名古屋はち丸在宅支援センター

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2018.10.09

活動報告

[東区](9/28・金)在宅医療導入研修会を開催いたしました

平成30年9月28日午後9時30分より名古屋市医師会館5階第2・3会議室にて、平成30年度 東区在宅医療導入研修会を開催いたしました。 当日は、東区の医師20名の参加があり、徳川かとうクリニック 加藤 康二郎先生より「褥瘡の治療 お金をかけない方法 ~湿潤治療を中心に~」という演題で、ご講演をいただきました。 内容は、在宅医療を行う上で必要な褥瘡治療についての基本的知識を始め、ドレッシング剤の具体的な料金や、ラップ療法に関する褥瘡学会の見解等、基本を押さえたうえで、利点と欠点について述べられ、大変わかりやすいご講演でした。 参加医師からは、日々の実践に基づくご質問やご意見、ご感想があり、活発な意見交換となりました。 今後も、多くの先生方に、在宅医療に参入していただけるよう、研修会を開催していきますので、ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

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2018.10.04

活動報告

[熱田区](9/28・金)高蔵学区給食会に参加しました

平成30年9月28日(金)10時半より、高蔵コミュニティーセンターにて高蔵学区給食会参加者47名を対象に、熱田区在宅医療・介護連携支援センターより、センター業務等についてお話させていただきました。 当日は豪華な昼食(ひつまぶし)の前に、高蔵コミュニティーセンター2階座敷で熱田区いきいき支援センターからの行事案内や「熱田区高齢者いきいき相談室」事業所代表からの説明、熱田保健センターからの結核のお話及び熱田区デイサービスセンターの副所長からの「歌の回想法」など、盛りだくさんの内容でした。 熱田区在宅医療・介護連携支援センターからは、台風24号が近づいていましたので「備える」ということから「終活」、「人生の最終段階」について考え、家族等と話合いを重ねて支援される方々が困らないよう自分らしい最終段階に備えること、また、時間の関係で簡単でしたが「在宅医療」とはどのようなものかを紹介しました。そして、在宅医療・介護等の「相談窓口」であることを覚えていただけるように「センター熱田区版チラシ」とマグネットをお配りし「チラシ」を見える所に貼って頂くようお願いしました。 参加された方々には熱心に聴いて下さり、お礼申し上げます。ありがとうございました。 今後も、区内の給食会やサロン等々にお呼びいただければ「在宅医療・介護」「人生の最終段階への備え」などについて、身近に感じていただけるように丁寧なお話に努めてまいりますのでよろしく、お願いいたします。

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熱田

2018.10.04

活動報告

[中村区](9/26・水)第5回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました

平成30年9月26日(水)18時30分より中部看護専門学校にて第5回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催いたしました。 当日は12名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼病院 看護師長 竹内 誠乃氏より「感染対策・予防」~在宅での感染対策の基本と実践~をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また、同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的として、今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。

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中村

2018.10.02

活動報告

[緑区](9/18・火、9/25・火)地域出張講座を開催いたしました

9月18日(火)は大高南学区、25日(火)には片平学区で地域の方々のご協力のもと、医療や介護サービスの知識をわかりやすくお伝えする活動「地域出張講座」を開催しました。 講座では、病院や介護施設の役割や、かかりつけ医をもつことの大切さについて、当センター職員がお話をしました。また、「人生の最終段階の医療を受ける準備」について、本人・家族の心がまえとして、どんなことを考えておくとよいかをお伝えしました。 どちらの会場も、笑い声のあがる気楽な雰囲気で、「在宅療養」について一緒に考えました。 この出張講座は今後も開催していく予定です。 開催案内は地域のコミュニティセンター・掲示板等でお知らせいたします。 お近くで開催の際は、ぜひご参加ください。

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2018.10.01

活動報告

[名東区](9/12・水)区民のつどいを開催しました

平成30年9月12日(水)午後2時から名東文化小劇場ホールで、「高齢者のエンド・オブ・ライフを考える~在宅で最期を迎えるための課題~」と題し、日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員である渡辺哲雄氏による講演会を開催いたしました。 講演内容は、昔からの日本特有の死についての考え方を、渡辺先生の実体験を交えて軽快な口調でユーモアたっぷりにお話しされたり、現在の医療制度について、ブラックジョークを交えながら、講演時間いっぱいお話をされました。 また、会場の皆さんに質問をなげかけるなど、参加型の会となり、大変活気のある講演会となりました。 来年度も、区民の皆様のお声に添えるような講演会を開催していきますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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名東

2018.09.28

活動報告

[昭和区](9/5・水)吹上学区市民向け在宅療養出張講座を開催しました

平成30年9月5日(水)10時より、昭和スポーツセンターにて、昭和区はつらつクラブの会員の方々を対象に名古屋市昭和区社会福祉協議会と共催のもと、昭和区吹上学区市民向け在宅療養出張講座を開催いたしました。 当日は19名のご来場があり、1部では、在宅医療・介護連携支援センターの役割について、寸劇を交え説明させていただきました。 2部では、『 「家族が動けなくなったら・・・ 自分が動けなくなったら・・・」 ~かかりつけ医の立場から~ 』という身近なテーマで、北山クリニック院長の市村みゆき先生よりご講演いただきました。 その後、グループワークで医療や介護に関する疑問や心配なことについて意見交換を行いながら、質問には、市村先生より丁寧にお答えいただき、緊急対応の必要時や療養が必要となった時の医療や介護について考えていただく機会となったのではないかと思います。 ご来場の方からは、「身近な話を聞くことができ良かった」「子ども達に自分の希望について話しておきたいと思った」「家族と少しでも話をすることが必要だと思った」「在宅医療・介護連携支援センターの存在が分かり、利用できると思った」などのご意見をいただきました。 今後も在宅医療・在宅療養について市民の方に理解を深めていただける出張講座を開催して参りますので、開催時には、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。

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昭和

2018.09.28

活動報告

[千種区](9/19・水)多職種連携研修会を開催いたしました

9月19日(水)午後2時より、千種区医師会館2階会議室にて平成30年度 第2回千種区多職種連携研修会を開催いたしました。当日は医療・介護・福祉関係者43名にご参加いただきました。 講演は、国立病院機構東名古屋病院 地域医療連携室 地域医療連携係長 寺谷里代氏より、「神経難病を抱えた患者さんへの在宅支援」と題し、ご講演いただきました。神経疾患患者さんは転倒が多いことから、疾患における転倒の特徴、転倒防止への具体的な環境整備や受傷予防グッズなども含め、安全な療養環境におけるケアの調整について詳しく説明していただきました。 事例検討では「その人らしく生きていくための在宅支援とは」と題し、脊髄小脳変性症の療養者・介護者の事例を通して、多職種で支援する連携について事例検討を行いました。不可逆的な慢性疾患について、日々の暮らしをその人らしく送れるための支援とは何かを多職種連携の視点で考えることができ、充実したグループワークでした。 今後も多職種間の連携を大切に考え、同様の研修を企画してまいります。是非、ご参加賜わりますようお願いいたします。 *当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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千種

2018.09.20

活動報告

[南区](8/18・土)多職種連携研修会を開催しました

平成30年8月18日(土)に独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院講堂にて、平成30年度第1回南区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、107名の多職種の方々にご参加いただきました。 第1部では、「地域共創・共生社会に向けて」と題して、名古屋大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究支援センターの水野正明先生にご講演いただきました。 第2部では、水野正明先生のご講演を基に、「幸せを感じられるまち 南区にしていくために」をテーマとして、グループワークを行いました。 始めに、誰の為?何のため?を共通認識し、南区の問題を多職種で共有し、具体的な南区のビジョンを描きました。 次に、描いたビジョンを実現するために、どんな仕組みが必要か?自分には何ができるのか?と具体策を出し合いました。 全部で14グループと沢山のグループではありましたが、全グループが発表でき、全ての発表に対し、水野先生からご講評いただきました。最後に「皆さんが一歩ずつ踏み出していただければ、大きな力になる。」との励ましのお言葉もいただき、有意義な時間となりました。 今後も、お互いのスキルや考え方を共有した関係の構築を目指し、研修会を開催してまいりますので、是非、ご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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2018.09.07

活動報告

[名東区](8/25・土) 在宅医療導入研修会を開催しました

平成30年8月25日(土)14時00分より名東区休日急病診療所にて、平成30年度第1回在宅医療導入研修会を「在宅医療はじめの一歩 ~外来メインのクリニックで、数人の訪問診療を手がけるコツ~」と題し、開催いたしました。 講師 北川内科 北川 渡先生から、無理のない範囲から在宅医療を始める工夫や、できる、できないを明確にした情報共有の協働方法、医介連携に必要なコミュニケーションなど訪問診療を手がけるコツをお話しいただきました。 今年度中に第2回を開催の予定ですので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

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名東

2018.09.07

活動報告

[名東区](8/23・木)多職種連携研修会を開催しました

8月23日(木)午後6時30分より、独立行政法人国立病院機構東名古屋病院 第1会議室にて平成30年度 第3回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会 ~連携に必要か?退院前カンファレンス~」を開催しました。当日は台風の接近に伴い開催が危ぶまれましたが、なんとか開催することができました。悪天候にも関わらず、ご参加いただきありがとうございました。 講演は、独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院 地域医療連携室 退院調整副看護師長 田中 沙智子氏より、「退院に必要な看護サマリー」と題し、スライドを用いて東名古屋病院で使用されている看護サマリーや、検討すべき点から抽出された今後の課題について、詳しく説明していただきました。 その後、事例検討として実際に活用された看護サマリーを用いて、在宅で生活するために、どんな情報が必要か話し合うグループ、在宅の多職種のみでサービス計画書作成するグループ、病院看護師も加わり病院と在宅の連携を活かしてサービス計画書を作成するグループ、実際退院カンファレンスに加わった看護師を含めてサービス計画書を作成するグループで、看護サマリーの改善点と退院前カンファレンスとの必要性について討議をしました。また、看護サマリーでは知りたい情報が伝わらない事もあるため、連携としての退院前カンファレンスは必要であることがわかりました。 司会者である東名古屋病院の神谷先生からも「事例検討会を通して、退院前カンファレンスは連携に必要ということが検証できた。」というご意見がありました。 次回は11月17日(土)木村病院にて開催を予定しております。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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名東