名古屋はち丸在宅支援センター

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緑区

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お知らせ

2025.10.24

その他

緑区介護フェアに参加いたします

この度、緑区介護フェアにはち丸在宅支援センターがお邪魔し、緑区医師会と共同でブースを設けます。医師による健康講話や骨密度測定の体験会を予定しております。 「在宅療養ってどんなこと?」「通院が難しくなってきたんだけどどうしよう」など在宅療養に関する疑問やお悩みをはち丸在宅支援センターにご相談ください。 11月15日(土)徳重地区会館でお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください! *詳細は掲載の案内をご覧ください。 【日 時】令和7年11月15日(土) 10:30~16:00 【場 所】徳重地区会館3階 集会室 【内 容】医師による健康講話、在宅療養相談、骨密度体験

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2025.10.22

活動報告

令和7年度 緑区多職種連携研修会を開催しました

 令和7年10月11日(土)午後2時より名古屋市徳重地区会館体育室にて「令和7年度 緑区多職種連携研修会 ~その人らしさを多職種で支援するために~自りつと意思決定支援を考える」を開催しました。 本研修会を主催する「緑区在宅医療・介護連携推進会議」では区内の多職種の方々を構成員として、医療・介護の連携に係る課題を抽出し、課題解決に向けた取り組みの検討や実施について協議しております。今年度は「緑区における医療と介護が目指す自律(自立)支援とは何か」テーマに取り組むことが決定し、今回の研修会開催に至りました。  当日は64名の方にご参加いただき、第1部では、訪問看護ステーションほたるみどりの村瀬文康氏に「自りつ支援って何だろう」をテーマにご講演いただきその後、村瀬氏、みどり訪問クリニックの成瀬佳子先生、ミモザケアプランセンターの堤恭子氏をお招きしテーマに沿ったパネルディスカッションを行いました。   第2部では、OOVL(意思決定支援ツール)についてみどり訪問クリニック院長 姜琪鎬先生よりご講義いただきました。その後、このツールを活用したグループワークを実施し、項目の重みづけや、現実の可能性について意見交換を行いました。その過程で立場や専門性による考え方の違いが浮き彫りになり、多職種間での視点の違いを実感されている様子が印象的でした。  アンケートでは、「話し合うプロセスがとても大事と気付いた」、「自りつの意味の深さを改めて考えさせられた」などの声が寄せられ、有意義な研修会となりました。  今後も、在宅療養を推進する上でよりよい多職種連携を実現できるよう努めて参りますのでよろしくお願いいたします。

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2025.08.29

研修会案内

令和7年度 緑区多職種連携研修会を開催いたします

令和7年度 緑区多職種連携研修会を開催いたします。 事前のお申し込みが必要です。 詳細は添付の開催案内をご確認ください。 【日 時】 令和7年10月11日(土)14:00~16:30 【場 所】 徳重地区会館4階 【対 象】 緑区内で医療・介護に関わる多職種 【定 員】 80名 【内 容】  座長  みどり訪問クリニック 院長 姜 琪鎬 先生  ➀講演  「自りつ支援ってなんだろう」  講師  訪問看護ステーションほたるみどり 村瀬 文康 氏 ②パネルディスカッション      みどり訪問クリニック 成瀬 佳子 先生      訪問看護ステーションほたるみどり 村瀬 文康 氏      ミモザケアプランセンター 堤 恭子 氏 ③意思決定支援ツールの説明/グループワーク

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緑区在宅医療・ 介護連携推進会議

会議体制図

緑区在宅医療・ 介護連携推進会議

会議内容

年度

開催日等

説明

令和7年度

第1回会議(6月18日) 

今年度のテーマ「医療と介護が目指す自律(自立)支援とは何か」の取り組み内容を検討し、10月11日(土)に緑区多職種連携研修会を決定。

令和6年度

第2回会議(2月5日)

今年度の取り組みについて振り返りを実施。令和7年度の取り組みテーマについて意見交換し、「医療と介護が目指す自立支援とは何か」に決定。

令和6年度

第1回会議(7月3日)

「入退院時の情報共有」について、区内5病院及び隣接市の大学病院と、多職種の取り組みを共有する多職種研修会の開催を決定。

令和5年度

第2回会議(1月30日)

「入退院時の情報共有」について、区内病院の地域連携担当者を交えて、連携の現状を共有。

令和5年度

第1回会議(6月29日)

「入退院時の情報共有」の仕組みづくりを検討。「医療・介護者間の円滑なコミュニケーション」「本人の意向に基づく支援の困難さ」の対応策として研修会の開催を決定。

緑区 多職種連携ツール

名称

資料・様式等