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2018.12.28
活動報告
12月14日(金)午前11時より、東区役所4階講堂にて、「地域包括ケア講演会・元気いきいきフェア」が開催されました。 第1部の地域包括ケア講演会では、東区役所福祉課より東区地域包括ケアの取組について分かりやすく説明され、微笑亭さん太さんの落語では、ユーモアたっぷりに認知症を学び会場が笑いに包まれました。 第2部の元気いきいきフェアでは、「毎日がアルツハイマーザ・ファイナル~最期に死ぬ時。」の映画が上映され、また、12月より「東区はち丸在宅支援センター」となった当センターは、在宅医療の相談窓口としてブースを出展し、区民の皆さまにお立ち寄りいただきました。 今後も在宅療養の普及啓発を行っていきますので、よろしくお願いいたします。
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東
2018.12.28
活動報告
12月12日(水)午後2時から、愛知県スポーツ会館大会議室にて「平成30年度 第3回介護関係者向け研修会」を開催しました(参加者44名)。 やまね病院 院長 山根則夫先生より、「認知症に関する最近の話題」と題して、認知症の歴史や原因、軽度認知障害を含む種類と特徴、検査方法、予防方法、家族など介護者によるケア、糖尿病との関連など幅広い内容をとてもわかりやすくご講演いただきました。 アンケートでは「医療的な視点から認知症の事を知る事ができて勉強になった。高・低血糖時の注意点など、気をつけます。」「知らなかった情報が多々あり、興味深かったです。」など大変好評でした。 次回、第4回は2月開催を予定しています。 引き続き、介護関係職種の方々の積極的なご参加をお待ちしております。
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北
2018.12.28
活動報告
平成30年12月21日(金)13時30分より、千種区医師会館にて、平成30年度第3回千種区多職種連携研修会(第5回千種区東西いきいきケアマネサロン「PSWとの交流会」)を開催しました。 当日は、医師・ケアマネジャー・訪問看護師・保健師・精神保健福祉士等54名の方にご参加いただき、下記の内容にて研修を行いました。 1.各精神科病院の紹介 参加病院:①愛知県精神医療センター(千種区)、②杉田病院(千種区)、③もりやま総合心療病院(守山区)、④東尾張病院(守山区)、⑤紘仁病院(守山区)、⑥八事病院(天白区)、⑦まつかげシニアホスピタル(中川区) 2.「医療機関連携窓口情報~精神科病院編~」活用方法について(掲載写真参照) 3.グループワーク 「(事例検討)精神科病院に入退院を繰り返している地域から苦情がある独居女性」 4.情報提供 (千種区役所福祉課より) 千種区版エンディングノート「私の想いをつないで帳」配付について 各精神科病院の紹介では、「医療機関連携窓口情報~精神科病院編~」を配布し、それぞれの病院に所属する精神保健福祉士や連携担当の方から、病院の特徴や地域連携に関して力を入れていること等について、ご説明をいただきました。 また、後半は独居女性の事例をもとに、「退院後どういう支援が必要か」「入退院時に効果的な連携をするにはどういう工夫が必要か」、各職種の視点を交えてグループワークを行いました。デイケア・ナイトケア等のサービス利用や精神保健福祉手帳の申請、心理的サポート、病院や行政・近隣住民との連携等、それぞれのグループで活発な意見交換がなされていました。初めて精神保健福祉士と交流を持ったケアマネジャーも少なくなく、顔の分かる連携の大切さを実感した、普段から患者さんと一緒に病院へ同行することが大切だと感じた等のご感想も頂戴いたしました。年末のお忙しい時期に遠くから足を運んで下さった皆さま、本当にありがとうございました。 今後も、市民の暮らしを支える皆さまと一緒に、「人」と「人」、「人」と「想い」がつながる研修会を開催していきたいと考えております。今年も一年間お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりご確認いただけます。
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千種
2018.12.28
活動報告
平成30年12月11日(火)午後2時より、名鉄病院 会議室にて、西区北部・南部いきいき支援センターの「ほっとタイム」と共催にて第2回西区多職種連携研修会を開催しました。当日は105名の西区及び近郊で在宅支援に携わる方にご参加いただきました。 『在宅における褥瘡ケアと治療』のテーマで、医師、看護師、薬剤師それぞれの専門分野から、シンタニ皮膚科 院長の新谷洋一先生、名鉄病院 皮膚・排泄ケア認定看護師の市川美代子氏、調剤薬局amano庄内通店 薬剤師の熊谷華恵先生の3名より、ご講演いただきました。 病院と在宅医・各職種の連携、情報共有が褥瘡予防や治療に不可欠なものであることを再認識した研修会となりました。 アンケートでは「褥瘡のケアについて理解が深まった」「実際の事例で写真や動画があり、わかりやすかった」「スタッフ間で褥瘡のケアについて話し合う」などの感想をいただきました。 また、名古屋市医師会 地域包括ケア推進課より、在宅療養の多職種連携ツールである「はち丸ネットワーク」について情報提供いたしました。 今後も多職種間の連携が図れるよう研修会を開催していきます。
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西
2018.12.28
活動報告
12月18日(火)午後2時より、名古屋市医師会館5階第3会議室にて、「はち丸ネットワーク体験会」を開催しました。 当日は、在宅医療を考える東区ケアマネジャーの会の委員9名にご参加いただきました。 ログイン・ログアウトの方法や、プロジェクトページの活用方法等についてiPadを使用して体験していただきました。 今後も、多職種間の連携推進のため、はち丸ネットワークを活用していただけるよう、同様の研修を開催してまいりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。
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東
2018.12.28
活動報告
平成30年12月2日(日)10時より日比津コミュニティセンターにて、中村区民の皆様に在宅医療や介護について理解していただき、在宅療養を老後の暮らし方のひとつに加えていただけるよう、出張講演会を開催しました。 町内会の茶話会にお邪魔し、和気あいあいとした雰囲気の中、中村区はち丸在宅支援センター職員より「在宅療養について」の講演をおこないました。
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中村
2018.12.28
活動報告
平成30年12月21日(金)午後9時30分より、名古屋市医師会館5階第2・3会議室にて「はち丸ネットワーク体験会」を開催しました。 ICTツール「はち丸ネットワーク」の、ログイン・ログアウト・プロジェクトページの活用を実際に体験していただきました。 在宅医療を考える東区医師の会では、会議の議事録や資料をアップする等、プロジェクトページの運用を開始しております。 多くの先生方に「はち丸ネットワーク」にご参加いただき、連携のために活用していただきたいと思います。
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東
2018.12.26
活動報告
平成30年11月30日(金)に中川区役所講堂にて愛知県医療ソーシャルワーカー協会・中川区役所と共同して、「困難事例を基に事例検討を行うことで、各機関・専門職を学び連携強化を図る」ことを目的とした多職種連携研修会を開催しました。 当日は病院の医療ソーシャルワーカーやケアマネジャーにご参加いただき、各々の立場からの視点での意見を交わすことができ、今後の連携へ繋がる研修となりました。 今後も多職種連携を図り対象者を地域で支援する体制づくりに繋げていきたいと思います。
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中川
2018.12.14
活動報告
平成30年12月1日(土)午後3時より、中川区休日急病診療所3階会議室にて、平成30年度 中川区在宅医療導入研修会を開催しました。 中川区のケアマネジャーと医師との意見交換を行い、各職種との連携方法など、現状の課題の抽出をはじめ、在宅療養での相互理解を深めることができました。 当日はケアマネジャー26名、医師9名にご参加いただき活発な意見交換を行いました。 今後も、多くの先生方に在宅医療に参入していただけるような研修会を開催していきますので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いします。
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中川
2018.12.14
活動報告
平成30年11月28日(水)、正午~ 昭和区役所講堂(区役所2階)にて、「『終活』~最期まで自分らしい人生を送るために~」というテーマで、昭和区地域包括ケア推進会議、昭和区はち丸在宅支援センター、昭和区社会福祉協議会の主催で「昭和区介護フェスタ」を開催いたしました。参加者220名と多くの方に足を運んでいただきました。 講堂内では、第1部は「笑いは心の潤滑油」として経大亭勝笑(ケイダイテイショウショウ)氏の漫談がありました。「認知症は自分一人では悩まないで、仲間と一緒に趣味を広げ、おもしろおかしく笑顔で過ごしましょう」と、様々な話題から笑いを提供していただきました。 第2部は「終活に向けた法的準備」として弁護士の熊田均(クマダヒトシ)氏の講演がありました。「平均寿命、健康寿命が延びる中、自分自身の幸せ、家族の幸せのため法的準備として終活が重要です」と、遺言、任意後見制度、法定後見制度、民事信託について終活の心構えを教えていただきました。 第3部は「認知症の方の気持ちを理解するには」と題して、ボランティアグループかれい倶楽部の方々による認知症の方への対処の仕方について寸劇が行われました。 各種コーナーとして、介護相談、訪問看護出張相談、認知症の法律相談、認知症の医療相談、お薬の相談、お口の健康相談、福祉用具の体験コーナーや脳年齢チェックコーナーなど好評でした。 また、多くの来場者に昭和区はち丸在宅支援センターを知っていただけるように、講堂内フリースペースに、センターの役割や取り組みを示したポスターやパネルを掲示しましたところ、大勢の方が足を止めて掲示物を見てくださいました。 今後もこのようなイベントの場を通じて、市民のみなさまに、はち丸在宅支援センターの周知や多職種連携を図りながら在宅療養の普及啓発を行っていきます。
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昭和