

2025.12.15
その他
令和7年11月25日(火)19:30〜20:50、守山区休日急病診療所会議室において令和7年度第3回守山区多職種連絡会を開催しました。平日夜間の開催となりましたが、38名の専門職の方にご参加いただきました。 多職種連絡会は、職種や機関および団体間における横の連携の構築・強化を目的とし、定期的に開催をしています。今年度は、多職種から募った事例を基に協議し、より良い連携を目指す取り組みを行っております。 今回は、「生活環境の改善が求められるが、支援拒否のある療養者」についての事例をもとに、各専門職の視点から支援方法について話し合いを行いました。 今後も、事例検討を通して学びと連携の場になるよう努めてまいります。
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守山
2025.12.03
その他
令和7年12月27日(土)から令和8年1月4日(日)まで名古屋市はち丸在宅支援センターは休業とさせていただきます。 期間中はご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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市内共通
2025.12.03
活動報告
令和7年11月15日(土)、名古屋市立大学医学部研究棟にて「被災地支援経験者から学ぶ災害時の在宅療養者支援」をテーマに令和7年度瑞穂区多職種連携研修会を開催しました。当日は瑞穂区および近隣区の医療・介護関係者40名にご参加いただきました。 第1部シンポジウム「現場のリアルと今できる備えを考える」では、能登半島地震の際にJMATとして支援活動に参加された、西村内科クリニック 院長 西村賢司先生と、ひなた調剤薬局 管理薬剤師 近藤満里子先生より、救護活動をはじめとする被災地支援の体験談と、そこから見えた課題についてご講義いただきました。さらに、瑞穂区役所区政部総務課 課長補佐 防災担当 岡部将大氏より災害時における名古屋市の取り組みについて、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション 訪問看護部長代理 災害対策室室長 災害看護専門看護師の大久保貴仁氏よりBCPの考え方や災害スイッチについてご講義いただきました。 第2部では、みずほ通りクリニック 院長 勅使河原修先生を座長に、事前にいただいた質問や当日の質疑をもとに、座長・講師と参加者によるディスカッションを行い内容をさらに深めていただきました。 研修会後のアンケートでは、「災害現場のリアルな状況を理解する貴重な機会となった」「水やトイレの備蓄やBCPの見直しなど、備えるべき事項を再確認できた」「災害スイッチONのタイミングを考えるきっかけになった」「市の取り組みなど具体的に情報を得ることができた」「自分自身の安全確保の重要性を改めて認識した」「業務に直結する具体的な提案が参考になった」など、多くの声が寄せられました。 今後も、在宅療養を推進する上でよりよい多職種連携を実現できるよう努めて参りますのでよろしくお願いします。
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瑞穂
2025.12.02
研修会案内
令和7年度 中区多職種研修を開催いたします。 事前のお申し込みが必要です。 詳細は添付の開催案内をご確認ください。 【日 時】 令和8年1月24日(土)14:30~16:00 【場 所】 名城病院 地下1階大会議室 【対 象】 中区内の在宅医療・介護に関わる多職種 【定 員】 50名(先着順) 【内 容】 ➀講演 「歯科医師の業務内容と多職種連携」 講師 藤井歯科医院 院長 藤井 肇基 先生 ②講演 「ケアマネジャーという専門職の今と未来」 講師 居宅支援事業所 草まくら 三上 祐一郎 氏 ③グループディスカッション「事例を基に多職種連携を考える」 座長 森内科クリニック 院長 森 紀樹 先生
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