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2018.07.19
活動報告
平成30年7月17日(火)に星崎コミュニティーセンターにて、はつらつクラブ(高齢者はつらつ長寿推進事業)参加の皆様に、『私たちの生活の場で行う、在宅医療をご存じですか?』~訪問看護サービスについて~と題し、出張講座を行いました。 冒頭に在宅医療・介護連携支援センターの役割について説明させていただき、その後、訪問看護師より訪問看護の具体的な内容についてお話しいただきました。また、ご来場の皆様からの質問に、丁寧に答えていただき、参加の皆様からは「訪問看護について詳しく聞けて良かった」と感想が聞かれました。 今年度は他会場でも開催を予定しています。また、市民の皆様に在宅医療・介護に関する啓発を行っており、地域のサロンやたまり場等ご依頼あれば出張いたします。御気軽にお声かけください。 《お問い合わせ先》 一般社団法人名古屋市医師会 南区在宅医療・介護連携支援センター TEL:052-823-0874
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南
2018.07.13
活動報告
平成30年7月7日(土)午後2時半より、中日病院4階大会議室にて、第1回中区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、83名の多職種の方々にご参加いただきました。基調講演として、NTT西日本東海病院 副院長 武田裕先生から「在宅療養者の入院時における情報共有のコツ」の演題でご講演いただきました。 第二部は座長 わたなべクリニック 院長 渡辺吉博先生、パネリストとして武田先生に加え、中日病院 病院長 白木茂博先生、名城病院 副院長 村上文彦先生、名古屋医療センター 地域医療連携室看護師長 荒川春美氏をお招きし、パネルディスカッション「入院時連携に病院が求めるもの」と題し、それぞれのお立場からご意見を頂きました。 また、多職種のグループに分かれ、「入院時連携における困りごと」を共有しました。 当日のアンケートやグループディスカッションにおいては、「入院中の支援に、社会的情報が活用されることがわかりました」「生の現場の声が聞けたので、共有することが出来て良かった」などのご意見が寄せられました。 グループディスカッションでは、退院時連携についてもご意見が多数出ていました。 第2回は「つながる中区、その先を考える。なにを伝える?多職種連携~退院時編」と題し、その「退院時連携」を取り上げます。平成31年1月19日(土)14時30分~16時30分、名古屋医療センターにて開催予定です。是非、ご参加ください。
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中
2018.07.13
活動報告
平成30年7月7日(土)、「平成30年度天白区在宅医療導入研修会」を開催しました。 天白区内の在宅医療の推進を図るため、在宅医療に興味がある、または在宅医療への参画を検討している天白区医師会内の医師にお集まりいただきました。 1日目となった今回は、座学を中心とした研修会を実施いたしました。 ・講義1 「在宅医療の実際」 あいち診療所野並 院長 野村秀樹 先生 ・講義2 「平成30年度診療報酬改定概要~在宅医療の基礎を中心に~」 中北薬品株式会社 企画経営本部 企画部 牧野孝之 氏 ・情報提供 「名古屋市医師会 在宅療養あんしんサポートシステムについて」 名古屋市医師会 地域包括ケア推進課 榊原雄太 在宅医療の概説、訪問診療の実際、安定した在宅医療のための工夫についてご説明がありました。24時間対応はどのくらい大変か・対応の工夫、訪問看護との連携の重要性、調剤薬局との上手なつきあい方、患者への説明、往診カバンの中身、ポータブル機器、訪問における各指示書、在宅医療に取り組むためのアドバイス、診療報酬など、実践に沿った貴重なお話を聞くことが出来ました。また、医師同士による活発な意見交換、質疑応答も行われ、有意義な研修会となりました。 次回、2日目は8月中に訪問診療と訪問看護の同行訪問、3日目は9月20日(木)に多職種との意見交換の開催を予定しております。 今後に向けて、天白区の在宅医療の更なる充実を目指した研修会を開催して参りますので、よろしくお願いいたします。
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天白
2018.07.03
研修会案内
平成30年7月25日(水)午後6時30分より、中部看護専門学校3階にて平成30年度第3回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催いたします。 事前申し込みが必要となりますので、別添のチラシ申込書(PDF)をご確認いただき、FAXにてお申込のうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。 なお、当研修会は多職種向けの内容となっており、市民向けの研修会ではないことを併せてご案内申し添えます。
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中村
2018.07.03
活動報告
平成30年6月27日(水)18時30分より中部看護専門学校にて第2回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催いたしました。 当日は18名の方にご参加いただき、医療法人珪山会 鵜飼リハビリテーション病院 主任 佐藤 英人氏より「移乗介助(基礎編)」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的とし今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。
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中村
2018.06.28
研修会案内
平成30年9月19日(水)午後2時より、千種区医師会館2階会議室にて、千種区及び近隣区で在宅介護に従事する介護職の方々を対象に、みだしの研修会を開催いたします。 事前申し込みが必要となりますので、別添のチラシ(PDF)をご確認いただき、FAXでお申し込みの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。 なお、当研修会は多職種向けの内容となっており、市民向けの研修会ではないことを任せてご案内申し添えます。 〔お問い合わせ先〕 一般社団法人名古屋市医師会 千種区在宅医療・介護連携支援センター TEL:052-732-0874 FAX:052-732-0875
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千種
2018.06.26
研修会案内
平成30年8月18日(土)午後14:00より、中京病院 中央診療棟4階講堂にて、平成30年度 第1回 南区多職種連携研修会を開催いたします。 事前申し込みが必要となりますので、別添のチラシ(PDF)の参加申込書に必要事項をご記入のうえ、7月27日(金)までに、FAXにてご返送いただきますようお願い申し上げます。 なお、当研修会は多職種向けの内容となっており、市民向けの研修ではないことを併せてご案内いたします。 沢山の方のご参加を心よりお待ちしております。 ----------------7/25追記---------------- 開催案内の内容が一部変更になりましたので、ご確認ください。 関係機関の方々には大変ご迷惑おかけいたしますが、ご周知の程、よろしくお願いいたします。 ※ファシリテーターの募集については、募集人数を確保できたため、 終了いたします。 ご協力いただきましてありがとうございます。 名古屋市医師会 南区在宅医療・介護連携支援センター
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南
2018.06.26
活動報告
6月20日(水)10時より、名鉄病院1階入口にて「出張相談」を行いました。 在宅医療・介護連携支援センターでは、市民の皆さまの在宅医療・介護連携に関する相談や、在宅療養について、地域に密着した啓発活動を行っています。 西区在宅医療・介護連携支援センターでは、名鉄病院のご協力のもと、今後も「出張相談」を行ってまいります。 不定期の開催となりますので、見かけられた際には、是非お気軽にお立ち寄りください。
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西
2018.06.20
活動報告
6月9日(土)午後2時半より、名東区役所 講堂にて平成30年度 第2回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会」を開催しました。 講演では、名東区医師会 会長 三浦 義孝先生より、「高齢者の糖尿病」と題し、スライドを用いて高齢者の糖尿病の特性と治療法について詳しく説明して頂きました。 その後、訪問看護ステーション パウ 所長 山下 裕美氏より、「在宅で患者さんを支える」の事例を提供していただき、療養生活を支える4つのポイントの強み、弱みを参考に、患者さんの意思である「デイサービスに行きたい、おいしいものを食べたい」を実現可能にするためのサービス計画をグループワークで検討しました。 今回は、三浦先生の「高齢者の糖尿病」の講演が、山下氏の事例検討に繋がる内容となり、各グループのデイサービスに行くための計画が、講演の内容や、山下氏の講義を取り入れた内容となりました。 次回は8月23日(木)東名古屋病院にて開催を予定しております。 今後も多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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名東
2018.06.20
活動報告
平成30年6月15日(金)13時30分より、千種区医師会館にて、平成30年度第1回千種区多職種連携研修会(第2回千種区東西いきいきケアマネサロン)を開催いたしました。 当日は、医師・歯科医師・看護師・理学療法士・ケアマネジャー等64名の方にご参加いただき、下記の内容にて研修を行いました。 1.講義 「平成30年度診療報酬と介護報酬同時改定への対応について」 講師:医療法人 桂名会 理事 愛知県理学療法士会 代表理事 鳥山 喜之 氏 2.グループワーク 「(事例)自宅で妻と一緒に暮らしたい ~パーキンソン病が進行する夫と介護が不安な妻の老々生活~」 3.情報提供 (千種区在宅医療・介護連携支援センターより) ①「名古屋市における在宅医療・介護連携ガイドライン」について ②「多職種連携ガイドブック」の配布について 講義では、なじみのある地域の医療機関や施設名を例に挙げながら、今回の同時改定で受ける影響や、今後必要な対応・対策について、具体的にご説明をいただきました。 また、今回の研修会では、グループワーク前に、参加された医師、歯科医師の先生方からケアマネジャーや訪問看護師の皆さまへ、一言ずつコメントをいただきました。9人の先生それぞれのお人柄や、在宅医療に対する想いを窺い知ることができ、会場内がとても和んだ印象を受けました。アンケートにおきましても、「医師・歯科医師から直接話を聞くことができてよかった」とのご意見をたくさん頂戴いたしました。お忙しい中、ご参加下さった皆さま、本当にありがとうございました。 今後も、医療・介護・福祉の連携に携わる皆さまと一緒に、「顔も(人柄も)見える多職種研修会」を開催していきたいと考えております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードしてご確認いただけます。
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千種