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2018.03.06
活動報告
中村区の市民の皆様に在宅医療や介護について理解し、在宅療養を老後の暮らし方のひとつに加えていただけるよう、平成30年2月27日(火)10時20分より青木記念ホールにて出張講演会を開催しました。 当日は24名の市民の方にご参加いただき、名古屋市中村区訪問看護ステーション 奥村玲子氏より「訪問看護をご存知ですか」~訪問看護は安心の24時間サポート~の講演をいただきました。
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中村
2018.03.05
活動報告
平成30年2月28日(水)18時30分より、鵜飼リハビリテーション病院にて第11回中村区多職種連携研修会(介護研修会)を開催いたしました。 当日は28名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼病院 理学療法士 河原祐貴 氏より「姿勢に対する工夫」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的とし今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。
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中村
2018.03.05
活動報告
2月15日(木)午後1時30分から、北区医師会館にて「平成29年度第2回在宅医療導入研修会」を開催しました。 在宅医療を日々実践されている2人の先生にご講演頂きました。 うわとこクリニック 院長 上床邦彦先生より「在宅訪問診療における医療連携」と題して、在宅医療の制度・診療報酬、在宅医療・介護連携支援システムについて、かわなかクリニック 院長 佐野由衣先生より「在宅医療はじめました」と題して、在宅医療に携わるきっかけや在宅訪問診療の経験などお話しいただきました。 医師および多数の多職種の方々にご参加いただき、なぜ今在宅医療が必要なのか、多職種連携がいかに大切かなどを改めて学ぶ貴重な研修会となりました。
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北
2018.02.28
活動報告
平成30年2月15日(木)午後2時より、守山文化小劇場にて「守山区在宅医療・介護 市民向け講演会 住み慣れた守山区で最期まで過ごすために」を開催いたしました。 当日は、232名の方々にご来場いただきました。 「科学者から見た健康観~武田先生と考える終末期医療~」の演題のもと、中部大学教授武田邦彦先生にご講演いただき、また、名古屋市医師会理事 浅井富成先生との対談を通し、会場の皆様にも終末期医療を考えていただきました。 重いテーマでしたが、武田先生の優しい笑顔と楽しいお話に、70,80代のご来場者の方々から、「楽しかった」「大笑いした」などご好評いただきました。 今後も、在宅医療・介護に関する講演会を予定しておりますので、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
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守山
2018.02.28
活動報告
2月25日(日)午後1時より西区役所にて、西区地域包括ケア推進会議認知症専門部会・西区役所主催による『みんなで、認知症を学びに行こう!!認知症も~やっこフェスティバル』が開催されました。 当日は、健康状態をチェックするブースや、懐かしの歌をみんなで歌う「歌声ひろば」、認知症講演会など様々な企画が行われ、イベント全体で300名を超える区民の方々がお越しになられておりました。 また、当センターは講演会場内に「相談ブース」を設置し、在宅療養に関する各種相談の受付や、パンフレット等の資料配布を行いましたが、多くの方に資料を手に取っていただくことができ、在宅療養・認知症に対する関心の高さを改めて実感いたしました。 今後も区内イベント等を通じて、在宅医療と介護に関する情報提供・啓発活動を行っていきますので、相談ブースを見かけられた際は、お気軽にお立ち寄りください。
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西
2018.02.26
活動報告
平成30年2月22日(木)14時より、名古屋第二赤十字病院 1病棟10階加藤化学記念カンファレンスホールにて、「急性期病院と在宅医療現場の連携・退院支援研修会」(昭和区多職種連携研修会)を開催いたしました。 医療・介護・行政などの専門職の方々、計114名にご参加いただき、下記3つの演題についての講演を行いました。 ◇講演1「患者支援センターの役割」 聖霊病院 副院長 春原晶代先生を座長に、名古屋第二赤十字病院 古城 敦子看護副部長よりご講演いただきました。 ◇講演2「地域包括ケアシステム構築の時代に必要なこと(訪問診療医の立場から)」 ◇講演3「在宅歯科医療について」 かわな病院 院長 亀井克典先生を座長に、長寿包括ケアクリニック 院長 星 真哉先生、田部歯科クリニック 院長 田部 修先生よりご講演いただきました。 また、後半はグループワークとして、医師・看護師をはじめ、歯科医師や薬剤師、ケアマネジャーなど様々な専門職を交えて事例検討を行いました。 事例検討では、それぞれの専門職の立場から「何が出来て何が出来ないのか」、「どのような視点で連携し支援を行っていくべきか」など積極的な話合いが行われ、どのグループも連携の必要性を改めて実感されておりました。 今後も、皆さまのご意見をもとに、在宅医療・介護連携が更に深められるよう、様々な研修を企画していきたいと思います。
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昭和
2018.02.14
活動報告
1月31日(水)午後3時半より、東部医療センター 救急外来棟 4階 多目的ホールにて「病院での在宅医療連携研修会」を開催しました。 当日は、52名の方にご参加いただき、在宅医療への連携に関して、病院側からは、東部医療センター 神経内科部長 山田健太郎先生より「神経内科における在宅復帰支援」と題した講演を、在宅側からは、ちくさセントラルクリニック院長 祖父江俊和先生より「在宅医療における看取りについて」と題した講演を賜りました。 また、講演後には、東部医療センターでの事例をもとに、「外来化学療法を継続し、在宅療法・ケアを受ける患者さんへの関わり方」について、グループワークを行いました。 グループワークでは、在宅医療・病院医療・退院支援の現状について、多職種の視点から、活発な意見交換がなされていました。 次回は、6月に、診療報酬改定に関する多職種連携研修会を開催予定です。 千種区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 *当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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千種
2018.02.14
活動報告
平成30年2月9日(金)午後8時30分より、緑区休日急病診療所にて名古屋市緑区医師会 第15回在宅医療研究会を開催しました。 今回は「はち丸ネットワークの活用の実際について」をテーマに、瑞穂区の成田外科 院長 成田達彦先生、および、名古屋市立大学地域医療連携センター 診療連携 主査 藤原かをる氏を講師にお招きし、ご講演いただきました。 医師、歯科医師、薬剤師をはじめ、看護師、ケアマネジャーなど合わせて43名の参加がありました。 次回は平成30年6月に開催を予定しております。是非ご参加くださいますようお願いいたします。
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緑
2018.02.13
活動報告
2月1日(木)午後6時半より、東名古屋病院にて平成29年度 第5回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会」を開催しました。 「事故を未然に防ごう!~多職種によるヒヤリ・ハットの共有~」をテーマに、第1部では東名古屋病院 医療安全管理係長 丹羽早苗氏から、病院での医療安全の取組みと介護裁判事例についてご説明いただきました。また、てっく訪問看護ステーション 伊藤美由紀氏から、在宅療養者の「ヒヤリ・ハット」の事例をご紹介いただきました。 第2部では、東名古屋病院 血液・腫瘍内科医医長 神谷先生の司会で、介護裁判事例をもとに、「ヒヤリ・ハットをどのように情報共有するか」「誰が情報共有の要か」について、参加者全員で意見交換を行いました。 次回開催は4月21日(土)15時30分からメイトウホスピタルで開催を予定しております。 来年度も名東区内の在宅医療・介護に携わる多職種の「顔の見える関係」の構築のため、同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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名東
2018.02.13
活動報告
2月1日(木)午後6時半より、東名古屋病院にて平成29年度 第5回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会」を開催しました。 「事故を未然に防ごう!~多職種によるヒヤリ・ハットの共有~」をテーマに、第1部では東名古屋病院 医療安全管理係長 丹羽早苗氏から、病院での医療安全の取組みと介護裁判事例についてご説明いただきました。また、てっく訪問看護ステーション 伊藤美由紀氏から、在宅療養者の「ヒヤリ・ハット」の事例をご紹介いただきました。 第2部では、東名古屋病院 血液・腫瘍内科医医長 神谷先生の司会で、介護裁判事例をもとに、「ヒヤリ・ハットをどのように情報共有するか」「誰が情報共有の要か」について、参加者全員で意見交換を行いました。 次回開催は4月21日(土)15時30分からメイトウホスピタルで開催を予定しております。 来年度も名東区内の在宅医療・介護に携わる多職種の「顔の見える関係」の構築のため、同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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名東