ホーム > お知らせ一覧
2017.02.28
活動報告
平成29年2月25日(土)午後2時より、天白区役所 講堂にて「天白区在宅医療・介護連携市民講演会 住み慣れた地域で安心して老いていくために」を開催いたしました。 当日は天候にも恵まれ、区内東部の農業センターにおいて「梅まつり」が賑わう中、175名の市民の皆様が会場へ足を運んで下さいました。 天白区医師会長、天白区長の挨拶から始まり、第1部に名古屋市並びに名古屋市医師会から「地域包括ケアシステム」における各々の取り組み内容についてご説明いただき、第2部では、区内で在宅医療に携わる野村 秀樹 先生(あいち診療所野並)より、「在宅医療・看取りについて考える」をテーマにご講演頂きました。 また、講演内容の中で『在宅医療とは自宅で過ごすことが最終目的ではない。自宅で過ごして自分らしい生活ができるかが大切。』とお話いただき、市民の方々も熱心に聞き入っておりました。 今後も、在宅医療・介護連携に関する研修会、学習会を予定しておりますので、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
続きはこちら対象エリア
天白
2017.02.28
活動報告
平成29年2月26日(日)に西区役所にて開催されました『認知症も~やっこフェスティバル ~みんなで、認知症を学びに行こう!!~ 』におきまして、会場内に当センター相談ブースを設置させていただき、ご来場いただいた約200名の市民の方々に当センターの紹介冊子等を配布いたしました。 当日は、名古屋市立大学元学長・名誉教授である西野 仁雄先生によるご講演のほか、いきいき美容教室、認知症チェックカフェなど、認知症や介護に関係する様々なブースが設置されており、多くの方がそれぞれのイベント会場に足を運んでおりました。 今後もこのようなイベントの場を通じて、在宅医療・介護連携支援センターの情報を発信していければと考えておりますので、是非ご参加ください。
続きはこちら対象エリア
西
2017.02.21
活動報告
平成29年2月2日(木)午後2時より、守山文化小劇場にて「守山区在宅医療・介護 市民向け講演会 住み慣れた守山区で最期まで過ごすために」を開催いたしました。 当日は、221名の市民の皆様にご来場いただき、『21世紀型在宅医療』の演題のもと、名古屋大学・愛知医科大学名誉教授の祖父江 逸郎先生にご講演いただき、続いて『メディカルエンディング(終末期)の準備について』と題して、名古屋市医師会 在宅医療・介護連携室職員より当センターの役割について講演いたしました。 また、講演と講演の間には、志段味スポーツトレーナー長谷川圭亮氏による体操『からだからだ!』を行い、会場にお越しの方にも一緒にご参加いただきました。 来年度も、在宅医療・介護に関する講演会を予定しておりますので、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
続きはこちら対象エリア
守山
2017.02.16
活動報告
平成29年1月28日(土)午後2時より、北区役所講堂にて「第1回北区地域包括ケア講演会」を開催いたしました。 北区で在宅医療に携わる澤野隆志先生(澤野医院)、細井正晴先生(名古屋北クリニック)、佐竹重彦先生(木の香往診クリニック)が講師となり、前半は澤野先生による講演「人生の花道を自宅で過ごすということ」、後半は3名の先生がパネリストとなり、在宅医療の実際そして在宅で看取るという事についてなどお話がありました。 質疑応答のコーナーでは様々な質問が寄せられ、また講演会後のアンケートにおいても、在宅医療への関心の高さが伺える結果となりました。 今後も市民の皆さまの求める在宅医療の情報を発信できるよう、講演会を開催いたしますので、是非ご参加ください。
続きはこちら対象エリア
北
2017.02.15
活動報告
平成29年1月21日(土)午後3時より日本ガイシフォーラム第1・第2研修室にて、「多職種連携とまちづくり」をテーマに、第2回南区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、63名の多職種の方々にご参加いただき、第1部では「多職種連携研修会―継ぎ目のない地域を目指して―」と題して、国立長寿医療研究センター在宅連携医療部の後藤友子氏をお招きし、地域づくり(地域包括支援システム)の概要や医療と介護の視点の違いとその間を埋める在宅医療について、ご講演いただきました。 第2部では、ワールドカフェの手法を用いて、南区内の"あるある事例"を話題提供として意見交換を行い、視ている対象は同じであっても、各々の職種(立場)で視えるもの、考えること、感じることが異なることを共有しました。 参加者の方々からは「実地的な内容でよかった」「意外に時間が足りなくもっとじっくり話したいと思った」など多くのご意見やご感想をいただくことができました。 今後も、多職種間の交流や相互理解を図るための学びの場となるよう研修会を企画・開催していきたいと思いますので、その際には是非ご参加賜りますよう、よろしくお願いいたします。
続きはこちら対象エリア
南
2017.02.13
活動報告
平成29年2月4日(土)午後2時より、中区役所地下1階大ホールにて、『在宅医療と介護 ~心とからだに寄り添う音楽~』を開催いたしました。 当日は、238名の市民の皆様にご来場いただき、第1部は、『認知症を予防し、介護するために ~音楽療法のすすめ~』の演題のもと、本町クリニック副院長 服部優子先生にご講演いただきました。 また、第2部は、『音楽を日常生活に取り入れて ~音楽療法を体験してみよう~』と題し、服部優子先生に加え、本町クリニックの音楽療法士・作業療法士の先生方による音楽療法を市民の皆様に体験していただきました。 今後も在宅医療・介護に関する講演会を開催していきたく考えておりますので、よろしくお願いいたします。
続きはこちら対象エリア
中
2017.02.02
研修会案内
平成29年3月8日(水)午後6時より、緑保健所 健康増進室にて「第2回緑区多職種連携研修会」を開催いたします。 事前申し込みが必要となりますので、別添のチラシ申込書(PDF)をご確認いただき、下記問い合わせ先までFAXにてお申込のうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。 なお、当研修会は多職種向けの内容となっており、市民向けの研修会ではございませんことを申し添えます。 〔お問い合わせ先〕 一般社団法人名古屋市医師会 緑区在宅医療・介護連携支援センター TEL:052-896-0874 FAX:052-896-0876
続きはこちら対象エリア
緑
2017.02.01
活動報告
平成29年1月26日(木)に独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院 2階第一会議室にて、第5回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会」を開催いたしました。 当日は、67名の名東区及び近隣で在宅医療・介護・福祉に従事している方が参加いただきました。 第一部では、東名古屋病院 整形外科医長 金子 真理子 先生を講師としてお招きし『再骨折予防について』をご講演いただき、第二部では、区内訪問看護ステーションより提供いただきました、再骨折で2年に渡り在宅で関わった事例をもとに、グループワークを実施いたしました。 また、第一部と第二部の間に「話題提供」として、当センターより「在宅医療に関するアンケート調査結果」についての報告を行いました。 来年度も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
続きはこちら対象エリア
名東
2017.01.20
研修会案内
平成29年2月15日(水)午後1時30分より、瑞穂区役所 講堂にて第3回多職種連携研修会を開催いたします。 今回は、瑞穂区でご活躍のペイン・緩和ケアのスペシャリストの先生方と共に、現場での困りごとへの対応を一緒に考えていきますので、瑞穂区内多職種関係者の方々のご参加をお待ちしております。 また、途中参加につきましても歓迎いたします。 事前申し込みが必要となりますので、別添のチラシ申込書(PDF)をご確認いただき下記問い合わせ先までFAXにてお申込のうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。 なお、当研修会は多職種向けの内容となっており、市民向けの研修会ではございませんことを併せてご案内申し添えます。 〔お問い合わせ先〕 一般社団法人名古屋市医師会 瑞穂区在宅医療・介護連携支援センター TEL:052-837-0874 FAX:052-837-0876
続きはこちら対象エリア
瑞穂
2017.01.16
活動報告
平成29年1月14日(土)に中区役所ホールにて市民向け公開講座を開催いたしました。 当日は悪天候にも関わらず、約100名の市民の方にお越しいただき、計5名の講師より、名古屋市における高齢化の現状をはじめ、在宅医療・介護の重要性、本会が推進する「在宅医療・介護連携推進事業」等についてご講演いただきました。 また、エントランスホールにおいては、本会が運営する「在宅医療・介護連携支援センター」の役割や在宅療養全般に関する紹介ボードの設置、また、介護食品(ゼリー食、ソフト食〔舌や歯茎ですり潰せる硬さの食事〕、高カロリー飲料 など)の展示も併せて行いました。 今後もこのような市民講座を通じて、「在宅医療」や、本会が運営する「在宅医療・介護連携支援センター」について、より身近に感じていただけるよう普及啓発を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
続きはこちら対象エリア
市内共通