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2018.06.05
活動報告
5月29日(火)午前10時より、名鉄病院1階入口にて「出張相談」を行いました。 在宅医療・介護連携支援センターでは、市民の皆さまの在宅医療・介護連携に関する相談や、在宅療養について、地域に密着した啓発活動を行っております。 西区在宅医療・介護連携支援センターでは、名鉄病院のご協力のもと、今後も「出張相談」を行ってまいります。不定期の開催となりますので、見かけられた際には、是非お気軽にお立ち寄りください。
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西
2018.05.30
活動報告
平成30年5月24日(木)14時00分より天白区役所講堂にて、平成30年度天白区在宅医療・介護多職種連携研修会を開催しました。 当日は、定員70名を大きく上回り、112名の医療・介護・行政などの専門職の方々にご参加いただき、下記演題についての研修を行いました。 1.診療報酬改定 「平成30年度診療報酬改定の概要 ~連携に関連する内容を中心に~」 講師:(株)スズケン 清水 達郎 氏 2.介護報酬改定 「平成30年度介護報酬改定の主な事項について」 講師:名古屋市介護保険課 指導係 係長 野口 孝政 氏 3.地域連携ネットワーク「はち丸ネットワーク」について 名古屋市医師会 地域包括ケア推進課 榊原 雄太 4.意見交換・交流(グループワーク) 5.名古屋市における在宅医療・介護連携ガイドラインについて 名古屋市医師会 在宅医療・介護連携支援センター 橋場 桂子 今年度は、診療報酬・介護報酬の同時改定があり、医療と介護それぞれの連携ポイントを中心とする、実務に沿った内容を学びました。 はち丸ネットワークシステムについては、医療と介護の情報共有における連携ツールとして有効利用が可能であることを周知いただきました。 ガイドラインについては、医療と介護の関係者が相互理解し、より良い在宅医療・介護連携が円滑に行えるツールとして使用していくことをご理解いただきました。 また、グループワークでは、それぞれの専門職の立場から「多職種間の情報共有で工夫している事、困っていること」、「情報共有について日頃思っていること」などについて積極的な話合いが行われ、どのグループも連携の必要性や顔の見える連携の大切さを実感されておりました。 今後も、皆さまのご意見をもとに、在宅医療・介護連携が更に深められるよう、様々な研修を企画していきたいと思います。
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天白
2018.05.30
活動報告
平成30年5月24日(木)に、高岳げんき館にて、東区民向け講演会 第4回「これからの地域医療と介護について~ずっと東区で、ずっと家で、暮らしたい~」を開催いたしました。 当日は、41名のご来場があり、医師講演「かかりつけ医と多業種で支える在宅医療」という演題で丸井医院の木本昌子先生、薬剤師講演「在宅医療における薬剤師の仕事~気づきとつなぎ~」という演題でフラワー薬局の苺谷育克氏より、ご講演いただきました。 冒頭に在宅医療・介護連携支援センターの役割について説明させていただき、その後、講師より在宅医療に携わる医師と薬剤師の立場から、実際の訪問の様子の写真や、エピソードも交えて、わかりやすくお話しいただきました。また、ご来場の皆様からの質問に、丁寧に答えていただきました。 来年度も、東区民向け講演会を開催する予定ですので、是非ご参加くださいますようお願いいたします。
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東
2018.05.29
活動報告
平成30年5月23日(水)18時30分より中部看護専門学校にて第1回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催いたしました。 当日は24名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 通所リハ ウカイ 主任 小粥 崇司氏より「床上動作介助」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的とし今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。
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中村
2018.05.07
活動報告
4月21日(土)午後2時半より、医療法人香徳会メイトウホスピタルにて平成30年度 第1回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会」を開催しました。 講演は、愛知医科大学医学部 地域医療教育学寄附講座 教授 宮田 靖志先生より、「多職種・地域連携で取り組もう、多剤併用(ポリファマシー)対策」と題し、スライドを用いて患者さん中心のポリファマシー対策について、詳しく説明して頂きました。 その後、メイトウホスピタル 浅井薬剤師より「病院へ入院する際」の事例提供、たかばり調剤薬局 岩佐薬剤師より「独居の高齢者の男性が病院から在宅療養へ移行する際」の事例提供がありました。浅井氏の事例提供では「病院へ入院する事例検討グループ」、岩佐氏の事例提供では「退院し在宅へ戻る事例検討グループ」に分かれ、在宅から病院の入院時、病院から在宅の退院時のポリファマシー対策として、患者さんの意思決定を導くための多職種の関わり方をグループワークで検討しました。 今回の内容は、入退院時に問題として起こりうる可能性は高いが、実際の解決策が極めて困難な事例でありました。しかし、グループワークでは、薬剤師さんを含めた多職種の関わりが重要な問題を抽出し、患者さんの意思決定を踏まえた解決策(ポリファマシー対策)を見出し、連携体制を生かした活発な意見交換がなされていました。 次回開催は6月9日(土)名東区役所講堂にて開催を予定しております。 今後も多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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名東
2018.04.27
活動報告
4月14日(土)午後4時30分より、西区医師会主催のもと『第15回西区地域医療連携フォーラム』を東京第一ホテル錦にて開催いたしました。 当日は、127名もの西区で働く医療・介護関係職の方々が参加され、終末期医療(看取り)に関わる医師・看護師・介護施設職員による「終末期医療」をテーマとした講演を聴講されました。 西区在宅医療・介護連携支援センターでは、今後も医療・介護関係職の方々にむけた研修会・講演会等を行なってまいりますので、是非ご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
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西
2018.04.27
活動報告
4月11日(水)午前10時より、名鉄病院1階入口にて「出張相談」を行いました。 在宅医療・介護連携支援センターでは、市民の皆さまの在宅医療・介護連携に関する相談や、在宅療養について、地域に密着した啓発活動を行っております。 西区在宅医療・介護連携支援センターでは、名鉄病院のご協力のもと、今後も「出張相談」を行ってまいります。 不定期での開催となりますが、見かけられた際には是非お気軽にお立ち寄りください。
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西
2018.04.20
活動報告
中村区の市民の皆様に在宅医療や介護について理解し、在宅療養を老後の暮らし方のひとつに加えていただけるよう、平成30年4月15日(日)14時10分より中村区生涯学習センターにて出張講演会を開催しました。 当日は14名の市民の方にご参加いただき、中村区在宅医療・介護連携支援センターの職員より「在宅療養について」の講演をいたしました。
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中村
2018.03.29
活動報告
3月17日(土)午後2時より、高齢者のエンドオブライフケアと意思決定支援を考える会が名古屋市医師会館6階講堂にて開催されました。 当日は、計140名の医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ケアマネジャーなどの多職種の方々にご参加いただくことができました。 第1部では、弁護士の立場から伊藤 亜矢子先生より、また、医師の立場から平原 佐斗司先生より、高齢者のエンドオブライフケアにおける意思決定支援についての講演をいただきました。 後半、第2部のパネルディスカッションでは、フロアより様々な質問をいただくことができ、意思決定支援についての知識を深める有意義な時間となりました。 この度は、ご参加ありがとうございました。
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西
2018.03.26
活動報告
平成30年3月15日(木)18時30分より中部看護専門学校にて第12回中村区多職種連携研修会(介護研修会)を開催いたしました。 当日は38名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 大門訪問看護ステーション 所長 飯田明子 氏より「清拭」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的とし今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。
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中村