ホーム > お知らせ一覧
2017.03.21
活動報告
平成29年3月16日(木)13時30分より名東区休日急病診療所にて、平成28年度第2回在宅医療導入研修会を開催いたしました。 「聞いてみよう!在宅医療のあれこれ」と題し、高針クリニック 院長 塩井健介先生、一社クリニック 院長 春日輝明先生、なごや東在宅ケアクリニック 院長 大江公晴先生、名東区訪問看護ステーション 神谷由香所長より「在宅医療のやりがい」・「多職種との連携」・「診診連携」等、多岐にわたりお話を伺いました。 来年度も同様の研修会を開催する予定ですので、開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
続きはこちら対象エリア
名東
2017.03.17
活動報告
平成29年3月8日(水)午後6時より緑保健所にて、平成28年度第2回緑区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は68名の方にご参加いただき、前半は、名古屋大学大学院医学系研究科 基礎・臨床看護学講座 山内豊明 教授より「在宅ケア場面でフィジカルアセスメントをどう進めるべきか」についてご講演いただき、後半は医療・介護の連携で困った場面や課題について検討するグループワークを行いました。 アンケートからは、「日頃の仕事をふり返ることができた」「(連携におけるコミュニケーションにおいて)伝えることしかしていなかった、これから伝わるようにしていきたい」など、参加の感想をいただきました。 次年度の多職種連携研修会、第1回目は7月9日(日)に開催を予定しております。 詳細につきましては、内容が確定次第、当ホームページ等を通じてご案内いたしますので、緑区および近隣区にて在宅医療・介護に携わっておられる専門職の方々におかれましては、是非ご参加を賜りますようお願い申し上げます。
続きはこちら対象エリア
緑
2017.03.16
活動報告
平成29年3月11日(土)午後4時00分より、エーザイ株式会社名古屋コミュニケーションオフィス6階ホールにて、平成28年度第1回在宅医療導入研修会を開催いたしました。 当日は、医師をはじめ、看護師などの多職種の方々にお越しいただき、「7年間の訪問診療の経験から」をテーマに、『内科 和田クリニック』院長 和田 裕晃 先生よりご講演をいただきました。 また、講演後の質疑応答では、「看取りや連携医師との調整の難しさについて再認識した」等の意見をいただくことができ、有意義な研修会となりました。 今後も、多くの先生方に在宅の参入を促進できるよう、同様の研修会を開催していきたく考えておりますので、是非ご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
続きはこちら対象エリア
千種
2017.03.14
活動報告
平成29年2月10日(金)午後8時30分より、緑区休日急病診療所にて名古屋市緑区医師会 第11回在宅医療研究会を開催しました。 今回は『在宅での緩和ケアの心構えとコツ』と題して、いきいき在宅クリニック(大府市)の中島一光氏を講師にお招きしご講演いただきました。 医師、歯科医師をはじめ、薬剤師、訪問看護師、ケアマネジャーなど45名の参加がありました。 来年度も在宅医療研究会の開催を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。
続きはこちら対象エリア
緑
2017.03.07
活動報告
平成29年2月15日(水)午後1時30分より瑞穂区役所講堂にて、「在宅における痛みの対応について ~がん性疼痛を中心に~」とのテーマで、第3回多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、106名の多職種の方々にご参加のなか、前半は、石田ペインクリニック院長 石田 進先生にご講演いただき、後半は、現場で困っている事についての検討会として、石田先生はじめ、みずほ在宅支援クリニック院長 家田 秀明先生、名古屋市立大学病院 緩和ケア部 長谷川 貴昭先生をコメンテーターにお迎えし、参加者の方々と意見交換を行いました。 参加者の方々からは『これまではテーマによって参加していたが、研修の場にいなければ感じられない、先生方の多職種連携に対する思いが強く伝わる研修であった』、『研修を通して、多職種同士が共通の認識を持つことに、大きな意味があると理解した。』など多くのご意見をいただくことができました。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。 〔お問い合わせ先〕 一般社団法人名古屋市医師会 瑞穂区在宅医療・介護連携支援センター TEL:052-837-0874 FAX:052-837-0875
続きはこちら対象エリア
瑞穂
2017.02.28
活動報告
平成29年2月25日(土)午後2時より、天白区役所 講堂にて「天白区在宅医療・介護連携市民講演会 住み慣れた地域で安心して老いていくために」を開催いたしました。 当日は天候にも恵まれ、区内東部の農業センターにおいて「梅まつり」が賑わう中、175名の市民の皆様が会場へ足を運んで下さいました。 天白区医師会長、天白区長の挨拶から始まり、第1部に名古屋市並びに名古屋市医師会から「地域包括ケアシステム」における各々の取り組み内容についてご説明いただき、第2部では、区内で在宅医療に携わる野村 秀樹 先生(あいち診療所野並)より、「在宅医療・看取りについて考える」をテーマにご講演頂きました。 また、講演内容の中で『在宅医療とは自宅で過ごすことが最終目的ではない。自宅で過ごして自分らしい生活ができるかが大切。』とお話いただき、市民の方々も熱心に聞き入っておりました。 今後も、在宅医療・介護連携に関する研修会、学習会を予定しておりますので、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
続きはこちら対象エリア
天白
2017.02.28
活動報告
平成29年2月26日(日)に西区役所にて開催されました『認知症も~やっこフェスティバル ~みんなで、認知症を学びに行こう!!~ 』におきまして、会場内に当センター相談ブースを設置させていただき、ご来場いただいた約200名の市民の方々に当センターの紹介冊子等を配布いたしました。 当日は、名古屋市立大学元学長・名誉教授である西野 仁雄先生によるご講演のほか、いきいき美容教室、認知症チェックカフェなど、認知症や介護に関係する様々なブースが設置されており、多くの方がそれぞれのイベント会場に足を運んでおりました。 今後もこのようなイベントの場を通じて、在宅医療・介護連携支援センターの情報を発信していければと考えておりますので、是非ご参加ください。
続きはこちら対象エリア
西
2017.02.21
活動報告
平成29年2月2日(木)午後2時より、守山文化小劇場にて「守山区在宅医療・介護 市民向け講演会 住み慣れた守山区で最期まで過ごすために」を開催いたしました。 当日は、221名の市民の皆様にご来場いただき、『21世紀型在宅医療』の演題のもと、名古屋大学・愛知医科大学名誉教授の祖父江 逸郎先生にご講演いただき、続いて『メディカルエンディング(終末期)の準備について』と題して、名古屋市医師会 在宅医療・介護連携室職員より当センターの役割について講演いたしました。 また、講演と講演の間には、志段味スポーツトレーナー長谷川圭亮氏による体操『からだからだ!』を行い、会場にお越しの方にも一緒にご参加いただきました。 来年度も、在宅医療・介護に関する講演会を予定しておりますので、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
続きはこちら対象エリア
守山
2017.02.16
活動報告
平成29年1月28日(土)午後2時より、北区役所講堂にて「第1回北区地域包括ケア講演会」を開催いたしました。 北区で在宅医療に携わる澤野隆志先生(澤野医院)、細井正晴先生(名古屋北クリニック)、佐竹重彦先生(木の香往診クリニック)が講師となり、前半は澤野先生による講演「人生の花道を自宅で過ごすということ」、後半は3名の先生がパネリストとなり、在宅医療の実際そして在宅で看取るという事についてなどお話がありました。 質疑応答のコーナーでは様々な質問が寄せられ、また講演会後のアンケートにおいても、在宅医療への関心の高さが伺える結果となりました。 今後も市民の皆さまの求める在宅医療の情報を発信できるよう、講演会を開催いたしますので、是非ご参加ください。
続きはこちら対象エリア
北
2017.02.15
活動報告
平成29年1月21日(土)午後3時より日本ガイシフォーラム第1・第2研修室にて、「多職種連携とまちづくり」をテーマに、第2回南区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、63名の多職種の方々にご参加いただき、第1部では「多職種連携研修会―継ぎ目のない地域を目指して―」と題して、国立長寿医療研究センター在宅連携医療部の後藤友子氏をお招きし、地域づくり(地域包括支援システム)の概要や医療と介護の視点の違いとその間を埋める在宅医療について、ご講演いただきました。 第2部では、ワールドカフェの手法を用いて、南区内の"あるある事例"を話題提供として意見交換を行い、視ている対象は同じであっても、各々の職種(立場)で視えるもの、考えること、感じることが異なることを共有しました。 参加者の方々からは「実地的な内容でよかった」「意外に時間が足りなくもっとじっくり話したいと思った」など多くのご意見やご感想をいただくことができました。 今後も、多職種間の交流や相互理解を図るための学びの場となるよう研修会を企画・開催していきたいと思いますので、その際には是非ご参加賜りますよう、よろしくお願いいたします。
続きはこちら対象エリア
南