名古屋はち丸在宅支援センター

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2018.12.28

活動報告

[東区](12/18・火)はち丸ネットワーク体験会を開催しました

12月18日(火)午後2時より、名古屋市医師会館5階第3会議室にて、「はち丸ネットワーク体験会」を開催しました。 当日は、在宅医療を考える東区ケアマネジャーの会の委員9名にご参加いただきました。 ログイン・ログアウトの方法や、プロジェクトページの活用方法等についてiPadを使用して体験していただきました。 今後も、多職種間の連携推進のため、はち丸ネットワークを活用していただけるよう、同様の研修を開催してまいりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。

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2018.12.28

活動報告

[中村区](12/2・日)市民向け出張講演を行いました

平成30年12月2日(日)10時より日比津コミュニティセンターにて、中村区民の皆様に在宅医療や介護について理解していただき、在宅療養を老後の暮らし方のひとつに加えていただけるよう、出張講演会を開催しました。 町内会の茶話会にお邪魔し、和気あいあいとした雰囲気の中、中村区はち丸在宅支援センター職員より「在宅療養について」の講演をおこないました。

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中村

2018.12.28

活動報告

[東区](12/21・金)はち丸ネットワーク体験会を開催しました

平成30年12月21日(金)午後9時30分より、名古屋市医師会館5階第2・3会議室にて「はち丸ネットワーク体験会」を開催しました。 ICTツール「はち丸ネットワーク」の、ログイン・ログアウト・プロジェクトページの活用を実際に体験していただきました。 在宅医療を考える東区医師の会では、会議の議事録や資料をアップする等、プロジェクトページの運用を開始しております。 多くの先生方に「はち丸ネットワーク」にご参加いただき、連携のために活用していただきたいと思います。

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2018.12.26

活動報告

[中川区](11/30・金)多職種連携研修会を開催しました

平成30年11月30日(金)に中川区役所講堂にて愛知県医療ソーシャルワーカー協会・中川区役所と共同して、「困難事例を基に事例検討を行うことで、各機関・専門職を学び連携強化を図る」ことを目的とした多職種連携研修会を開催しました。 当日は病院の医療ソーシャルワーカーやケアマネジャーにご参加いただき、各々の立場からの視点での意見を交わすことができ、今後の連携へ繋がる研修となりました。 今後も多職種連携を図り対象者を地域で支援する体制づくりに繋げていきたいと思います。

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中川

2018.12.14

活動報告

[中川区](12/1・土)在宅医療導入研修会を開催しました

平成30年12月1日(土)午後3時より、中川区休日急病診療所3階会議室にて、平成30年度 中川区在宅医療導入研修会を開催しました。 中川区のケアマネジャーと医師との意見交換を行い、各職種との連携方法など、現状の課題の抽出をはじめ、在宅療養での相互理解を深めることができました。 当日はケアマネジャー26名、医師9名にご参加いただき活発な意見交換を行いました。 今後も、多くの先生方に在宅医療に参入していただけるような研修会を開催していきますので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いします。

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中川

2018.12.14

活動報告

[昭和区](11/28・水)昭和区介護フェスタ2018を開催しました

平成30年11月28日(水)、正午~ 昭和区役所講堂(区役所2階)にて、「『終活』~最期まで自分らしい人生を送るために~」というテーマで、昭和区地域包括ケア推進会議、昭和区はち丸在宅支援センター、昭和区社会福祉協議会の主催で「昭和区介護フェスタ」を開催いたしました。参加者220名と多くの方に足を運んでいただきました。 講堂内では、第1部は「笑いは心の潤滑油」として経大亭勝笑(ケイダイテイショウショウ)氏の漫談がありました。「認知症は自分一人では悩まないで、仲間と一緒に趣味を広げ、おもしろおかしく笑顔で過ごしましょう」と、様々な話題から笑いを提供していただきました。 第2部は「終活に向けた法的準備」として弁護士の熊田均(クマダヒトシ)氏の講演がありました。「平均寿命、健康寿命が延びる中、自分自身の幸せ、家族の幸せのため法的準備として終活が重要です」と、遺言、任意後見制度、法定後見制度、民事信託について終活の心構えを教えていただきました。 第3部は「認知症の方の気持ちを理解するには」と題して、ボランティアグループかれい倶楽部の方々による認知症の方への対処の仕方について寸劇が行われました。 各種コーナーとして、介護相談、訪問看護出張相談、認知症の法律相談、認知症の医療相談、お薬の相談、お口の健康相談、福祉用具の体験コーナーや脳年齢チェックコーナーなど好評でした。 また、多くの来場者に昭和区はち丸在宅支援センターを知っていただけるように、講堂内フリースペースに、センターの役割や取り組みを示したポスターやパネルを掲示しましたところ、大勢の方が足を止めて掲示物を見てくださいました。 今後もこのようなイベントの場を通じて、市民のみなさまに、はち丸在宅支援センターの周知や多職種連携を図りながら在宅療養の普及啓発を行っていきます。

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昭和

2018.12.14

活動報告

[中村区](12/1・土)医療・介護従事者向け研修会を開催しました

平成30年12月1日(土)午後2時より、名古屋セントラル病院 多目的ホールにて、「医師&認定看護師がお伝えします!ケアに役立つワンポイントアドバイス講座」を下記の内容で開催し、医療・介護従事者の方32名ご参加いただきました。 【特別講演】 「人工呼吸器装着の在宅療養」      講 師  ゆうゆう診療所   武藤 恵美子先生 【認定看護師による講演】   「感染対策のいろは」    講 師  名古屋セントラル病院           感染管理認定看護師 吉田 健氏   「今日からできる呼吸ケア」    講 師  名古屋セントラル病院         救急看護認定看護師 奥田 仁美氏

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中村

2018.12.14

活動報告

[守山区](11/30・金)在宅医療導入研修会を開催しました

平成30年11月30日(金)午後8時30分より守山区休日急病診療所にて、平成30年度第4回研修会(在宅医療導入研修)を開催しました。 守山区内で、訪問診療を積極的に行っている、おはなばたけクリニック院長 花谷 崇先生より「チームで取り組む在宅医療」と題し、ご講演いただきました。 講演では、データをもとに区内の高齢化を紹介し、多死社会を迎えるにあたり、在宅医療の必要性と多職種がチームで取り組むことが大事であること、特に訪問看護の役割は大きいとお話しされました。 また、情報共有のためのICT活用、「はち丸ネットワークは大変有用なツールである」と、実際の活用方法を含めご紹介いただきました。 参加者の皆様からは、「具体的で分かりやすかった」「これまで行ってきたことを言語化してもらえ、とても感動しました」(看護師)「はち丸についてすこし理解ができた」(医師)などご好評いただきました。 守山区では、平成31年1月24日(木)に、守山文化小劇場にて講師にTV、ラジオなどでご活躍のきくち教児氏を迎え、市民向け講演会「住み慣れた守山区で最期まで過ごすために」の開催を予定しております。是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。

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守山

2018.12.14

活動報告

[北区](12/1・土)北区民向け在宅医療講演会を開催しました

12月1日(土)午後2時から、北区役所2階講堂にて「平成30年度北区民向け在宅医療講演会」を開催しました。(参加者104名) 東京大学医学部附属病院 循環器内科 助教 稲葉俊郎先生を講師にお招きし、「在宅医療の過去・現在・未来-日本人の死生観-」についてご講演いただきました。「今は、自分の最期をどう迎えたいのか、それまでどう人生を全うするのか自分で考える時代。しっかりとした価値観をもち、流されず、他人を気にせず、はっきりと宣言する。そのうえで希望する医療を選択することが大切」とのお話がありました。 アンケートでは「今までになかった講演テーマ。求めていたテーマです」「こういった講演などを企画していただいて、考える、学ぶチャンスを作ってくださってありがとうございます」など、ご好評いただきました。 同時開催の介護フェスタでは、北区歯科医師会・北区薬剤師会・北区訪問看護事業所連絡会による在宅医療相談・健康チェックコーナー、いきいき支援センター、北区居宅介護支援事業者連絡会による高齢者なんでも相談、北区介護サービス事業者連絡会による福祉用具展示コーナーなどが催され、多くの区民の皆さまがお越しくださり、在宅医療・介護への関心の高さが伺えました。 今後も区民の皆様に在宅医療の情報をお伝えできる講演会を開催しますので、是非ご参加ください。

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2018.12.12

活動報告

[緑区](11/25・日)多職種連携研修会を開催しました

平成30年11月25日(日)午後1時より名古屋市徳重地区会館体育室にて「平成30年度多職種向け連続研修会 多職種で取り組む”口から食べる”ための支援<第2弾>」(平成30年度第2回多職種連携研修会)を開催しました。 7月の第1弾に続く今回は、訪問看護ステーションたべるの管理者であり、NPO法人口から食べる幸せを守る会 副理事長の竹市美加先生をお招きし、”KTバランスチャート”を活用した包括的食支援について、講義・実技演習・グループワークにより総合的に学習しました。介助技術のポイントのほか、患者さんの食べる力の評価や介入方法をどのような視点で捉え、何を目標に支援をおこなうとよいか、効果的な支援策を考える過程について理解を深めました。 研修のまとめでは「包括的視点で介入することが大事」「多職種で連携し面で支えていくことで患者さんが持っている力が最大限に発揮される」と、改めてチーム支援の重要性に触れられました。 地域の療養者が「安全に美味しく口から食べ続けることができる」よう、また「食べるということを当たり前に多くの方が選択できる」ように、引き続き多職種による取組みを進めて参ります。今後もよろしくお願いします。

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