名古屋はち丸在宅支援センター

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2018.08.03

活動報告

[西区](7/24・火)『コミュニケーションスキルアップセミナー』を開催しました

平成30年7月24日(火)午後2時30分より、名鉄病院 2号館2階 第1・2会議室にて、第1回西区多職種連携研修会&ほっとタイムメディカルスタディ『コミュニケーションスキルアップセミナー』~コミュニケーションスキル向上のコツをお伝えします~を開催いたしました。 昨年度に引き続き、西区北部・南部いきいき支援センター主催の「ほっとタイム」と共催で研修会を開催する運びとなり、当日は74名の西区及び近郊で在宅支援に携わる方にご参加いただきました。 講師の中北薬品株式会社マナーインストラクター部 三上裕子氏による、参加者がペアワークしながら学ぶ体験型の講演では、「実践がありとても良かった」「スタッフ間で今回の学びを共有する研修会開催をする」「今後の仕事に活かせる」と感想をいただきました。 また、名古屋市医師会地域包括ケア推進課より、在宅療養の多職種連携ツールであるはち丸ネットワークについて情報提供致しました。 次回、第2回西区多職種連携研修会&ほっとタイムメディカルスタディは、12月11日(火)午後2時より、名鉄病院2号館2階第1・2・3会議室にて「在宅における褥瘡ケアと治療(仮)」と題して開催を予定しております。 今年度も多職種間の連携が図れるよう研修会を開催していきますので、西区近郊の在宅支援に携わる方々におかれましては、ぜひ今後もご参加賜わりますようお願いいたします。

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西

2018.08.02

活動報告

[昭和区](7/21・土)多職種連携研修会を開催しました

7月21日(土)午後2時より、名古屋市高齢者就業支援センター 5F大会議室 にて平成30年度 第1回多職種連携研修会を開催しました。 当日は、「『自宅での療養生活を支えるために』~褥瘡のある患者を多職種でどのように在宅で支えていくか~」をテーマに、昭和区内の医療・介護・行政など115名の多職種の方々が参加されました。 第1部は、名古屋第二赤十字病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 神谷祥子氏より、「褥瘡のある療養者を在宅で支える留意点」についてご講義をいただきました。在宅褥瘡管理の基本ポイント、地域におけるチーム医療について学びました。 第2部は、『模擬サービス担当者会議』を10グループに分かれて行いました。「褥瘡が完治しない状態で、夫との在宅療養を再開する事例」において、主任ケアマネジャーが実際のサービス担当者会議と同様に進行役となり、意見交換を行い、課題の対応策を検討しました。様々な専門職の皆さんの積極的な参加により大変盛り上がり、充実した内容となりました。 第3部では、模擬療養者について、はち丸ネットワークの活用例を紹介しました。 今後も、皆さまのご意見をもとに、在宅医療・介護連携が更に深められるよう様々な研修を企画していきたいと思います。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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昭和

2018.08.01

活動報告

[東区](7/21・土)多職種連携研修会を開催しました

平成30年7月21日(土)午後3時より、名古屋市医師会館6階講堂にて、「第1回東区多職種連携研修会」を開催しました。 当日は、東区の医師、歯科医師、薬剤師の先生方をはじめ、医療・介護・福祉の関係者48名にご参加いただきました。 第1部では、医療法人洪内科クリニック理事長洪尚樹先生を講師に迎え、「糖尿病とはどういう病気か」と題してご講演をいただきました。 第2部では、「糖尿病高齢者に必要な在宅療養支援について」の事例をもとに、多職種グループで支援方法を検討後、同職種グループで連携して支援すべき内容をまとめました。その後、ICTツール“はち丸ネットワーク”を活用し、まとめた内容を情報共有することの利便性をPRしました。 今後も、多職種間の連携推進を目的とした同様の研修会を開催してまいりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。

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2018.07.31

活動報告

[守山区](6/19・火)第1回研修会(多職種連携)を開催いたしました

平成30年6月19日(火)午後2時より、守山区休日急病診療所にて「訪問看護の活用について」を開催いたしました。 当日は、65名の多職種の方々にご参加いただきました。 第一部では、守山区訪問看護連絡会代表のれんげ訪問看護ステーション管理者 星野智穂弥様より『生活を支える看護~訪問看護の活用について~』をご講演いただきました。 第二部では、各事業所(11施設)の管理者の方よりそれぞれの『訪問看護ステーションの特長』についてお話しをしていただきました。 当日のご意見やアンケートでは、「今後在宅で看とるケースが増えてくると思います。講師の話を聞き心強く思いました」「訪問看護のサービスの実際や自己紹介をいただき理解を深めることができました」「守山区内の関わりの無かった訪看の情報を得ることができました」「色々な訪看の特色がわかり、私たちもより一層頑張りたいと思いました(訪看)」などのご意見が寄せられました。 11月に今年で3回目となります「医療と介護の連携グループワーク」の開催を予定しております。是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

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守山

2018.07.31

活動報告

[緑区](7/22・日)多職種連携研修会を開催しました

平成30年7月22日(日)午後1時半より名古屋市徳重地区会館体育室にて「平成30年度多職種向け連続研修会 多職種で取り組む“口から食べる”ための支援<第1弾>」(平成30年度第1回多職種連携研修会)を開催いたしました。 緑区では、今年度は「多職種で取り組む〝口から食べる“ための支援」をテーマに連続性のある多職種連携研修会を企画いたしました。 その第1弾である今回は、愛知医科大学病院 緩和ケアセンター講師 前田圭介先生をお招きし、「最期まで口から食べるための支援~KTバランスチャートの使い方~」と題した講演とグループワークを行いました。 講演では食支援における医療・介護に携わるすべての職種が利用できる評価ツールである“KTバランスチャート”を学び、その後のグループワークでは、支援の計画や実行を一部の専門職に任せるのではなく、チームで実践していく重要性を事例を通して学びました。 11月25日(日)に予定されている<第2弾>では、食べる機能を高める食事介助の実技セミナーをメインとした内容となっております。 詳細は9月中旬頃、こちらのホームページに掲載予定です。 <第1弾>に参加いただいた方はもちろんのこと、多くの多職種の方のご参加をお待ちしております。 また今回のアンケート結果は「緑区地域包括ケア推進会議 在宅医療・介護連携部会」のホームページに掲載する予定です。 そちらもぜひご覧ください。

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2018.07.19

活動報告

[瑞穂区](6/14・木)第1回多職種連携研修会を開催しました

平成30年6月14日(木)午後1時30分より、瑞穂区役所講堂にて平成30年度 第1回瑞穂区多職種連携研修会『報酬同時改定から読みとく「看取り」-皆で考えよう-』を開催いたしました。 当日は、112名の多職種の方々にご参加いただき、中北薬品株式会社企画経営本部企画部 牧野 孝之氏より「平成30年度診療報酬・訪問看護報酬改定のポイント~多職種連携による看取りを中心に~」を、瑞穂区西部いきいき支援センター センター長 渡邉 亮氏より「平成30年度介護報酬改定のポイント~終末期における医療と介護の連携を中心に~」と題してご講演いただきました。 講演後には、「看取りの現実と課題」について、いしはらクリニック院長 石原 廉先生を座長として、瑞穂区内の多職種シンポジスト4名((一財)名古屋市療養サービス事業団 名古屋市瑞穂・熱田ケアマネジメントセンター 所長 永田 康子氏、キョーワ訪問看護リハビリステーション 寄り添い屋 瑞穂店 管理者 近藤 裕希氏、名古屋市立大学病院 地域医療連携センター 退院連携主査 藤原 かをる氏、特別養護老人ホーム メリーホーム大喜 地域交流室 室長 加藤 唯至氏)が其々の立場でのお考えや多職種連携における課題などを討論し、参加者の皆様方と2025年 多死社会にむけての看取りについて考える機会となる研修をいたしました。 参加者からは、「普段考える事があまり無かった点について多くの話が聞けてよかった。」「2025年、多死社会にむけて心の準備はできているが、体制が間に合っていないように感じる。」など、多くのご意見をいただき、有意義な研修会となりました。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。

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瑞穂

2018.07.19

活動報告

[南区](7/17・火)区民向け出張講座を開催しました

平成30年7月17日(火)に星崎コミュニティーセンターにて、はつらつクラブ(高齢者はつらつ長寿推進事業)参加の皆様に、『私たちの生活の場で行う、在宅医療をご存じですか?』~訪問看護サービスについて~と題し、出張講座を行いました。 冒頭に在宅医療・介護連携支援センターの役割について説明させていただき、その後、訪問看護師より訪問看護の具体的な内容についてお話しいただきました。また、ご来場の皆様からの質問に、丁寧に答えていただき、参加の皆様からは「訪問看護について詳しく聞けて良かった」と感想が聞かれました。 今年度は他会場でも開催を予定しています。また、市民の皆様に在宅医療・介護に関する啓発を行っており、地域のサロンやたまり場等ご依頼あれば出張いたします。御気軽にお声かけください。 《お問い合わせ先》  一般社団法人名古屋市医師会  南区在宅医療・介護連携支援センター  TEL:052-823-0874

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2018.07.13

活動報告

[中区](7/7・土)多職種連携研修会を開催しました

平成30年7月7日(土)午後2時半より、中日病院4階大会議室にて、第1回中区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、83名の多職種の方々にご参加いただきました。基調講演として、NTT西日本東海病院 副院長 武田裕先生から「在宅療養者の入院時における情報共有のコツ」の演題でご講演いただきました。 第二部は座長 わたなべクリニック 院長 渡辺吉博先生、パネリストとして武田先生に加え、中日病院 病院長 白木茂博先生、名城病院 副院長 村上文彦先生、名古屋医療センター 地域医療連携室看護師長 荒川春美氏をお招きし、パネルディスカッション「入院時連携に病院が求めるもの」と題し、それぞれのお立場からご意見を頂きました。 また、多職種のグループに分かれ、「入院時連携における困りごと」を共有しました。 当日のアンケートやグループディスカッションにおいては、「入院中の支援に、社会的情報が活用されることがわかりました」「生の現場の声が聞けたので、共有することが出来て良かった」などのご意見が寄せられました。 グループディスカッションでは、退院時連携についてもご意見が多数出ていました。 第2回は「つながる中区、その先を考える。なにを伝える?多職種連携~退院時編」と題し、その「退院時連携」を取り上げます。平成31年1月19日(土)14時30分~16時30分、名古屋医療センターにて開催予定です。是非、ご参加ください。

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2018.07.13

活動報告

[天白区](7/7・土)在宅医療導入研修会を開催しました

平成30年7月7日(土)、「平成30年度天白区在宅医療導入研修会」を開催しました。 天白区内の在宅医療の推進を図るため、在宅医療に興味がある、または在宅医療への参画を検討している天白区医師会内の医師にお集まりいただきました。 1日目となった今回は、座学を中心とした研修会を実施いたしました。 ・講義1  「在宅医療の実際」   あいち診療所野並 院長 野村秀樹 先生 ・講義2  「平成30年度診療報酬改定概要~在宅医療の基礎を中心に~」  中北薬品株式会社 企画経営本部 企画部 牧野孝之 氏 ・情報提供  「名古屋市医師会 在宅療養あんしんサポートシステムについて」  名古屋市医師会 地域包括ケア推進課 榊原雄太 在宅医療の概説、訪問診療の実際、安定した在宅医療のための工夫についてご説明がありました。24時間対応はどのくらい大変か・対応の工夫、訪問看護との連携の重要性、調剤薬局との上手なつきあい方、患者への説明、往診カバンの中身、ポータブル機器、訪問における各指示書、在宅医療に取り組むためのアドバイス、診療報酬など、実践に沿った貴重なお話を聞くことが出来ました。また、医師同士による活発な意見交換、質疑応答も行われ、有意義な研修会となりました。 次回、2日目は8月中に訪問診療と訪問看護の同行訪問、3日目は9月20日(木)に多職種との意見交換の開催を予定しております。 今後に向けて、天白区の在宅医療の更なる充実を目指した研修会を開催して参りますので、よろしくお願いいたします。

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天白

2018.07.03

活動報告

[中村区](6/27・水)第2回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました

平成30年6月27日(水)18時30分より中部看護専門学校にて第2回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催いたしました。 当日は18名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼リハビリテーション病院 主任 佐藤 英人氏より「移乗介助(基礎編)」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的とし今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。

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中村