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2017.02.13
活動報告
平成29年2月4日(土)午後2時より、中区役所地下1階大ホールにて、『在宅医療と介護 ~心とからだに寄り添う音楽~』を開催いたしました。 当日は、238名の市民の皆様にご来場いただき、第1部は、『認知症を予防し、介護するために ~音楽療法のすすめ~』の演題のもと、本町クリニック副院長 服部優子先生にご講演いただきました。 また、第2部は、『音楽を日常生活に取り入れて ~音楽療法を体験してみよう~』と題し、服部優子先生に加え、本町クリニックの音楽療法士・作業療法士の先生方による音楽療法を市民の皆様に体験していただきました。 今後も在宅医療・介護に関する講演会を開催していきたく考えておりますので、よろしくお願いいたします。
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中
2017.02.01
活動報告
平成29年1月26日(木)に独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院 2階第一会議室にて、第5回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会」を開催いたしました。 当日は、67名の名東区及び近隣で在宅医療・介護・福祉に従事している方が参加いただきました。 第一部では、東名古屋病院 整形外科医長 金子 真理子 先生を講師としてお招きし『再骨折予防について』をご講演いただき、第二部では、区内訪問看護ステーションより提供いただきました、再骨折で2年に渡り在宅で関わった事例をもとに、グループワークを実施いたしました。 また、第一部と第二部の間に「話題提供」として、当センターより「在宅医療に関するアンケート調査結果」についての報告を行いました。 来年度も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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名東
2017.01.16
活動報告
平成29年1月14日(土)に中区役所ホールにて市民向け公開講座を開催いたしました。 当日は悪天候にも関わらず、約100名の市民の方にお越しいただき、計5名の講師より、名古屋市における高齢化の現状をはじめ、在宅医療・介護の重要性、本会が推進する「在宅医療・介護連携推進事業」等についてご講演いただきました。 また、エントランスホールにおいては、本会が運営する「在宅医療・介護連携支援センター」の役割や在宅療養全般に関する紹介ボードの設置、また、介護食品(ゼリー食、ソフト食〔舌や歯茎ですり潰せる硬さの食事〕、高カロリー飲料 など)の展示も併せて行いました。 今後もこのような市民講座を通じて、「在宅医療」や、本会が運営する「在宅医療・介護連携支援センター」について、より身近に感じていただけるよう普及啓発を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
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市内共通
2016.12.28
活動報告
平成28年12月23日(金)に西区役所講堂で開催されました『高齢者サロン フェスティバル音楽会』におきまして、会場内に当センター相談ブースの設置し、パンフレット等の資料配布を行いました。 当日は多くのシニア世代の方、また、そのご家族の方が会場にお越しになり、子どもたちによる演劇や、各種団体による演奏・合唱等を鑑賞されておりました。 今後もこのようなイベントの場を通じて、市民の方に在宅医療・介護連携支援センターの周知を図っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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西
2016.12.28
活動報告
平成28年12月3日(土)午後2時30分より、北区役所会議室にて「第1回 北区在宅療養者を支援する多職種研修会」を実施し、多職種の皆様総勢60名にご参加いただきました。 第1部では、講義「北区における地域包括ケアシステムの構築について」(北区福祉課)そして「はち丸ネットワークについて」(名古屋市医師会 在宅医療・介護連携室)を行い、第2部では、地域の事例を多職種グループで検討しました。 開催後のアンケートでは、「地域包括ケアシステム」と「はち丸ネットワーク」の講義について、約8割の参加者から「理解した」との回答があり、また、第2部の事例検討については半数以上の方から「研修会以外でも継続的に実施して欲しい」という声、「今後も定期的に多職種研修会を開催して欲しい」という声がありました。 今回いただいたご意見・ご感想をもとに、多職種交流また研鑽の場となるよう研修会を企画してゆきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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北
2016.12.22
活動報告
平成28年12月10日(土)に、地域住民(親子)を対象に「いりょうとかいごのおやこ探検隊第6弾2016 おやこふくし探検!&まほうクッキング」を開催いたしました。 前半は体感型多様性理解プログラム『トランス・クエスト』として、特殊なゴーグルやヘッドホン、車いすなどを使い「見えない、聞こえない、動けない」状況を疑似体験することを通じて、どうすればお互いに気持ちや意思が伝わるのかを考えました。 後半は『まほうのクッキング』として、調理実習と実食を行いました。少しの工夫で誰でも食べやすく美味しい食事がつくれることを実習し、普段食べているもとの食べ比べることでさらにその理解を深めました。 <メニュー> やわらか雑煮 ふわふわチキンナゲット スペシャルこおりどうふ 体験を通して、相手の立場にたってお互いを思いやることの大切さを考える良い機会となったと思います。 今後もこのような体験型のイベントを開催していければと思いますので、開催の折にはぜひご参加ください。
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昭和
2016.12.15
活動報告
平成28年12月4日(日)午後1時30分より、名古屋市医師会館6階講堂にて、在宅医療導入に係る多職種研修会を開催いたしました。 当日は、約90名の多職種の方々にご参加いただき、前半はエンドオブライフ・ケア協会 めぐみ在宅クリニック院長 小澤 竹俊 先生よりご講演をいただき、後半は1時間程度の演習を行いました。 今後も、より一層の多職種連携を図れるよう同様の研修会を開催できればと考えておりますので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。
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中村
熱田
中川
港
2016.12.06
活動報告
平成28年11月25日(金)午後5時45分より、名古屋逓信病院にて多職種研修会「葵フォーラム」を開催いたしました。 当日は、50名程の多職種の方々にご参加いただき、「病院薬剤師業務の変遷」-調剤から臨床へ-との演題のもと、名古屋大学医学部附属病院 副薬剤部長 矢野 亨治先生よりご講演をいただきました。 なお、12月の多職種研修会は休会です。1月上旬に次回の多職種研修会の日程等について当ホームページに掲載予定です。 事前申し込みが必要となりますが、ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。
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東
2016.12.06
活動報告
平成28年11月13日(日)午後2時30分より、瑞穂区役所講堂にて、『“えがお”で療養 みずほ介護フェスタ‛16 瑞穂区医療・介護市民講演会』を開催いたしました。 当日は、153名の市民の皆様にご来場いただき、『かかりつけ医(在宅主治医)をもつことのすすめ ~あなたも家族もみんなが“笑”顔で暮らすために~』と題し、古山医院 古山明夫先生にご講演いただきました。 ご聴講の皆様からは、ポイントが整理されており、とても解りやすかった等の感想が寄せられ、「在宅医療」について理解していただき、ご自身で考える良い機会となりました。 また、講演会前の「医療/介護~つながる~コンサート」では、医療や介護に携わる方々の素敵な歌声や演奏に心温まり、また、先生方の普段と違った一面を見て親しみを感じた等の感想も寄せられました。 なお、平成28年11月8日(火)~13日(日)6日間の『みずほ介護フェスタ’16』の期間中には、延べ1,914名の方々にご来場いただきました。 今後も在宅療養に関する情報を発信できるよう、同様の研修会を開催していく予定ですので、よろしくお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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瑞穂
2016.12.06
活動報告
平成28年11月12日(土)午後2時より、名城病院地下1階大会議室にて、第2回多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、65名の多職種の方々にご参加いただき、森内科クリニック院長 森紀樹先生より「在宅医療と多職種連携」について、仲尾歯科 仲尾泰彦先生より「口腔ケアの基本と連携」について、名城病院地域包括ケア病棟看護師長 水戸菜穂美氏より「地域包括ケア病棟の役割と連携」の演題でご講演いただきました。 当日のアンケート結果においては、「それぞれの職種の方の具体的な意見を直接聞くことができた」「顔の見える関係づくりの必要性等を理解できた」などの回答が寄せられました。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。
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中