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2018.10.22
活動報告
平成30年10月16日(火)午後2時30分より、名古屋市医師会館5階第3会議室にて、「はち丸ネットワーク体験会(プロジェクトページ)」を開催しました。 当日は、在宅医療を考える東区ケアマネジャーの会の委員10名にご参加いただきました。 療養者の情報を共有する患者ページとは別の様々な情報共有ができるプロジェクトページの活用についてお話ししました。iPadの操作体験では、“東区・ケアマネジャーの会”のグループにアップされた、会議の開催案内や資料など、添付されている内容の確認を行いました。12月18日(火)にも、体験会を予定しております。 今後も、多職種間の連携推進のため、はち丸ネットワークを活用していただけるよう、同様の研修会を開催してまいりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 〔お問い合わせ先〕 一般社団法人名古屋市医師会 東区在宅医療・介護連携支援センター TEL:052-933-0874 FAX:052-937-0875
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東
2018.10.18
活動報告
平成30年9月20日(木)午後7時30分より天白区休日急病診療所にて、平成30年度天白区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は医師・訪問看護師・主任介護支援専門員等22名のご参加があり、天白区医師会 副会長 鈴木 理 先生の挨拶の後、てんぱく訪問看護ネット所属、のなみ訪問看護ステーション 管理者 長﨑 菜穂子 氏より「在宅療養における訪問看護の役割と多職種連携について」と題してご講義いただき、その後、天白区居宅介護支援事業者連絡会所属、松川クリニック指定居宅介護支援センター 主任介護支援専門員 小磯 智子 氏より「在宅療養における介護支援専門員の役割と多職種連携について」と題してご講義いただきました。 その後、3グループに分かれて「在宅療養者を支える多職種連携」をテーマに天白区医師会あいち診療所野並 院長 野村 秀樹 先生を司会・進行として、症例に基づき、各グループにて50分程の意見交換を行いました。 「治療のためにも介護のためにも情報を集めることが大切」「診療も介護も信頼関係が必要」「病状が安定しても、定期的に医師の目、ナースの目、ケアマネの目、他職種の目、近隣の住民の目などでフォローしていく」など安定した在宅生活を継続するための支援について、医療面での対策、介護面での対策、制度の活用(あんしん電話、配食サービスでの安否確認)など具体的な意見交換がされ、多職種連携研修会の意義である、他職種の視点の理解、情報共有などを行い、顔の見える関係構築が行われておりました。 最後に閉会挨拶を天白区医師会 会長 安江 直二 先生より頂戴いたしました。 名古屋市医師会 天白区在宅医療・介護連携支援センターは天白区医師会と協力しながら、地域包括ケアシステム構築のために安心・安全な在宅療養生活が送れるシステム作りを目指し、今後も多職種関係者とのシームレスな関係づくりを目指した研修会、会議等を開催して参ります。 開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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天白
2018.10.18
活動報告
平成30年8月~9月にかけて、平成30年度天白区在宅医療導入研修会 2日目を開催いたしました。 当研修は3日間コースで、区内の在宅医療の推進を図るため、在宅医療に興味がある、または在宅医療への参画を検討している医師を対象に1日目は座学、2日目は在宅医や訪問看護師に同行しての実地研修、そして最終日3日目は、二日間の研修の振り返りと意見交換を行いました。 天白区医師会より在宅医療を積極的に取り組んでいる医師、あいち診療所野並 院長 野村 秀樹 先生、八事ホームケアクリニック 院長 尾山 卓 先生、にん内科 副院長 任 隆光 先生、マーガレットクリニック 院長 松尾 大志 先生4名とてんぱく区訪問看護ネットより訪問看護ステーションフローレンス 管理者 多田 まなみ 氏との同行訪問を実施し、在宅医療の実際について理解促進につながるものとなりました。 実習にあたり、ご協力いただきました先生につきましては、本当にありがとうございました。 天白区在宅医療・介護連携支援センターは在宅医療の更なる充実を目指して、今後もこのような研修会を継続できるよう取り組んでまいりますので、開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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天白
2018.10.18
活動報告
平成30年9月20日(木)午後7時より天白区休日急病診療所にて、平成30年度天白区在宅医療導入研修会 3日目を開催いたしました。 当研修は3日間コースで、区内の在宅医療の推進を図るため、在宅医療に興味がある、または在宅医療への参画を検討している医師を対象に1日目は座学、2日目は在宅医や訪問看護師に同行しての実地研修、そして最終日3日目は、二日間の研修の振り返りと意見交換を行いました。 最終日は8名の医師が参加され、「世の流れではあるが、積極的に在宅医療をやっていきたい。」「在宅医療は患者や家族の暮らし、病気を診るだけでなくその人の生活をも診ていくものだとすごく感じた。」「在宅医療の有用性を感じた。」など在宅医療をやってみたいと積極的なご意見をたくさんいただきました。 安定した在宅医療の提供体制を整えるために、名古屋市医師会では看取りに関するバックアップシステムも始まり、医師が疲弊しないよう24時間365日サポートしてまいります。 在宅医療の更なる充実を目指して、今後もこのような研修会を継続できるよう取り組んでまいりますので、開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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天白
2018.10.09
活動報告
平成30年9月28日午後9時30分より名古屋市医師会館5階第2・3会議室にて、平成30年度 東区在宅医療導入研修会を開催いたしました。 当日は、東区の医師20名の参加があり、徳川かとうクリニック 加藤 康二郎先生より「褥瘡の治療 お金をかけない方法 ~湿潤治療を中心に~」という演題で、ご講演をいただきました。 内容は、在宅医療を行う上で必要な褥瘡治療についての基本的知識を始め、ドレッシング剤の具体的な料金や、ラップ療法に関する褥瘡学会の見解等、基本を押さえたうえで、利点と欠点について述べられ、大変わかりやすいご講演でした。 参加医師からは、日々の実践に基づくご質問やご意見、ご感想があり、活発な意見交換となりました。 今後も、多くの先生方に、在宅医療に参入していただけるよう、研修会を開催していきますので、ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。
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東
2018.10.04
活動報告
平成30年9月28日(金)10時半より、高蔵コミュニティーセンターにて高蔵学区給食会参加者47名を対象に、熱田区在宅医療・介護連携支援センターより、センター業務等についてお話させていただきました。 当日は豪華な昼食(ひつまぶし)の前に、高蔵コミュニティーセンター2階座敷で熱田区いきいき支援センターからの行事案内や「熱田区高齢者いきいき相談室」事業所代表からの説明、熱田保健センターからの結核のお話及び熱田区デイサービスセンターの副所長からの「歌の回想法」など、盛りだくさんの内容でした。 熱田区在宅医療・介護連携支援センターからは、台風24号が近づいていましたので「備える」ということから「終活」、「人生の最終段階」について考え、家族等と話合いを重ねて支援される方々が困らないよう自分らしい最終段階に備えること、また、時間の関係で簡単でしたが「在宅医療」とはどのようなものかを紹介しました。そして、在宅医療・介護等の「相談窓口」であることを覚えていただけるように「センター熱田区版チラシ」とマグネットをお配りし「チラシ」を見える所に貼って頂くようお願いしました。 参加された方々には熱心に聴いて下さり、お礼申し上げます。ありがとうございました。 今後も、区内の給食会やサロン等々にお呼びいただければ「在宅医療・介護」「人生の最終段階への備え」などについて、身近に感じていただけるように丁寧なお話に努めてまいりますのでよろしく、お願いいたします。
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熱田
2018.10.04
活動報告
平成30年9月26日(水)18時30分より中部看護専門学校にて第5回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催いたしました。 当日は12名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼病院 看護師長 竹内 誠乃氏より「感染対策・予防」~在宅での感染対策の基本と実践~をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また、同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的として、今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。
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中村
2018.10.02
活動報告
9月18日(火)は大高南学区、25日(火)には片平学区で地域の方々のご協力のもと、医療や介護サービスの知識をわかりやすくお伝えする活動「地域出張講座」を開催しました。 講座では、病院や介護施設の役割や、かかりつけ医をもつことの大切さについて、当センター職員がお話をしました。また、「人生の最終段階の医療を受ける準備」について、本人・家族の心がまえとして、どんなことを考えておくとよいかをお伝えしました。 どちらの会場も、笑い声のあがる気楽な雰囲気で、「在宅療養」について一緒に考えました。 この出張講座は今後も開催していく予定です。 開催案内は地域のコミュニティセンター・掲示板等でお知らせいたします。 お近くで開催の際は、ぜひご参加ください。
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緑
2018.10.01
活動報告
平成30年9月12日(水)午後2時から名東文化小劇場ホールで、「高齢者のエンド・オブ・ライフを考える~在宅で最期を迎えるための課題~」と題し、日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員である渡辺哲雄氏による講演会を開催いたしました。 講演内容は、昔からの日本特有の死についての考え方を、渡辺先生の実体験を交えて軽快な口調でユーモアたっぷりにお話しされたり、現在の医療制度について、ブラックジョークを交えながら、講演時間いっぱいお話をされました。 また、会場の皆さんに質問をなげかけるなど、参加型の会となり、大変活気のある講演会となりました。 来年度も、区民の皆様のお声に添えるような講演会を開催していきますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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名東
2018.09.28
活動報告
平成30年9月5日(水)10時より、昭和スポーツセンターにて、昭和区はつらつクラブの会員の方々を対象に名古屋市昭和区社会福祉協議会と共催のもと、昭和区吹上学区市民向け在宅療養出張講座を開催いたしました。 当日は19名のご来場があり、1部では、在宅医療・介護連携支援センターの役割について、寸劇を交え説明させていただきました。 2部では、『 「家族が動けなくなったら・・・ 自分が動けなくなったら・・・」 ~かかりつけ医の立場から~ 』という身近なテーマで、北山クリニック院長の市村みゆき先生よりご講演いただきました。 その後、グループワークで医療や介護に関する疑問や心配なことについて意見交換を行いながら、質問には、市村先生より丁寧にお答えいただき、緊急対応の必要時や療養が必要となった時の医療や介護について考えていただく機会となったのではないかと思います。 ご来場の方からは、「身近な話を聞くことができ良かった」「子ども達に自分の希望について話しておきたいと思った」「家族と少しでも話をすることが必要だと思った」「在宅医療・介護連携支援センターの存在が分かり、利用できると思った」などのご意見をいただきました。 今後も在宅医療・在宅療養について市民の方に理解を深めていただける出張講座を開催して参りますので、開催時には、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。
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昭和