名古屋はち丸在宅支援センター

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2019.02.08

活動報告

[昭和区](1/26・土)在宅医療導入研修会を開催しました

平成31年1月26日(土)午後2時より昭和区休日急病診療所にて、平成30年度第2回昭和区在宅医療導入研修会を開催しました。 医師11名・ケアマネジャー5名・看護師5名の方にご参加いただきました。 「多職種間における情報共有の連携ポイントを考える」をテーマに、座長 小林昌玄先生の進行にて、研修会を行いました。 第1部では、西脇忠先生・塚田規夫先生より、はち丸ネットワークを活用した事例をもとに、各場面での情報共有についてご講演いただきました。 第2部では、多職種による情報共有について意見交換を行いました。訪問看護師の方からは「はち丸ネットワークを多くの事業者で利用できると良い」、ケアマネジャーの方からは「日常生活の情報を伝えていきたい」「利用者・家族の情報を伝えていきたい」等の意見が出されました。各職種にとって、はち丸ネットワーク利用の有無に関わらず、情報共有について考える研修会となりました。 在宅医療の更なる充実を目指して、今後も皆様のご意見をもとに研修を企画していきたいと思います。開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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昭和

2019.02.06

活動報告

[中区](1/19・土)多職種連携研修会を開催しました

平成31年1月19日(土)午後2時30分より、名古屋医療センター5階講堂にて、平成30年度第2回中区多職種連携研修会を開催しました。 当日は、中区内で在宅医療・介護に関わる多職種93名の方にご参加いただきました。 第1部では、『退院支援における多職種連携の実際』をテーマに、医療ソーシャルワーカーの立場から名古屋医療センター 竹山信恵氏、介護支援専門員の立場から菜の花指定居宅支援事業所 古川千登勢氏にご講演いただきました。 第2部では、『「退院したら、どうなっちゃうんだろう…。」を支える多職種連携』をテーマに、わたなべクリニック 院長 渡辺吉博先生の進行でグループワークを行いました。グループワークでは、模擬事例ビデオを視聴しての模擬退院カンファレンスを行った後、退院時連携についての意見交換を行いました。 当日のアンケートでは、「病院側、在宅側の視点で話を聴くことができた」「実際をイメージできた」「本人・家族の意向や能力の確認が重要」などのご意見が寄せられました。座長の渡辺先生からは、「療養者と支える家族の希望をかなえる」ことが最も大切な共通目的とのコメントをいただきました。 中区はち丸在宅支援センターでは、今後も療養者とご家族の想いに応え、生活を支える多職種のより良い連携を目指して研修会を開催していきますので、専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いします。 *当日のアンケートまとめを掲載しております。他グループ意見のご確認、研修の振り返り等にご活用ください。

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2019.02.01

活動報告

[瑞穂区](12/4・火)地域包括ケア推進講演会を開催しました

平成30年12月4日(火)瑞穂文化小劇場にて、平成30年度 瑞穂区地域包括ケア推進 講演会を開催しました。 当日は、瑞穂区を中心に約110名の市民の皆様にご来場いただきました。 第一部では、行政より瑞穂区地域包括ケアシステム構築への取り組みについて説明しました。 第二部では、沼口医院(大垣市)臨床宗教師 田中 至道先生をお招きし『最後まで自分らしく生きるために~生老病死に寄り添う~』をテーマにご講演いただきました。 参加いただいた市民の皆様からは、「自分の人生を見つめ直す機会をいただいた」「健康に気をつけて、地域の役員として町内協力し、支え合って高齢社会を自分らしく生きたい」「誰にも死は訪れるが、まだ現実としてあまり考えられない」「臨床宗教師という言葉を初めて聞き、話を伺い素晴らしい取り組みと思った。「在宅で」という流れを作ろうとすると、いろいろな分野の人が関わってくれると安心感がある」「最期の時の選択肢をいろいろと考えて、周りの人に伝えておく事は大切だと思った」などのお声が寄せられました。 瑞穂区では、行政、地域の各相談窓口、在宅療養を支援する各職種が連携を図り、市民の皆様が住み慣れた地域で過ごすための情報発信や考える機会となる講演会などを今後も開催してまいりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いします。 〔お問い合わせ先〕 ・瑞穂区役所福祉課  TEL:052-852-9366  FAX:052-851-1350 ・瑞穂区はち丸在宅支援センター  TEL:052-852-0874  FAX:052-852-0875

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瑞穂

2019.01.29

活動報告

[中村区](1/18・金)多職種向け医療研修会を開催しました

平成31年1月18日(金)14時より名古屋市療養サービス事業団3階 研修室にて、中村区ケアマネサロンと共同して、「薬剤師との連携」をテーマに多職種向け医療研修会を開催しました。 当日は41名の方にご参加いただき、前半は調剤薬局amanoメイチカ店の石田 哲也先生より「薬局の役割やケアマネとの連携について」、調剤薬局amano庄内通店の熊谷 華恵先生より「褥瘡処置の今!!」と題して、ご講義いただきました。 後半には、薬剤師との連携についてグループディスカッション及び、全体での意見交換を通じて連携を深めました。

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中村

2019.01.15

活動報告

[名東区](12/15・土)在宅医療導入研修会を開催しました

平成30年12月15日(土)13時15分より、名東区休日急病診療所にて、平成30年度第2回在宅医療導入研修会を開催し、「かかりつけ医のためのアドバンス・ケアプランニング 入門編」と題し、名東区医師会ACPWG(アドバンス・ケア・プランニング ワーキンググループ)運営会議 副議長の北川内科 北川渡院長よりご講演いただきました。最初に、ACPWGのメンバーである東名古屋病院の神谷悦功先生より、10/23日経新聞に掲載されたご自身の事例についてお話していただき、その後は、「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」の解釈や、かかりつけ医の役割、また、名東区ACPWG運営会議の取組みについてご説明していただきました。今後ACPは、かかりつけ医にとって他人事ではなく自分事となって関わっていく機会が増えていくことを丁寧に説明してくださいました。 平成31年2月にも導入研修会として、ACPをテーマに開催を予定しておりますので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

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名東

2019.01.15

活動報告

[瑞穂区](11/16~18)『みずほフェスタ’18』を開催しました

瑞穂区では今年度も11月16日(金)~18日(日)の3日間、みずほフェスタ‘18が開催され、最終日の18日(日)は254名の市民の皆さまにご来場いただきました。 午前は、恒例となっている瑞穂区医師会の有志Dr.s’バンドと介護現場の弾き語りユニット「べれんべれん」のジョイントコンサートが開催され、楽しいひと時をお過ごしいただきました。 午後は、市民向け講演会・シンポジウムを開催し、名古屋市立大学病院 地域包括ケア推進・研究センター長 赤津 裕康先生より名古屋市立大学病院の役割や機能、瑞穂区の医療・介護資源状況についてお話しいただき、その後、名古屋市立大学病院 副院長 森田 明理先生より「『地域包括ケアってなあに?』~いつも在宅・ときどき入院~」と題して、地域包括ケアの概念の説明、人生の最終段階における自分自身の人生プランニング、住み慣れた地域で最期まで過ごす選択肢があることなどをご講演いただきました。  その後は、区内の医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、ケアマネジャーをシンポジストとして、「住み慣れた地域で最期まで~支え手の意見を聞いてみよう~」と題して、専門的立場からそれぞれの役割やどのような支援ができるのか、また実際に関わった事例も交え、わかりやすく説明していただきました。 参加いただいた市民の皆様からは、「今後のことを考えるきっかけになった」「はち丸ネットワークのことが良くわかった」「地域のケアマネや医師が一つになっていてとても温かい地域だと思い嬉しくなった」などのお声が寄せられました。 今後も、在宅療養に関する情報の発信や市民の皆様の考える機会となる講演会などを予定してまいりますので、ご参加賜わりますようお願いいたします。 〈お問い合わせ先〉 瑞穂区はち丸在宅支援センター TEL:052-852-0874 FAX:052-852-0875

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瑞穂

2019.01.04

活動報告

[中村区](12/26・水)第8回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました

平成30年12月26日(水)午後6時30分より中部看護専門学校にて第8回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました。 当日は22名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼リハビリテーション病院 リハビリテーション主任 PT 粕谷 昌範氏より「移乗介助」(応用編)をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また、同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的として、今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いします。

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中村

2018.12.28

活動報告

[中村区](11/28・水)第7回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました

平成30年11月28日(水)18時30分より中部看護専門学校にて第7回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました。 当日は24名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼リハビリテーション病院 看護師長 佐藤 梓氏(脳卒中リハビリテーション看護認定看護師)より「オムツ交換」(応用編)をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また、同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的として、今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。

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中村

2018.12.28

活動報告

[東区](12/14・金)地域包括ケア講演会にてブース出展しました

12月14日(金)午前11時より、東区役所4階講堂にて、「地域包括ケア講演会・元気いきいきフェア」が開催されました。 第1部の地域包括ケア講演会では、東区役所福祉課より東区地域包括ケアの取組について分かりやすく説明され、微笑亭さん太さんの落語では、ユーモアたっぷりに認知症を学び会場が笑いに包まれました。 第2部の元気いきいきフェアでは、「毎日がアルツハイマーザ・ファイナル~最期に死ぬ時。」の映画が上映され、また、12月より「東区はち丸在宅支援センター」となった当センターは、在宅医療の相談窓口としてブースを出展し、区民の皆さまにお立ち寄りいただきました。 今後も在宅療養の普及啓発を行っていきますので、よろしくお願いいたします。

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2018.12.28

活動報告

[北区](12/12・水)介護関係者向け研修会を開催しました

12月12日(水)午後2時から、愛知県スポーツ会館大会議室にて「平成30年度 第3回介護関係者向け研修会」を開催しました(参加者44名)。 やまね病院 院長 山根則夫先生より、「認知症に関する最近の話題」と題して、認知症の歴史や原因、軽度認知障害を含む種類と特徴、検査方法、予防方法、家族など介護者によるケア、糖尿病との関連など幅広い内容をとてもわかりやすくご講演いただきました。 アンケートでは「医療的な視点から認知症の事を知る事ができて勉強になった。高・低血糖時の注意点など、気をつけます。」「知らなかった情報が多々あり、興味深かったです。」など大変好評でした。 次回、第4回は2月開催を予定しています。 引き続き、介護関係職種の方々の積極的なご参加をお待ちしております。

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