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2018.06.26
活動報告
6月20日(水)10時より、名鉄病院1階入口にて「出張相談」を行いました。 在宅医療・介護連携支援センターでは、市民の皆さまの在宅医療・介護連携に関する相談や、在宅療養について、地域に密着した啓発活動を行っています。 西区在宅医療・介護連携支援センターでは、名鉄病院のご協力のもと、今後も「出張相談」を行ってまいります。 不定期の開催となりますので、見かけられた際には、是非お気軽にお立ち寄りください。
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西
2018.06.20
活動報告
6月9日(土)午後2時半より、名東区役所 講堂にて平成30年度 第2回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会」を開催しました。 講演では、名東区医師会 会長 三浦 義孝先生より、「高齢者の糖尿病」と題し、スライドを用いて高齢者の糖尿病の特性と治療法について詳しく説明して頂きました。 その後、訪問看護ステーション パウ 所長 山下 裕美氏より、「在宅で患者さんを支える」の事例を提供していただき、療養生活を支える4つのポイントの強み、弱みを参考に、患者さんの意思である「デイサービスに行きたい、おいしいものを食べたい」を実現可能にするためのサービス計画をグループワークで検討しました。 今回は、三浦先生の「高齢者の糖尿病」の講演が、山下氏の事例検討に繋がる内容となり、各グループのデイサービスに行くための計画が、講演の内容や、山下氏の講義を取り入れた内容となりました。 次回は8月23日(木)東名古屋病院にて開催を予定しております。 今後も多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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名東
2018.06.20
活動報告
平成30年6月15日(金)13時30分より、千種区医師会館にて、平成30年度第1回千種区多職種連携研修会(第2回千種区東西いきいきケアマネサロン)を開催いたしました。 当日は、医師・歯科医師・看護師・理学療法士・ケアマネジャー等64名の方にご参加いただき、下記の内容にて研修を行いました。 1.講義 「平成30年度診療報酬と介護報酬同時改定への対応について」 講師:医療法人 桂名会 理事 愛知県理学療法士会 代表理事 鳥山 喜之 氏 2.グループワーク 「(事例)自宅で妻と一緒に暮らしたい ~パーキンソン病が進行する夫と介護が不安な妻の老々生活~」 3.情報提供 (千種区在宅医療・介護連携支援センターより) ①「名古屋市における在宅医療・介護連携ガイドライン」について ②「多職種連携ガイドブック」の配布について 講義では、なじみのある地域の医療機関や施設名を例に挙げながら、今回の同時改定で受ける影響や、今後必要な対応・対策について、具体的にご説明をいただきました。 また、今回の研修会では、グループワーク前に、参加された医師、歯科医師の先生方からケアマネジャーや訪問看護師の皆さまへ、一言ずつコメントをいただきました。9人の先生それぞれのお人柄や、在宅医療に対する想いを窺い知ることができ、会場内がとても和んだ印象を受けました。アンケートにおきましても、「医師・歯科医師から直接話を聞くことができてよかった」とのご意見をたくさん頂戴いたしました。お忙しい中、ご参加下さった皆さま、本当にありがとうございました。 今後も、医療・介護・福祉の連携に携わる皆さまと一緒に、「顔も(人柄も)見える多職種研修会」を開催していきたいと考えております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードしてご確認いただけます。
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千種
2018.06.05
活動報告
平成30年6月1日(金)午後8時30分より、緑区休日急病診療所にて名古屋市緑区医師会 第16回在宅医療研究会を開催しました。 今回は「老年栄養学のすすめ」と題して、愛知医科大学病院 緩和ケアセンター講師 前田圭介先生を講師にお招きし、ご講演いただきました。 医師、歯科医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、ケアマネジャーなど合わせて102名の参加がありました。 緑区では当年度「最期まで口から食べるための支援」をテーマに、区民向け講演会(10月)、多職種連携研修会(7月・11月)、在宅医療導入研修会(6月・2月)を連動した内容で企画しております。 次回は7月に専門職の方々を対象とした多職種連携研修会を予定しております。是非ご参加くださいますようお願いいたします。
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緑
2018.06.05
活動報告
5月29日(火)午前10時より、名鉄病院1階入口にて「出張相談」を行いました。 在宅医療・介護連携支援センターでは、市民の皆さまの在宅医療・介護連携に関する相談や、在宅療養について、地域に密着した啓発活動を行っております。 西区在宅医療・介護連携支援センターでは、名鉄病院のご協力のもと、今後も「出張相談」を行ってまいります。不定期の開催となりますので、見かけられた際には、是非お気軽にお立ち寄りください。
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西
2018.05.30
活動報告
平成30年5月24日(木)14時00分より天白区役所講堂にて、平成30年度天白区在宅医療・介護多職種連携研修会を開催しました。 当日は、定員70名を大きく上回り、112名の医療・介護・行政などの専門職の方々にご参加いただき、下記演題についての研修を行いました。 1.診療報酬改定 「平成30年度診療報酬改定の概要 ~連携に関連する内容を中心に~」 講師:(株)スズケン 清水 達郎 氏 2.介護報酬改定 「平成30年度介護報酬改定の主な事項について」 講師:名古屋市介護保険課 指導係 係長 野口 孝政 氏 3.地域連携ネットワーク「はち丸ネットワーク」について 名古屋市医師会 地域包括ケア推進課 榊原 雄太 4.意見交換・交流(グループワーク) 5.名古屋市における在宅医療・介護連携ガイドラインについて 名古屋市医師会 在宅医療・介護連携支援センター 橋場 桂子 今年度は、診療報酬・介護報酬の同時改定があり、医療と介護それぞれの連携ポイントを中心とする、実務に沿った内容を学びました。 はち丸ネットワークシステムについては、医療と介護の情報共有における連携ツールとして有効利用が可能であることを周知いただきました。 ガイドラインについては、医療と介護の関係者が相互理解し、より良い在宅医療・介護連携が円滑に行えるツールとして使用していくことをご理解いただきました。 また、グループワークでは、それぞれの専門職の立場から「多職種間の情報共有で工夫している事、困っていること」、「情報共有について日頃思っていること」などについて積極的な話合いが行われ、どのグループも連携の必要性や顔の見える連携の大切さを実感されておりました。 今後も、皆さまのご意見をもとに、在宅医療・介護連携が更に深められるよう、様々な研修を企画していきたいと思います。
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天白
2018.05.30
活動報告
平成30年5月24日(木)に、高岳げんき館にて、東区民向け講演会 第4回「これからの地域医療と介護について~ずっと東区で、ずっと家で、暮らしたい~」を開催いたしました。 当日は、41名のご来場があり、医師講演「かかりつけ医と多業種で支える在宅医療」という演題で丸井医院の木本昌子先生、薬剤師講演「在宅医療における薬剤師の仕事~気づきとつなぎ~」という演題でフラワー薬局の苺谷育克氏より、ご講演いただきました。 冒頭に在宅医療・介護連携支援センターの役割について説明させていただき、その後、講師より在宅医療に携わる医師と薬剤師の立場から、実際の訪問の様子の写真や、エピソードも交えて、わかりやすくお話しいただきました。また、ご来場の皆様からの質問に、丁寧に答えていただきました。 来年度も、東区民向け講演会を開催する予定ですので、是非ご参加くださいますようお願いいたします。
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東
2018.05.29
活動報告
平成30年5月23日(水)18時30分より中部看護専門学校にて第1回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催いたしました。 当日は24名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 通所リハ ウカイ 主任 小粥 崇司氏より「床上動作介助」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的とし今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。
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中村
2018.05.07
活動報告
4月21日(土)午後2時半より、医療法人香徳会メイトウホスピタルにて平成30年度 第1回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会」を開催しました。 講演は、愛知医科大学医学部 地域医療教育学寄附講座 教授 宮田 靖志先生より、「多職種・地域連携で取り組もう、多剤併用(ポリファマシー)対策」と題し、スライドを用いて患者さん中心のポリファマシー対策について、詳しく説明して頂きました。 その後、メイトウホスピタル 浅井薬剤師より「病院へ入院する際」の事例提供、たかばり調剤薬局 岩佐薬剤師より「独居の高齢者の男性が病院から在宅療養へ移行する際」の事例提供がありました。浅井氏の事例提供では「病院へ入院する事例検討グループ」、岩佐氏の事例提供では「退院し在宅へ戻る事例検討グループ」に分かれ、在宅から病院の入院時、病院から在宅の退院時のポリファマシー対策として、患者さんの意思決定を導くための多職種の関わり方をグループワークで検討しました。 今回の内容は、入退院時に問題として起こりうる可能性は高いが、実際の解決策が極めて困難な事例でありました。しかし、グループワークでは、薬剤師さんを含めた多職種の関わりが重要な問題を抽出し、患者さんの意思決定を踏まえた解決策(ポリファマシー対策)を見出し、連携体制を生かした活発な意見交換がなされていました。 次回開催は6月9日(土)名東区役所講堂にて開催を予定しております。 今後も多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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名東
2018.04.27
活動報告
4月14日(土)午後4時30分より、西区医師会主催のもと『第15回西区地域医療連携フォーラム』を東京第一ホテル錦にて開催いたしました。 当日は、127名もの西区で働く医療・介護関係職の方々が参加され、終末期医療(看取り)に関わる医師・看護師・介護施設職員による「終末期医療」をテーマとした講演を聴講されました。 西区在宅医療・介護連携支援センターでは、今後も医療・介護関係職の方々にむけた研修会・講演会等を行なってまいりますので、是非ご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
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西