名古屋はち丸在宅支援センター

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2017.08.15

活動報告

[千種区](7/26・水)多職種連携研修会を開催しました

平成29年7月26日(水)午後2時00分より、千種区医師会館にて、平成29年度 第1回千種区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、31名の多職種の方々にご参加いただき、ちくさ調剤薬局 河村 友哉 氏より「僕たちがやれること、やってほしいこと。~在宅連携における訪問薬剤師の役割~」と題した講演のあと、「薬剤師さん、こんなときはどうしたらいいの?~事例を通して、多職種連携について考えてみよう~」をテーマにグループワークを行いました。 グループワークでは事例の療養者に対して、参加者それぞれが自らの専門性に基づいて、課題と解決策を意見交換し、また、薬剤師として実際にどのような支援を行ったのか、ご報告を頂きました。 次回の多職種連携研修会は、9月6日(水)午後2時00分から、千種区介護保険関係事業者連絡会との共催にて、名古屋市中小企業振興会館で開催の予定です。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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千種

2017.08.04

活動報告

[昭和区](7/29・土)「いりょうとかいごのおやこ探検隊第7弾」を開催しました

平成29年7月29日(土)に、地域住民(親子)を対象に「いりょうとかいごのおやこ探検隊第7弾 2017おやこふくし探検!&まほうのクッキング」を開催いたしました。 前半は体感型多様性理解プログラム『トランス・クエスト』として、特殊なゴーグルやヘッドホン、車いすなどを使い「見えない、聞こえない、動けない」状況を疑似体験することを通じて、どうすればお互いに気持ちや意思が伝わるのかを考えました。 後半は『まほうのクッキング』として、昭和区の医療機関で活躍されている管理栄養士監修のもと、調理実習と実食を行い、少しの工夫で、高齢者にも食べやすく美味しい食事が誰でも家庭でつくれることを体験しました。 普段食べているものと食べ比べることで、より一層、高齢者に向けの食事についての理解を深めることができ、有意義な体験会となりましたことをご報告いたします。

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昭和

2017.08.02

活動報告

[南区](7/15・土)南区多職種連携研修会を開催しました

7月15日(土)午後2時より、日本ガイシフォーラム第1・第2研修室にて第3回南区多職種連携研修会を開催いたしました。 「対話を通じてつながろう!」をテーマに、主催者より研修会の全体像について説明後、国立長寿医療研究センター在宅連携医療部の後藤 友子様に「垣根を取り払え!タラレバからアクションへ」と題しご講演いただき、「医療・介護の連携場面で感じる課題(困り事)」を参加者の皆さんより話題提供いただく形でワールド・カフェの手法を用いてグループワークを行いました。 当日は、医療・介護関係者42名にご参加いただき、グループワークでは、本音の意見交換が多く行われ、地域で共通している課題について明確化することができました。 今後も多職種間の連携が促進されるよう、同様の研修会を企画・開催していきたいと思いますので、在宅医療・介護に携わる専門職の方々におかれましては、是非ご参加賜わりますようお願いいたします。

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2017.08.02

活動報告

[東区](7/22・土)多職種連携研修会を開催しました

平成29年7月22日(土)午後3時より、名古屋市医師会館 6階講堂にて、第1回 東区多職種連携研修会を開催しました。 当日は、東区の医師、歯科医師、薬剤師の先生方をはじめ、医療・介護・福祉の関係者66名にご参加いただきました。 国立長寿医療研究センター 呼吸器科 在宅連携医療部 / 治験・臨床研究推進センター 治験・臨床研究推進部 臨床研究企画室長 千田 一嘉 先生を講師に迎え、「地域の多職種連携について」と題してご講演をいただき、その後グループワークを行いました。 グループワークでは「東区の在宅医療と介護の現場に携わる医師・歯科医師・薬剤師・訪問看護師・ケアマネジャーをはじめとする医療・介護・福祉の円滑な連携体制の構築」テーマに、東区の多職種連携の課題と改善方法について意見交換しました。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。

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2017.07.27

活動報告

[中区](7/22・土)中区多職種連携研修会を開催しました

平成29年7月22日(土)午後2時より、KKRホテル名古屋 4階 福寿の間にて、第1回中区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、101名の多職種の方々にご参加いただき、北川くりにっく院長 北川 裕章 先生より「当院における在宅医療 看取りのむずかしさ」、キーパーズ有限会社 代表取締役 吉田 太一 氏より「遺品整理の現場から学ぶ~最期まで孤立しないために・させないために~」の演題でご講演いただきました。 当日のアンケート結果においては、「業務の中で、在宅看取りで自宅に帰った方が搬送されるなど難しさを感じており、クリニックの先生も共通で感じていることがわかった」、「孤立死を通して地域包括システムの大切さを考えることができた」などの回答が寄せられました。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。

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2017.07.24

活動報告

[天白区](7/13・木)市民向け学習会を行いました

平成29年7月13日(木)午前10時30分より、高坂コミュニティセンターにて「あなたらしい人生の送り方を一緒に考えてみませんか」をテーマに、天白区在宅医療・介護連携市民向け学習会を開催致しました。 今回が天白区における第1回目の学習会でしたが、学区区政協力委員会や老人クラブ、民生委員児童委員協議会などのご協力・ご支援をいただき、63名の方に参加いただくことができました。 はじめに、久方クリニック 院長 鈴木 理先生より『健康管理のすすめ、かかりつけ医を持とう』との演題のもとご講演いただき、その後簡単な体操を挟み、鈴木先生、訪問看護ステーションリーフ 作業療法士 判治 郁夫 氏及び介護支援事業所高坂苑 主任介護支援専門員 山口 利恵 氏の3名に一問一答形式にて参加者からの質問にお答えいただきました。 また、ひとり暮らし及び老々二人暮らしで何かあった時のことが心配になる方へのアドバイスとして、鈴木先生からは、自分の生き方に関する意思決定の大切さや緊急連絡先の重要性等について、判治氏からは訪問看護師と医師との連携体制ついて、山口氏からは「高齢者いきいき相談室」や「いきいき支援センター」の利用・連携についてのお話を併せていただくことができました。 参加者からも『自己決定したことを記録して家族等にわかるようにしていきたい』という意見もあり、「在宅医療」や「在宅療養」を身近に感じていただける機会になったのではないかと考えております。 今後、区内学区において、学習会を順次開催予定ですので、お住まいの学区学習会開催時には、是非ご参加賜りますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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天白

2017.07.06

活動報告

[瑞穂区](6/15・木)第1回多職種連携研修会を開催しました

平成29年6月15日(木)午後1時30分より、瑞穂区役所講堂にて、「在宅療養における終末期の痛みの対応~事例検討~」とのテーマで、平成29年度 第1回瑞穂区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、100名の多職種の方々にご参加いただき、瑞穂通りクリニック院長 勅使河原 修 先生コ-ディネーターのもと、名古屋市瑞穂区訪問看護ステーション所長 山口 真由美氏、訪問看護ステーションあすか管理者 片岡 妙子氏より事例提供いただき、多職種によるグループワークで事例検討会を行いました。 事例検討にあたり、みずほ在宅支援クリニック院長 家田 秀明先生より、前回研修振り返りをかねたコメントをいただきました。 また、事例に関連した制度として、瑞穂区役所福祉課 地域包括ケア主査 大岡 康子氏より障害年金についてご説明いただきました。 参加者の方々からは、「在宅看取り支援は常々の悩みで、他の職種の方々も同様に考えていて様々な条件が必要と感じた。」、「在宅・病院の支援者を交えた多職種症例検討を繰り返しおこない支援連携の在り方を考えることが大切。」、「情報共有・意思の再確認の大切さがわかった。」など、多くのご意見をいただき、有意義に参加いただけたことが伺えました。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。 〔お問い合わせ先〕  一般社団法人名古屋市医師会  瑞穂区在宅医療・介護連携支援センター  TEL:052-837-0874  FAX:052-837-0875

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瑞穂

2017.06.30

活動報告

[天白区](6/24・土)天白区多職種連携研修会を行いました

平成29年6月24日(土)午後2時より天白区役所講堂にて天白区在宅医療・介護多職種連携研修会を開催致しました。 「医療と介護の連携で困っていること」をテーマに当日は50名の多職種の方々にご参加いただきました。 本会 在宅医療・介護連携室 スーパーバイザー黒木 信之より「今、なぜ医療・介護・福祉の連携が求められているのか。~医療政策から読み解く医療福祉のリスクとは」の講演を交えて、連携における課題と対策についてワークショップ方式で行いました。 今回はテーマを話し合う事だけではなく、多職種の皆さまが日々の業務で行うサービス担当者会議、退院前カンファレンス等を進行する際に重要な「時間管理」について学ぶ事も研修会のねらいと致しました。 今後も多職種間の皆さまの声が届き合う研修会を開催できるよう、努力してまいりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。

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天白

2017.06.21

活動報告

[西区](6/20・火)在宅医療に関する講演を行いました

平成29年6月20日(火)西区にある稲生コミュニティーセンターで開催された高齢者サロンに参加し、「知ってトクする! 老後のおはなし ~在宅医療・介護連携支援センターとは?~」と題して、地域包括ケア、在宅医療と介護のことなどをお話させていただきました。 当日は、27名の地域住民の方々が、講演の合間に歌を歌ったり、体操をしたりと大変興味を持って参加いただきました。 今後も様々な場において、在宅療養に関するお話をできればと考えておりますので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

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西

2017.06.19

活動報告

[東区](5/31・6/9)区民向け講演会を開催しました

平成29年5月31日(水)明倫コミュニティセンター、6月9日(金)砂田橋会館にて、区民向け講演会を開催いたしました。 当日は、それぞれ約40名、50 名の市民の方々がご来場くださいました。 両日とも、医師講演「往診からざいたく医療へ」、歯科医師講演「歯医者さんの往診」という題で、出来町クリニックの永田悦子先生、森本医院の森本康嗣先生、水谷歯科の水谷茂樹先生よりご講演いただきました。 また、健康運動指導士による「転ばないための運動」と題して、小池誠氏、植屋節子氏より、会場でできる健康体操をご来場いただいた皆様と一緒に行っていただきました。 来年以降も、在宅医療・介護連携に関する講演会を予定しておりますので、 是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

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