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2019.03.11
活動報告
平成31年2月26日(火)午後5時より名古屋掖済会病院救命センター4F講堂にて、「災害時に備え共有すべき情報の確認」として病院と訪問看護ステーション・施設看護師との交流会を開催し、27名の方にご参加いただきました。 当日は、名古屋掖済会病院の水谷由香里様より、中川・港・熱田区のハザードマップと避難所についてご説明いただき、その後、地域想定被災状況の情報共有や意見交換を行いました。 今後も、多くの方にご参加いただけるように研修会を開催していきますので、ぜひご参加ください。
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中川
2019.03.11
活動報告
平成31年2月21日(木)午後6時より、名古屋市医師会館5階第3会議室にて、在宅医療を考える東区訪問看護ステーションの会主催により「在宅療養困難と思われた末期患者の看取り」の事例検討会を開催し、22名の方にご参加いただきました。 当日は、訪問看護ステーション憩の管理者 塚本房子氏より提供いただいた事例によりグループワークを行いました。幅広い職種の方にご参加いただき、より充実した検討会となりました。参加者からも「自分たちとは違った意見が聞けてよかった」など感想もありました。 今後も、多職種間の連携推進を目的とした同様の研修会を開催してまいりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。
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東
2019.03.11
活動報告
平成31年2月19日(火)午後2時より、中川区役所講堂にていきいき支援センターとの共催により、「精神疾患と認知症を学び、在宅療養者への支援に繋げる」ことを目的とした多職種連携研修会を開催し、98名の方にご参加いただきました。 当日は、松蔭病院名誉院長の後藤久仁彦先生より「精神疾患と認知症」についてご講演いただいた後に、まつかげシニアホスピタルの木村恵氏より、医療機関のご紹介をいただきました。ご参加いただいた方からは「担当患者にも多くみられるケースで勉強になった」などのご意見をいただき、精神疾患と認知症はどちらの特徴も把握した上で対応する必要があるなどの違いがよく理解できる研修となりました。 今後も多職種連携を図り、患者様を地域で支援できる体制づくりに繋げていきたいと思いますので、ぜひご参加ください。
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中川
2019.03.06
活動報告
平成31年2月24日(日)西区役所にて認知症も~やっこフェスティバルが開催され、約200名の市民の皆さまにご来場いただきました。 第1部では、「徘徊 ママリン87歳の夏」の映画が上映されました。日々繰り返される、母娘のズレを、ユーモアでしのいでゆく認知症ドキュメンタリーでした。 第2部では、劇団も~やっこ(団員:西区福祉・医療関係職員)による、演劇「幸せをも~やっこー西区でいつまでも楽しく暮らそうー」が上演されました。上演後には、当センター職員が西区はち丸在宅支援センターの紹介を行いました。 第3部は、認知症当時者同士の相談窓口「オレンジドア も~やっこなごや」ができるまで、できてからと題してトークイベントがありました。休憩時間には、「歌声広場~懐かしい歌を一緒に歌いましょう~」が行われ、終始楽しい雰囲気のイベントとなりました。 また、高齢福祉なんでも相談ブースにおいては、西区いきいき支援センターと連携して、当センター職員による在宅医療の出張相談を行いました。 今後もこのようなイベントの場を通じて、区民の皆さまに、西区はち丸在宅支援センターの周知や多職種連携を図りながら在宅療養の普及啓発を行っていきます。
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西
2019.03.06
活動報告
2月19日(火)午後1時30分より、港区在宅サービスセンターにて、「はち丸ネットワーク体験会」を開催し、18名の方にご参加いただきました。 当日は、はち丸ネットワークの使用方法や費用、活用事例のご質問をいただき、また、導入中の事業所から当ネットワークの使用感などを積極的にご説明いただき、より充実した体験会となりました。 今後も、多職種間の連携としてはち丸ネットワークを活用していただけるよう、ご要望に合わせて体験会を開催してまいりますので、いつでもお声がけください。
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港
2019.03.06
活動報告
平成31年2月28日午後2時より熱田区役所6階研修室にて、熱田区介護保険等サービス事業者連絡会と共催にて、平成30年度熱田区多職種連携研修会「在宅看取りの多職種連携」を開催しました。当日は、医師・歯科医師・薬剤師・ケアマネジャー・介護士・行政職員などの多職種68名にご参加いただきました。 前半は医師の立場より「熱田区で在宅看取りを考える」をカワムラ医院 院長 川村益生先生、訪問看護師の立場より「在宅看取りにおける訪問看護の実状・役割等について」をはる訪問看護リハビリステーション 代表・管理者 松田真一氏に講演いただきました。 後半は松田氏より問題提起された「在宅看取り」対象となる本人・家族への支援や介入について、参加者それぞれの立場から意見を出し合ってグループワークを行いました。 アンケートでは、「視点の違いから意見を聞くことができて良かった」「グループの中に医師・保健師の方もいて直接意見を聴けて参考になった」「多職種連携が重要と理解した」等短い時間の中で有意義なグループワークとなりました。 在宅療養・在宅看取りを支えていくため、今後更に、多職種連携が重要になると考えます。 熱田区で療養される方々とそのご家族等が安心して住む慣れた地域で生活できるように、三師会・事業者連絡会・行政等と協働して、連携課題について取り組んでまりますので、よろしくお願いします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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熱田
2019.03.06
活動報告
平成31年2月27日(水)18時30分より鵜飼リハビリテーション病院6Fデイケアセンターにて第10回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました。 当日は13名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼病院 OT 宮嶋 今日子氏より「姿勢に対する工夫」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また、同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的として、今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いします。
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中村
2019.03.06
活動報告
3月4日(月)午後2時より、港区はち丸在宅支援センターにて、「はち丸ネットワーク体験会」を開催しました。 はち丸ネットワークの登録が完了されている施設から、画面の見方や使い方がわからず利用できていないという意見をいただいておりましたので、コメントや患者サマリの記載方法を説明後、各種機能についても一通りご紹介をしました。 今後も、多職種間の連携としてはち丸ネットワークを活用していただけるよう、ご要望に合わせて体験会を開催してまいりますので、いつでもお声がけください。
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港
2019.03.05
研修会案内
平成31年3月13日(水)午後6時30分より、中部看護専門学校にて介護研修会(多職種連携研修会)を開催します。 事前申し込みが必要となりますので、別添のチラシ申込書(PDF)をご確認いただき、FAXにてお申込のうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。 なお、当研修会は多職種向けの研修内容となっており、市民向けの研修会ではないことを申し添えます。 〔お問い合わせ先〕 中村区はち丸在宅支援センター TEL:052-481-0874 FAX:052-481-0876
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中村
2019.03.05
活動報告
平成31年2月8日(金)午後8時30分より、緑区休日急病診療所にて名古屋市緑区医師会第19回在宅医療研究会を開催しました。 今回は「OHATを用いた口腔管理と多職種連携」と題して、藤田医科大学医学部 歯科・口腔外科学講座 主任教授 松尾浩一郎先生を講師にお招きしご講演いただきました。 医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、歯科助手、管理栄養士、ケアマネジャーなど合わせて54名の参加がありました。 “OHAT”とは看護職、介護職をはじめ医療・介護に携わる多職種の方が利用できる口腔アセスメントツールです。 日常において口腔アセスメントを行うことにより、早期からの医科歯科連携が図れ、肺炎予防効果のある口腔ケアが期待できるとのお話がありました。 来年度も在宅医療研究会の開催を予定しております。 是非ご参加くださいますようお願いいたします。
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緑