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2019.04.26
活動報告
4月8日(月)20時30分から中村区休日急病診療所にて、偕行会城西病院の勢納八郎先生から「気管切開チューブ交換後に呼吸困難を訴え緊急入院となったALS患者の一例」という症例を提供して頂き、症例検討会を開催しました。検討会では、活発な意見交換が行われました。 次回のご参加もよろしくお願い致します。なお、本研修は医師向け研修会であることを申し添えます。
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中村
2019.04.17
活動報告
4月9日(火)10時30分より、笠寺病院にて当センターの事業と在宅療養についての説明をしました。 当日は ・はち丸在宅支援センターの役割 ・今なぜ在宅医療が必要なのか (南区の高齢者を取り巻く環境や現状について) ・地域包括ケアシステム構築 (5つの構成要素と自助 互助 共助 公助の説明) についてお話させて頂きました。 今後も、市民啓発として情報提供してまいりますので、よろしくお願いします。
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南
2019.04.16
研修会案内
令和元年7月11日(木)14時より、中川区休日急病診療所にて在宅医療研修会「はり、きゅう及びあん摩マッサージ指圧の保険診療について学ぶ」を開催します。 当研修に関するお問い合わせは下記までご連絡くださいますようお願いします。 なお、当研修会は医療従事者・介護従事者向けの研修内容となりますことを申し添えます。 〔お問い合わせ先〕 中川区はち丸在宅支援センター TEL:052-354-0874 FAX:052-354-0875
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中川
2019.04.02
研修会案内
平成31年4月20日(土)15時45分より、メイトウホスピタル(旧通所リハビリセンター)にて多職種連携研修会を開催します。 事前申し込みが必要となりますので、別添のチラシ申込書(PDF)をご確認いただき、FAXにてお申込のうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。 なお、当研修会は多職種向けの研修内容となっており、市民向けの研修会ではないことを申し添えます。 〔お問い合わせ先〕 名東区はち丸在宅支援センター TEL:052-760-0874 FAX:052-760-0875
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名東
2019.03.29
研修会案内
5月10日(金)午後6時より、中川区役所講堂にて多職種連携研修会を開催します。 事前申し込みが必要となりますので、別添の申込書(PDF)をご確認いただき、FAXにてお申込のうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。 なお、当研修会は多職種向けの研修内容となっており、市民向けの研修会ではないことを申し添えます。 〔お問い合わせ先〕 中川区はち丸在宅支援センター TEL:052-354-0874 FAX:052-354-0875
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中川
2019.03.29
活動報告
平成31年3月24日(日)午前10時より、東海コミュニティセンターより東海学区老人会への市民啓発を行い、38名の方にご参加いただきました。 当日は参加者の方にパペットをお渡しし、在宅療法に関する紙芝居に合わせてパペットになりきっていただき進行しました。パペットによる参加型により参加者の緊張も解け、様々な意見や将来の不安、実体験からの苦悩などをお話しいただき、一時会場が深刻な雰囲気にもなりましたが、パペットが場を和ませてくれました。 「人の死」に関わる話ではどうしても深刻な雰囲気になりますが、そのような場面にこそ明るい雰囲気に切り替える仕法が求められます。そのような啓発ができたのではないかと思います。 参加者からは「またの機会にもお願いしたい」とのお声をいただきました。
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港
2019.03.29
活動報告
平成31年3月16日(土)午後2時より、平成30年度第2回「在宅医療と介護 中区民のつどい」を中区役所大ホールで開催しました。 「在宅医療と介護 中区民のつどい」は、中区で安心して暮らしていただくために、地域の皆様に医療と介護について知っていただくための催しです。 今回は、「聞こえ」を切り口に前半は講演会、後半は中区で活躍する医療・介護関係者によるシンポジウムを行いました。 参加者からは「今日は在宅介護が知りたくて参加しました。よくわかりました」「このような催しは高齢な私たちにとって、とてもありがたいです」「大変勉強になりました。特に内田先生講演の難聴と認知症の関係にはびっくりです」といったご感想を頂きました。 当日配布したリーフレットと、アンケート結果を下部に添付いたしました。是非、ご参照ください。
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中
2019.03.29
活動報告
平成31年3月7日(木)午前10時45分より天白区役所3階会議室にて、市民向け学習会を開催し、「地域で暮らし続けるために、在宅医療の勧め」と題して、あいち診療所野並院長の野村秀樹先生よりご講演いただきました。当日は民生委員児童委員協議会会長の皆様と区役所職員の30名近くの方々にご参加いただきました。 野村先生からは「在宅医療をめぐる基礎知識」として、高齢者人口の割合や推移、天白区の医療・介護の需要予測等の概論および、在宅医療の対象者や在宅医療を行っている医療機関の検索方法、在宅医療ではどのような医療処置ができるのかなど、事例を交えながらわかりやすくお話をされました。 そして、在宅医療を受けるにあたって一番大事なことは「本人・家族の気持ち」であり、自宅で過ごすことが最終目的ではなく「自宅で過ごして自分らしい生活ができるかどうかが大切である」また、在宅療養生活を送るには専門職の支えだけでなく「地域の方々の助け合い、支え合いも大切であること」などをご講演いただき、最後に「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」として本人や家族がどのような医療やケアを望んでいるのかについて、自分自身で考えたり信頼する人たちと話し合ったりしていくことを勧められました。 質疑応答のコーナーでは「在宅医療を実施している医療機関はどうやって知ることができるのか?」「実際に自宅で亡くなれた方はどれくらいいるのか?」「介護サービスをたくさん利用している場合、お金の管理は誰がするのか?」などさまざまなご質問をいただきました。野村先生はひとつひとつ丁寧にお応えされておりました。 今後も天白区で安心して暮らし続けていただくために、在宅医療と介護の連携をはかり、地域のみなさまに役立つ知識や情報をお伝えできるような学習会を開催してまいりますので、お近くで開催の際は是非お立ち寄りください。
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天白
2019.03.29
活動報告
平成31年3月14日(木)午後6時より、名古屋市立西部医療センターにて「病院との多職種連携研修会」を開催し、88名の方にご参加いただきました。 前半では、名古屋市立西部医療センター病院長の桒原義之先生より「名古屋市立西部医療センターの紹介」、地域医療連携室主査の尾上恵子氏より「急性期病院の退院支援の実際」、小林内科院長の小林邦生先生と居宅介護支援ハートサービス近藤取締役の近藤芳江氏のお二人より「連携により在宅療養が可能になった事例」をご講演いただきました。 後半のグループワークでは、前半にご講演いただいた「連携により在宅療養が可能になった事例」を用いて、参加者の職種が行った良かった点やより良くなる点及び、多職種へ希望する点について意見交換しました。 今後も多職種のより良い連携を目指して研修会を開催してまいりますので、関係職種の方々の積極的なご参加をお待ちしております。
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北
2019.03.29
活動報告
平成31年3月18日(月)午後3時30時より、港区訪問看護ステーションへ訪問し「はち丸ネットワーク体験会」を開催しました。 実運用を想定して患者ページでの入力方法や、サマリ、バイタルデータの確認等を説明しました。 参加者からは、使用方法が分からずはち丸ネットワークの使用に抵抗がありましたが、今回の説明によりイメージがついた。今後活用していきたいとの感想をいただきました。 今後も、多職種間の連携として「はち丸ネットワーク」を活用していただけるよう、ご要望に合わせて体験会を開催してまいりますので、いつでもお声がけください。
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瑞穂
港