名古屋はち丸在宅支援センター

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お知らせ一覧

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2018.09.07

活動報告

[名東区](8/25・土) 在宅医療導入研修会を開催しました

平成30年8月25日(土)14時00分より名東区休日急病診療所にて、平成30年度第1回在宅医療導入研修会を「在宅医療はじめの一歩 ~外来メインのクリニックで、数人の訪問診療を手がけるコツ~」と題し、開催いたしました。 講師 北川内科 北川 渡先生から、無理のない範囲から在宅医療を始める工夫や、できる、できないを明確にした情報共有の協働方法、医介連携に必要なコミュニケーションなど訪問診療を手がけるコツをお話しいただきました。 今年度中に第2回を開催の予定ですので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

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名東

2018.09.07

活動報告

[名東区](8/23・木)多職種連携研修会を開催しました

8月23日(木)午後6時30分より、独立行政法人国立病院機構東名古屋病院 第1会議室にて平成30年度 第3回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会 ~連携に必要か?退院前カンファレンス~」を開催しました。当日は台風の接近に伴い開催が危ぶまれましたが、なんとか開催することができました。悪天候にも関わらず、ご参加いただきありがとうございました。 講演は、独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院 地域医療連携室 退院調整副看護師長 田中 沙智子氏より、「退院に必要な看護サマリー」と題し、スライドを用いて東名古屋病院で使用されている看護サマリーや、検討すべき点から抽出された今後の課題について、詳しく説明していただきました。 その後、事例検討として実際に活用された看護サマリーを用いて、在宅で生活するために、どんな情報が必要か話し合うグループ、在宅の多職種のみでサービス計画書作成するグループ、病院看護師も加わり病院と在宅の連携を活かしてサービス計画書を作成するグループ、実際退院カンファレンスに加わった看護師を含めてサービス計画書を作成するグループで、看護サマリーの改善点と退院前カンファレンスとの必要性について討議をしました。また、看護サマリーでは知りたい情報が伝わらない事もあるため、連携としての退院前カンファレンスは必要であることがわかりました。 司会者である東名古屋病院の神谷先生からも「事例検討会を通して、退院前カンファレンスは連携に必要ということが検証できた。」というご意見がありました。 次回は11月17日(土)木村病院にて開催を予定しております。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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名東

2018.08.31

活動報告

[中村区](8/22・水)第4回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました

平成30年8月22日(水)18時30分より鵜飼リハビリテーション病院6Fデイケアセンターにて第4回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催いたしました。 当日は31名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼病院 理学療法士 河原 祐貴氏より「床からの立ち上がり介助」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また、同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的として、今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。

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中村

2018.08.29

活動報告

[西区](8/27・月)名鉄病院で出張相談を行いました

8月27日(月)10時より、名鉄病院1階入口にて「出張相談」を行いました。 在宅医療・介護連携支援センターでは、市民の皆さまの在宅医療・介護連携に関する相談や、在宅療養について、地域に密着した啓発活動を行っています。 西区在宅医療・介護連携支援センターでは、名鉄病院のご協力のもと、今後も「出張相談」を行ってまいります。 不定期の開催となりますので、見かけられた際には、是非お気軽にお立ち寄りください。

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西

2018.08.23

活動報告

[北区](8/8・水)北区介護関係者向け研修会を開催しました

8月8日(水)午後1時30分から、北区役所第3会議室にて「平成30年度 第1回介護関係者向け研修会」を開催しました(参加者62名)。 前半では、北区医師会 会長・うわとこクリニック 院長 上床 邦彦先生と、名古屋市北区訪問看護ステーション 所長 森 理香様より、それぞれ「在宅におけるがん患者の緩和ケア」、「がんの看取りにおける訪問看護師の役割」と題してご講義いただき、後半では、看取りに関するグループワークを行いました。 研修会を通じて、様々な意見や情報の交換が行われました。 北区介護関係者向け研修会は、今回を含め、年度内4回の開催を予定しております。 引き続き、介護関係職種の方々の積極的なご参加をお待ちしております。

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2018.08.20

活動報告

[南区](7/31・火)在宅医療導入研修会を開催しました

7月31日(火)14時より南区休日急病診療所にて、第1回在宅医療導入研修会を開催しました。 医療法人宏潤会 大同病院 院長野々垣浩二先生をお招きし、『実践から学ぶ在宅・訪問診療』~「大同病院が行う訪問診療の実際」~についてご講義いただきました。 だいどうクリニック在宅医療部を立ち上げた経緯から、訪問診療の実際、事例紹介をいただきました。病院とかかりつけ医の連携が求められているなか、より一層の相互理解を深める研修会になったと思います。今後も在宅医療の連携が促進されるような研修会を企画・開催していければと考えております。 また、アンケート紙面でお知らせしたとおり、アンケート集計結果を掲載させていただきますので、ご確認ご参照のほどよろしくお願いいたします。

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2018.08.08

活動報告

[西区](7/31・火)名鉄病院で出張相談を行いました

7月31日(火)10時より、名鉄病院1階入口にて「出張相談」を行いました。 在宅医療・介護連携支援センターでは、市民の皆さまの在宅医療・介護連携に関する相談や、在宅療養について、地域に密着した啓発活動を行っています。 西区在宅医療・介護連携支援センターでは、名鉄病院のご協力のもと、今後も「出張相談」を行ってまいります。 不定期の開催となりますので、見かけられた際には、是非お気軽にお立ち寄りください。

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西

2018.08.06

活動報告

[中村区](7/25・水)第3回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました

平成30年7月25日(水)18時30分より中部看護専門学校にて第3回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催いたしました。 当日は29名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼リハビリテーション病院 看護師 副主任 高橋 理佐氏より「オムツ交換(基礎編)」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的とし今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。

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中村

2018.08.03

活動報告

[西区](7/24・火)『コミュニケーションスキルアップセミナー』を開催しました

平成30年7月24日(火)午後2時30分より、名鉄病院 2号館2階 第1・2会議室にて、第1回西区多職種連携研修会&ほっとタイムメディカルスタディ『コミュニケーションスキルアップセミナー』~コミュニケーションスキル向上のコツをお伝えします~を開催いたしました。 昨年度に引き続き、西区北部・南部いきいき支援センター主催の「ほっとタイム」と共催で研修会を開催する運びとなり、当日は74名の西区及び近郊で在宅支援に携わる方にご参加いただきました。 講師の中北薬品株式会社マナーインストラクター部 三上裕子氏による、参加者がペアワークしながら学ぶ体験型の講演では、「実践がありとても良かった」「スタッフ間で今回の学びを共有する研修会開催をする」「今後の仕事に活かせる」と感想をいただきました。 また、名古屋市医師会地域包括ケア推進課より、在宅療養の多職種連携ツールであるはち丸ネットワークについて情報提供致しました。 次回、第2回西区多職種連携研修会&ほっとタイムメディカルスタディは、12月11日(火)午後2時より、名鉄病院2号館2階第1・2・3会議室にて「在宅における褥瘡ケアと治療(仮)」と題して開催を予定しております。 今年度も多職種間の連携が図れるよう研修会を開催していきますので、西区近郊の在宅支援に携わる方々におかれましては、ぜひ今後もご参加賜わりますようお願いいたします。

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西

2018.08.02

活動報告

[昭和区](7/21・土)多職種連携研修会を開催しました

7月21日(土)午後2時より、名古屋市高齢者就業支援センター 5F大会議室 にて平成30年度 第1回多職種連携研修会を開催しました。 当日は、「『自宅での療養生活を支えるために』~褥瘡のある患者を多職種でどのように在宅で支えていくか~」をテーマに、昭和区内の医療・介護・行政など115名の多職種の方々が参加されました。 第1部は、名古屋第二赤十字病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 神谷祥子氏より、「褥瘡のある療養者を在宅で支える留意点」についてご講義をいただきました。在宅褥瘡管理の基本ポイント、地域におけるチーム医療について学びました。 第2部は、『模擬サービス担当者会議』を10グループに分かれて行いました。「褥瘡が完治しない状態で、夫との在宅療養を再開する事例」において、主任ケアマネジャーが実際のサービス担当者会議と同様に進行役となり、意見交換を行い、課題の対応策を検討しました。様々な専門職の皆さんの積極的な参加により大変盛り上がり、充実した内容となりました。 第3部では、模擬療養者について、はち丸ネットワークの活用例を紹介しました。 今後も、皆さまのご意見をもとに、在宅医療・介護連携が更に深められるよう様々な研修を企画していきたいと思います。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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昭和