットでもご紹介しています。

パンフレットのダウンロードはこちら >

在宅支援センターのパンフレット