名古屋はち丸在宅支援センター

文字の大きさ 文字中サイズ 文字大サイズ

名古屋はち丸在宅支援センターについて

名古屋はち丸在宅支援センターについて

お知らせ

2025.11.19

その他

天白区「みんなの元気フェスタinてんぱく」に参加いたします

この度、「みんなの元気フェスタinてんぱく」の「なんでも相談」ブースにて、名古屋市はち丸在宅支援センターが、在宅医療や在宅療養に関することをお話したり動画上映をさせていただきます。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。 *詳細は掲載の案内をご覧ください。 【日 時】令和7年 11月 22日(土)10:00~15:00 【場 所】天白区役所・天白保健センター

続きはこちら

対象エリア

天白

2025.11.14

その他

昭和区「介護フェスタ」に参加いたします。

この度、昭和区介護フェスタにはち丸在宅支援センターがお邪魔し、昭和区医師会のブースをお借りして、在宅療養に関する相談会を予定しております。 「在宅療養ってどんなこと?」「通院が難しくなってきたんだけどどうしよう」など在宅療養に関する疑問やお悩みをはち丸在宅支援センターにご相談ください。 11月27日(木)昭和区役所でお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください! *詳細は掲載の案内をご覧ください。 【日 時】令和7年11月27日(木) 12:00~13:30 【場 所】昭和区役所 講堂

続きはこちら

対象エリア

昭和

2025.11.11

活動報告

【中村区訪問看護ステーション委員会】訪問看護委員会と訪問介護委員会との合同委員会を開催しました

 令和7年10月21日(火)17時より、中村区休日急病診療所にて、「第4回訪問看護ステーション委員会と第3回訪問介護委員会」との合同委員会を開催しました。  当日は22名の方にご参加いただき、本年度の取り組みについて各委員会から報告を行いました。また、中村区の在宅医療・介護連携推進会議の取り組みでもある「なごや在宅医療・介護連携ハンドブック」の〈在宅療養時〉における連携ポイントを、緊急時の対応として日頃良くある『看取り』『情報共有』の事例を通して、訪問看護より解説しました。解説後には、訪問介護からの連携における困りごとに対して訪問看護が答える場面もあり、日々の業務の質を向上させる上で非常に価値があったかと思います。  今回のグループワークで使用した2事例は、実際に訪問看護と訪問介護の両支援を受けており、寄り身近に考えれるものとしました。①「支援者への自助意識の働きかけ」として今できること、②今後、平時からの連携について、③具体的な災害・被災状況下での安否確認についてを、「なごやハザードマップ防災ガイドブック」「災害避難マップ」などを活用し話し合いをしました。主な意見として「サービス担当者会議で災害時のことを含めた話し合いが必要。また、災害時の役割分担まで決めておくこともスムーズな連携につながる」など活発な意見が多く出され、現場の視点に基づいた有意義な意見交換の場となりました。  今後、在宅療養において災害時の多職種連携は重要なテーマとなるため、継続して取り組んでいきたいと思います。次年度も是非、ご参加ください。

続きはこちら

対象エリア

中村

2025.11.11

活動報告

令和7年度 多職種連携研修会(ACP研修会 実践編)を開催しました

11月1日(土)名古屋市医師会館で開催し、61名の多職種が参加しました。 実践編は、臨床倫理について認識することを通して、「療養者にとっての最善の医療・ケア」を、多職種が支援チームとして、実践的に考えることを学ぶ研修会です。 当日は稲葉一人先生によって、事例に基づくグループワークを挟みながら、臨床倫理の基礎とともに意思決定支援についての講義が進められました。支援者としての態度・考え方・判断に改めて意識を向け、「療養者・利用者がおこなう意思決定」を本当の意味で支援することについて、一歩踏み込んで考える内容でした。 終了後のアンケートでは、84%の多職種が「普段から臨床倫理に関する問題を感じている」との回答でした。その問題を個人に留めず職場やチームで共有し検討しているかを尋ねる設問では、病院よりも在宅支援を担う多職種において、「共有や検討をしていない」との回答がやや目立ちました。今回の受講によって問題への取組み意識が変化したかを尋ねる設問では、「大いに変化があった」「変化があった」との回答が93%でした。 研修の感想として、「相手の気持ちに本当に寄り添う大切さを改めて考える良い時間になった」「内容は難しいと思ったが、考え方が整理された。事例を使って考えられるのは具体的でよかった」「ACPを実践的に捉えることができた」「非常に勉強になり、価値観が広がった気がした。ディスカッションも楽しめた」等の記載がありました。 実践編は次年度も全市多職種を対象に開催を予定しています。 多職種連携研修会は、職種や所属、支援領域を越えた多職種との交流による気づきや新たなつながりを得られる機会でもあります。これからも開催を重ねて参ります。

続きはこちら

対象エリア

市内共通

お知らせ一覧をみる