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2016.08.16
活動報告
平成28年7月30日(土)午前10時より、地域住民(親子)を対象に「夏休みおやこ探検!&魔法のクッキング」を開催いたしました。 子どもたちが夏休みの時期だったこともあり、当日は、約10組の親子にご参加いただきました。 前半は体感型多様性理解プログラム『トランス・クエスト』として、特殊なメガネやヘッドホン、車いすなどを使い「見えない、聞こえない、動けない」状況の疑似体験、また、疑似体験者のサポート体験も併せて行いました。 後半は『まほうのランチクッキング(調理実習・実食)』を通して、少しの工夫で誰でも食べやすく美味しい食事がつくれること、相手の立場にたってお互いを思いやることの大切さをみんなで考えました。 <調理実習について(写真:ミルフィーユとんかつの調理)> ・一枚肉ではなく細切れ肉を重ねる ・あらかじめパン粉は焼いておく ・オーブンで調理する、 などの工夫を行いました。 今後もこのような体験型のイベントを開催していければと考えておりますので、開催の折にはぜひご参加ください。
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昭和
2016.08.15
活動報告
平成28年8月6日(土)午後2時30分より、名古屋市医師会館6階講堂にて「在宅医療導入研修会」を開催いたしました。 当日は100名近くの先生にご参加いただき、 前半は『在宅医療の現状』の演題のもと、高齢者社会の現状をはじめ、各病院における取組み、はち丸ネットワークの活用状況などについて、本会理事の真野先生を含め、計5名の先生よりご講演いただきました。 後半の部では、本会理事の鵜飼先生が座長となり、かかりつけ医としての在宅医療の必要性や、在宅医療実施における課題等についてパネルディスカッションを行いました。 今後も、本会が推進する「在宅医療・介護支援システム」について多くの先生方に知っていただけるよう、同様の研修会を開催していきたく考えておりますのでよろしくお願いいたします。
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市内共通
2016.07.26
活動報告
平成28年6月30日(木)午後1時30分より、緑文化小劇場ホールにて市民を対象に講演会を開催いたしました。 当日は、第1章として『在宅医療よもやま話 ~納得のいく老後を考えましょう~』の演題のもと、みどり訪問クリニックの姜 琪鎬先生にご講演いただき、その後、第2章は『自分で決めよう~リビングウイル~』としてパネルディスカッションを行いました。 参加者についても300名を超える多くの市民にご参加いただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました。最期まで自分らしく生きる老後について考えていただくきっかけとなれば幸いです。 今後も講演会を開催していきたく考えておりますのでよろしくお願いいたします。
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緑
2016.07.16
活動報告
平成28年6月30日(土)午後2時より、名古屋市港文化小劇場にて見出しの研修会を開催いたしました。 当日は、約80名の多職種の方にご参加いただき、前半は一色診療所 院長 坂野先生より、在宅医療・介護連携における情報共有の重要性についてお話いただき、後半は、港区在宅医療・介護連携支援センター職員より、はち丸ネットの登録方法や現在の相談状況などについての説明を行いました。 今後も、より多くの多職種の方に「はち丸ネットワーク」を知っていただけるよう、このような講演を開催していきたく思いますのでよろしくお願いいたします。
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港
2016.06.13
活動報告
平成28年6月4日(土)午後2時より、西区文化小劇場にて市民向けの講演会を開催いたしました。 当日は、前半の部では「西区の高齢者の現状について」をテーマに、西区医師会会長 龍華 二郎 先生より、社会保障制度改革等の必要性や家族の結びつきの重要性についてお話いただき、後半の部として、名古屋市医師会 真野理事より、在宅医療・介護連携支援センターの役割や現在の相談状況などについてご講演いただきました。 また、ロビーでは介護ケア用品等の展示を行い、約60名の来場者からは「終末期医療に対する考えが変わり、自分一人でなく家族との関係・地域の関係を今一度考えなくてはいけない」等の意見をいただくことができました。 今後もこのような場を設けていければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
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西
2016.06.13
活動報告
平成28年6月11日(土)午後2時30分より、名東区役所講堂にて名東区多職種連携研修会「地域包括ケア研修会」を開催いたしました。 当日は、91名の名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々にご参加いただき、グループワークを実施いたしました。 また、受講者からは「グループワークを通して多様な視点があることに気づかされた」、「患者さんにより良いサービスの提供には多職種同士の情報共有、連携の必要性を感じた」などのご意見を数多くいただくことができ、有意義な研修会にすることができました。 今後も、多職種間の連携が図れるよう、研修会を開催していきますので、名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。
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名東
2016.04.14
活動報告
平成28年4月9日(土)午後2時30分より、メイトウホスピタルにて多職種向けの研修会を開催いたしました。 当日は約70名の方(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ケアマネジャー等)に参加いただき、前半は嚥下食試食や、とろみ付けの実体験及び試飲、後半は栄養状態を課題となる事例を基としたケーススタディ(グループワーク)を通して、多職種間での情報共有・連携の必要性を再認識することができました。 今後も、更なる多職種間の連携が図れるよう、同様の研修会を開催していきたく考えておりますので、よろしくお願いいたします。
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名東
2016.04.13
活動報告
平成28年3月12日(土)午後2時より、南区役所講堂にて市民の方を対象に講演会(演題:訪問介護・介護について知ろう)を開催いたしました。 当日は40名の方に参加いただき、前半は南区医師会長の伊藤 剛先生より在宅医療・介護連携推進事業についての説明を紙芝居を交えてお話しいただき、後半は、南区訪問看護事業所連絡会代表の竹上様より、訪問看護の概要や受けられるサービス内容、利用までの手続き等をご説明をご説明いただきました。 今後も、在宅医療・介護が身近に感じていただけるよう、同様の講演会を開催していきたく考えておりますのでよろしくお願いいたします。
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南
2016.04.07
活動報告
平成28年3月5日(土)午前10時より、中部日本自動車学校にて、地域住民(親子)を対象に「いりょうとかいごのおやこ探検隊2016(担い手循環プロジェクト)」を開催いたしました。 当日、子ども向けの企画では、「トランスクエスト」と称し、車椅子等を用いた高齢者疑似体験プログラムの実施を、また大人向けには、管理栄養士による介護食(大根のコンソメ煮等)の調理体験を行いました。 体験後、参加者より『車椅子に乗ることができて貴重な体験となった』、『介護食のイメージが変わった』などのご意見をいただくことができ、次回開催時においても「お互いに助け合ったり、工夫することで 『できない』ことも『できる』に変えられる」ということを感じていただけるよう、企画・運営を行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
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昭和
2016.03.09
活動報告
平成28年3月1日(火)午後2時より、昭和区役所講堂にて市民向けのシンポジウムを、要約筆記並びに手話通訳の方々のご同席のもと開催いたしました。 当日は約170名の市民や多職種・スタッフを数え、コーディネーターとして昭和区保健所 保健予防課長の日高 橘子 氏、また、昭和区社会福祉協議会 地域福祉推進スタッフ 加藤 由介氏をはじめとする5名のシンポジストをお招きし、市民の方と活発な意見交換を行うことができました。 また、アンケート結果におきましても、「今後もこのような説明会を多く開催してほしい」とのご意見を多々いただくことができ、今後も定期的に開催していきたく考えておりますので、是非ご参加の程お願いいたします。
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昭和