名古屋はち丸在宅支援センター

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2017.11.27

活動報告

[天白区](11/11・土)在宅医療導入研修会を開催しました

平成29年11月11日(土)午後3時より天白区休日急病診療所にて、平成29年度天白区在宅医療導入研修会を開催いたしました。 当日は医師・薬剤師等26名のご参加があり、天白区医師会長による挨拶の後、天白区薬剤師会より「天白区薬剤師会在宅可能薬局一覧」について、説明をいただきました。 その後、<講演1>として、 藤田保健衛生大学医学部 精神神経科学講座 松永慎史先生より「認知症~日常診療で知っておきたいエビデンス~」と題するご講演、続いて<講演2>として、あいち診療所野並 院長 野村秀樹先生より「地域のかかりつけ医として在宅医療に取り組む工夫」について、それぞれお話いただきました。 質疑応答・意見交換においては、在宅医療を精力的に実施されている先生から自宅での医療処置時の検査機具について、また、緊急時の訪問看護ステーションとの連携などに関する質問やご意見をいただくことができました。 次年度に向けて天白区の在宅医療の更なる充実を目指しまして、多職種関係者との顔の見える関係づくり・具体的な連携などの研修を検討して参ります。 開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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天白

2017.11.27

活動報告

[緑区](11/19・日)多職種連携研修会を開催しました

平成29年11月19日(日)午後1時半より、緑区役所講堂にて平成29年度第2回緑区多職種連携研修会『何が問題?! 急性期病院からの退院支援』を開催いたしました。 当日は78名の方にご参加頂き、はじめに、名古屋市立大学病院 地域医療連携センター長による基調講演、また、地域の3つの病院の退院支援看護師・医療ソーシャルワーカーより「急性期病院の退院支援の実際」に関するお話を頂きました。 続くグループワークでは、病院側と在宅側の多職種が同じテーブルにつき、実践においての困りごとを共有するとともに、病院側・在宅側それぞれの課題を考え、その対策を話合いました。 最後の意見交換会では、入退院時に病院・在宅で相互に提供しあう情報がどのように活用されているのか、また実際にはどのような情報が必要なのか等、より効果的な「情報共有」に向けた質疑が交わされました。 研修後のアンケートからは、「在宅、病院それぞれの情報が不足しているために、お互い患者さんの生活を想像できずにいることがよくわかった」、「情報共有のため発信し合うこと、自宅での生活をイメージして連携することが課題」、「病院・在宅の情報共有とお互いを尊重した連携が課題」、「病院側・在宅側が歩み寄っていけるといいと思った」などの意見や感想をいただきました。 後日、今回のアンケートやグループワークシートの内容をまとめたものを「緑区地域包括ケア推進会議 在宅医療・介護連携部会」のホームページに掲載する予定です。 今後もよりよい多職種連携が実現できるよう、各種研修会等の開催を検討して参りますのでよろしくお願いいたします。

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2017.11.27

活動報告

[南区](11/11・土)多職種連携研修会を開催しました

平成29年11月11日(土)に日本ガイシフォーラム第1・第2研修室にて、平成29年度第5回多職種連携研修会を開催いたしました。 始めに、主催者からの情報提供として、8月に実施した「情報共有に関するアンケート」の集計結果報告をさせていただき、その結果を元に、できるだけアンケート内のご質問にお答えできるよう「はち丸ネットワークの概要・活用事例」のご紹介をさせて頂きました。 次に本題である『IoTを活用した地域包括ケア』について、名古屋大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究支援センターの水野 正明 先生にご講演いただき、参加した多職種の皆様や私達主催者も「南区をどんな街にしていきたいのか?」を真剣に考える機会となりました。 また、それを叶えるための仕組みの構築についてもご教示いただき、南区の皆様が今まで築き上げてきたもの、数多くある制度等を一つに繋げることが出来れば、実現が可能になることを教えていただきました。 今回の研修会を通して、日々の支援の中で見つけた課題を先送りにせず、タイムリーに情報を共有し、適切なサービスを迅速に見つけ出す仕組みが、IoTを基盤にした地域包括ケアであることも学ぶことができました。 地域包括ケアシステム構築の一助となるよう、「はち丸ネットワーク」の有効な運用方法を引き続き検討していきたく思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 また、この度はアンケートにもご協力いただき、ありがとうございました。 アンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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2017.11.22

活動報告

[名東区](11/11・土)第4回多職種連携研修会を開催しました

11月11日(土)午後2時半より、木村病院にて平成29年度 第4回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会」を開催しました。 まず、話題提供として、名東区在宅医療・介護連携推進部会 加藤 公彦 部会長より、「名東区死亡者数・死亡場所の推移から見えてくるもの」と題し、スライドを用いて名東区の今後の目標等について詳しく説明して頂きました。 その後、第1部では、木村病院 神経内科 木田 博隆先生より「神経難病と地域連携」の演目で、パーキンソン病とALSに焦点を当てた講演をしていただきました。 第2部では、引き続き木田先生より事例提供を頂き、「神経難病の方の在宅ケアのアプローチを考える」として、ALSの患者さんへの関わり方をグループで検討しました。 今回は、事前アンケート調査にて希望の多かった神経難病を取り上げた研修会だったため、グループワークでは活発な意見交換がなされておりました。 次回開催は2月1日(木)東名古屋病院にて開催を予定しております。 今後も多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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名東

2017.11.21

活動報告

[昭和区](11/17・金)昭和区介護フェスタ2017を開催しました

平成29年11月17日(金)午前11時より、昭和文化小劇場にて「昭和区介護フェスタ2017」を開催いたしました。 第1部では、認知症をテーマとした落語寄席が行われました。 第2部では、認知症講演会の他、昭和区医師会を代表して 医療法人八事の森 理事長・杉浦医院 院長 森 亮太先生より「在宅医療で何ができる?かかりつけ医から在宅医」をテーマにご講演いただきました。 「かかりつけ医から訪問医へ、あなたの先生は訪問診療をしてくれますか?」「在宅医療では何が出来るの?」「自分らしく生きるために、死ぬために」についてお話いただき、自分が納得できるようにより良く生きること、また、生き延びるためには自己決定し覚悟することの必要性について学ぶことができ、大変深く為になるご講演でした。 また、昭和区歯科医師会より富田まひと歯科 院長 富田 真仁先生のご講演もありました。施設や療養病院に入所されている要介護高齢者の、日常生活における関心事(楽しみ)は「食事」だと回答する方が約半数を占めたというデータを基に、食を楽しむ為には口腔ケアが必要であること、虫歯やカンジダ症など口の病気・誤嚥性肺炎等の細菌による感染症予防に繋がること等々、わかりやすく具体的なお話をしていただきました。 小劇場ホール以外のブースでは、脳年齢チェックコーナーや、各種相談コーナーを設け、沢山の市民の皆さまがご利用下さいました。 昭和区在宅医療・介護連携会議 訪問看護委員会より、訪問看護の普及啓発活動として相談コーナーに寄っていただいた方へ小冊子を配布しました。来訪者からの看護相談にも乗らせていただき、訪問看護を身近に感じていただくことができました。 当日お越し下さいました皆さまには感謝申し上げます。ありがとうございました。

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昭和

2017.11.20

活動報告

[中区](11/11・土)在宅医療と介護 中区民のつどいを開催しました

平成29年11月11日(土)中区役所にて開催された介護まつり in なか 2017において、『在宅医療と介護 中区民のつどい』を開催いたしました。 当日は、125名の市民の皆様にご来場いただき、『介護する人、される人が笑顔になれる最新技術と理論 ~笑み筋体操で元気になろう!!~』の演題のもと、一般社団法人ハッピーネット代表理事 堀 容子氏にご講演いただきました。 講演の中で、アザラシ型ロボットや笑み筋体操もご紹介いただき、講演会の連動企画として、癒しロボット触れ合い体験・歩行支援ロボット体験も3階保健所にて実施しました。 また、中区医師会、中区歯科医師会、中薬剤師会と共に、在宅療養のご紹介ブースを出展し、相談コーナーも設けました。 今後も在宅医療・介護に関する講演会を開催していきたく考えておりますので、よろしくお願いいたします。

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2017.11.09

活動報告

[西区](10/22・日)在宅医療・介護に関する講演会を開催しました

平成29年10月22日(日)午後2時30分より山田地区会館にて在宅医療・介護に関する講演会を開催いたしました。 当日は、台風接近による悪天候にも関わらず、約80名の市民の皆さまにご参加いただき、西区医師会 会長 龍華 二郎 先生による、~きいて得する老後の医療~「今後の医療について」と題するご講演をいただきました。 また、介護用品の展示をはじめ、訪問入浴体験として手浴体験、栄養相談コーナー等を設け、在宅療養に関する情報提供もさせていただきました。   当日のアンケート結果においては、「高齢化社会、一人暮らしの人々は、家族ではできない状態(毎日の声かけ等)で近隣同士のつながりが必要。」、「認知症とうつ病の違いがよくわかった。」、「大変有意義な話であった。」等の多くのご意見・ご感想をいただきました。 今後も、みなさまから頂戴したお声を反映した講演会を企画開催していきますので、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。

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西

2017.11.06

活動報告

[中村区](10/25・水)多職種連携研修会(介護研修会)を開催しました

平成29年10月25日(水)18時30分より鵜飼リハビリテーション病院にて第7回中村区多職種連携研修会(介護研修)を開催いたしました。 当日は44名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼リハビリテーション病院 言語聴覚士 渡邊 小百合氏より「食事介助~誤嚥を防ぎ、安全な介助をするために~」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また同職種の顔の見える関係構築とスキルアップ目的とし今後も予定しておりますので、ぜひご参加いだきますようお願いいたします。

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中村

2017.10.30

活動報告

[天白区](10/25・水) 市民向け学習会(大坪学区)を開催しました

平成29年10月25日(水)午後2時より大坪学区コミュニティセンターにて、大坪学区連絡協議会共催のもと、天白区在宅医療・介護連携市民向け学習会を開催致しました。 当日は59名の方が参加され、大坪学区連絡協議会 会長 戸田 貞一様より開会挨拶を頂き、にん内科副院長、在宅医療部ハートケアの責任者である任 隆光先生、医療連携マネジメントの多田 光希氏、訪問看護フローレンス 看護師 多田 まなみ氏、理学療法士の永田 美咲氏 4名にお話をして頂きました。 先生は「今日の目的は学区の皆様に在宅医療・在宅介護を理解してもらう事」だと説明され、途中クイズを盛り込みながら、在宅医療の現場とは?在宅医療の対象者は?在宅医療を支える多職種とは等、わかりやすくお話をされました。 また、先生を支える医療連携マネジメントの多田 光希氏からは、ご自身の業務について事例を交えながら患者様や多職種、医療機関との連携窓口になっているお話をされました。 訪問看護師の多田 まなみ氏は、訪問看護師の業務と看取りの事例を交えながら、患者さまに寄り添った安心感を与えるお話をされました。 理学療法士の永田 美咲氏からは自宅でできる転倒予防体操を実技を交えながらお話をされ、来場者の方々も楽しみながら体操をされておりました。 参加者の方々からは「在宅医療・在宅介護について大変勉強になった。」「近所に在宅医療が充実したクリニックを知る事ができてうれしく思った。」などのご意見が多数ありました。 今後も在宅医療・在宅療養について市民の方に理解を深めていただける学習会を開催して参りますので、お近くでの開催時にはご参加賜りますようお願いいたします。

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天白

2017.10.30

活動報告

[名東区](10/26・木) 在宅医療導入研修会を開催しました

平成29年10月26日(木)13時30分より名東区休日急病診療所にて、平成29年度第1回在宅医療導入研修会を「私たち、名東区で働く訪問看護師です」と題し、開催いたしました。 前半には、名東区訪問看護ステーション連絡会の代表で、かしのき訪問看護ステーションの?松ひろみ氏に、「訪問看護ステーション」の役割についてご講演いただいた後、名東区内の6つの訪問看護ステーションの代表から、それぞれのステーションの特色についてお話いただきました。 後半には、質疑応答と意見交換を行いました。 今年度中に第2回を開催の予定ですので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

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名東