2025.04.16
研修会案内
中川区在宅医療・介護研究会 多職種連携研修会を開催いたします。 事前のお申し込みが必要です。 詳細は添付の開催案内をご確認ください。 【日 時】 令和7年7月3日(木)13:30~15:00 【場 所】 中川区役所 講堂 【対 象】 中川区内で医療・介護に関わる多職種 【定 員】 100名 【内 容】 1.講演 「弁護士から見た在宅医療・介護現場における暴力・ ハラスメント対策」 講師 矢野法律事務所 弁護士 矢野 和雄 氏 2. 質疑応答・意見交換 座長 医療法人一色診療所 医師 坂野 哲哉 氏
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中川
2025.03.31
その他
日頃より、当センターホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 名古屋市はち丸在宅支援センターのホームページをリニューアルしましたので、お知らせいたします。 今回のリニューアルでは、皆さまにより当センターの取り組みについて知っていただけるよう、新たなページを新設いたしました。また見やすく分かりやすいホームページを目指して、デザインやメニュー構成を見直しました。 ◆ホーム画面 当センターが発行しているパンフレット等をホーム画面から直接閲覧・ダウンロードできるよう、下部にアイコンを設置しました。 ◆お知らせ お知らせを項目ごとに分け、お知らせ一覧で項目、エリアで絞り込みができるようになりました。 ◆医療資源MAP デザインや内容を変更しました。 施設一覧にはダウンロードボタン、施設詳細には印刷ボタンを設置しました。 ◆病院窓口情報(多職種向け) 「医療・介護関係者の皆さま」向けのページの中に「病院窓口情報」のページを新設いたしました。 ◆各区の取り組み 区ごとのお知らせや、在宅医療・介護連携推進会議の取り組みを掲載するページを新設いたしました。
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市内共通
2025.03.05
活動報告
全市の多職種を対象に、1月25日(土)および30日(木)の2回、「基礎編」を開催しました。 基礎編は “多職種に共通する支援姿勢を学ぶ” ことをテーマとしています。市内の在宅療養者のACPを支援する多職種がACPについて共通の理解と目的をもち、よりよい支援を目指していくための研修会です。両日をあわせ153名の多職種の参加がありました。 講義は「誰のための、何のための ACPなのか」と題し、講師の山岸暁美先生より、ACPとは何か、どのようなことが目指されるのか、多職種がその実践で常に立ち返り大切にすることについて、説明や問いかけがありました。グループワークでは2つの事例によるディスカッションを多職種で行いました。本人の療養生活をご家族とともに支えていくために、多職種がどのタイミングでどうアプローチし、どう働きかけることができるかを具体的に話し合いました。 アンケートに寄せられた感想からは、「『ACPを行わなければいけない』『その考え方を知りたい』と思いこの研修に参加したが、それよりも前の段階のACPとは何かということを知ることができた。」「ディスカッションをしていても課題の探求、解決に目が向き、ACPやQOLといったことがらへの考えが浅くなってしまうと感じた。クセを直すのは難しいが、自覚して修正していきたいと思った。」「手段や方法、課題を考えることが習慣になっているため、今日は改めて基本を考えることがでた。」等、療養者のACPに携わる際のみならず、普段の療養者の支援において“心に留めること”への気づきに触れるものが多くありました。 今後も、当研修会がACPの要となる 「本人の意向とQOL」 及び 「多職種連携」 の意義を確かめる機会となり、皆さまの実践の力としていただけるよう、開催を継続してまいります。
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市内共通
2025.02.25
その他
2025年早春号となる「はち丸っと Vol.14」を発行しました。 下記の資料1からPDFデータをダウンロードできます。 また過去のバックナンバーは下記からダウンロードできます。
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市内共通