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2019.03.29
活動報告
平成31年3月24日(日)午前10時より、東海コミュニティセンターより東海学区老人会への市民啓発を行い、38名の方にご参加いただきました。 当日は参加者の方にパペットをお渡しし、在宅療法に関する紙芝居に合わせてパペットになりきっていただき進行しました。パペットによる参加型により参加者の緊張も解け、様々な意見や将来の不安、実体験からの苦悩などをお話しいただき、一時会場が深刻な雰囲気にもなりましたが、パペットが場を和ませてくれました。 「人の死」に関わる話ではどうしても深刻な雰囲気になりますが、そのような場面にこそ明るい雰囲気に切り替える仕法が求められます。そのような啓発ができたのではないかと思います。 参加者からは「またの機会にもお願いしたい」とのお声をいただきました。
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港
2019.03.29
活動報告
平成31年3月16日(土)午後2時より、平成30年度第2回「在宅医療と介護 中区民のつどい」を中区役所大ホールで開催しました。 「在宅医療と介護 中区民のつどい」は、中区で安心して暮らしていただくために、地域の皆様に医療と介護について知っていただくための催しです。 今回は、「聞こえ」を切り口に前半は講演会、後半は中区で活躍する医療・介護関係者によるシンポジウムを行いました。 参加者からは「今日は在宅介護が知りたくて参加しました。よくわかりました」「このような催しは高齢な私たちにとって、とてもありがたいです」「大変勉強になりました。特に内田先生講演の難聴と認知症の関係にはびっくりです」といったご感想を頂きました。 当日配布したリーフレットと、アンケート結果を下部に添付いたしました。是非、ご参照ください。
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中
2019.03.29
活動報告
平成31年3月7日(木)午前10時45分より天白区役所3階会議室にて、市民向け学習会を開催し、「地域で暮らし続けるために、在宅医療の勧め」と題して、あいち診療所野並院長の野村秀樹先生よりご講演いただきました。当日は民生委員児童委員協議会会長の皆様と区役所職員の30名近くの方々にご参加いただきました。 野村先生からは「在宅医療をめぐる基礎知識」として、高齢者人口の割合や推移、天白区の医療・介護の需要予測等の概論および、在宅医療の対象者や在宅医療を行っている医療機関の検索方法、在宅医療ではどのような医療処置ができるのかなど、事例を交えながらわかりやすくお話をされました。 そして、在宅医療を受けるにあたって一番大事なことは「本人・家族の気持ち」であり、自宅で過ごすことが最終目的ではなく「自宅で過ごして自分らしい生活ができるかどうかが大切である」また、在宅療養生活を送るには専門職の支えだけでなく「地域の方々の助け合い、支え合いも大切であること」などをご講演いただき、最後に「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」として本人や家族がどのような医療やケアを望んでいるのかについて、自分自身で考えたり信頼する人たちと話し合ったりしていくことを勧められました。 質疑応答のコーナーでは「在宅医療を実施している医療機関はどうやって知ることができるのか?」「実際に自宅で亡くなれた方はどれくらいいるのか?」「介護サービスをたくさん利用している場合、お金の管理は誰がするのか?」などさまざまなご質問をいただきました。野村先生はひとつひとつ丁寧にお応えされておりました。 今後も天白区で安心して暮らし続けていただくために、在宅医療と介護の連携をはかり、地域のみなさまに役立つ知識や情報をお伝えできるような学習会を開催してまいりますので、お近くで開催の際は是非お立ち寄りください。
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天白
2019.03.29
活動報告
平成31年3月14日(木)午後6時より、名古屋市立西部医療センターにて「病院との多職種連携研修会」を開催し、88名の方にご参加いただきました。 前半では、名古屋市立西部医療センター病院長の桒原義之先生より「名古屋市立西部医療センターの紹介」、地域医療連携室主査の尾上恵子氏より「急性期病院の退院支援の実際」、小林内科院長の小林邦生先生と居宅介護支援ハートサービス近藤取締役の近藤芳江氏のお二人より「連携により在宅療養が可能になった事例」をご講演いただきました。 後半のグループワークでは、前半にご講演いただいた「連携により在宅療養が可能になった事例」を用いて、参加者の職種が行った良かった点やより良くなる点及び、多職種へ希望する点について意見交換しました。 今後も多職種のより良い連携を目指して研修会を開催してまいりますので、関係職種の方々の積極的なご参加をお待ちしております。
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北
2019.03.29
活動報告
平成31年3月18日(月)午後3時30時より、港区訪問看護ステーションへ訪問し「はち丸ネットワーク体験会」を開催しました。 実運用を想定して患者ページでの入力方法や、サマリ、バイタルデータの確認等を説明しました。 参加者からは、使用方法が分からずはち丸ネットワークの使用に抵抗がありましたが、今回の説明によりイメージがついた。今後活用していきたいとの感想をいただきました。 今後も、多職種間の連携として「はち丸ネットワーク」を活用していただけるよう、ご要望に合わせて体験会を開催してまいりますので、いつでもお声がけください。
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瑞穂
港
2019.03.29
活動報告
平成31年2月23日(土)午後3時より、名古屋駅の桑山ビル会議室にて「医師との個別ケース検討会および意見交換会」を開催しました。当日は中村区で在宅医療・介護に携わっている医師、歯科医師、看護師、PT、OT、ケアマネジャー、社会福祉士、ヘルパー等71名の多職種の方にご参加いただきました。 グループワークでは事例を基にそれぞれの専門職の視点で、「どのように支援していくべきか」の議論を行いました。さらに、グループごとに発表し、結果および考え方の共有を行いました。グループワークを通じて学びや気付きだけでなく、顔のわかる関係作りにも役立ったのではないでしょうか。 今後も、多職種連携をテーマにした研修会等を開催いたしますので、ぜひご参加いただきますようお願いします。
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中村
2019.03.29
活動報告
平成31年3月27日(水)午前10時30時より、特別養護老人ホームへ訪問し「はち丸ネットワーク体験会」を開催しました。 テスト用患者さんのデータを使って、実際の画面を見ながら操作方法を説明しました。 今後も、多職種間の連携として「はち丸ネットワーク」を活用していただけるよう、ご要望に合わせて体験会を開催してまいりますので、いつでもお声がけください。
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港
2019.03.29
活動報告
平成31年2月7日(木)午後2時より、名古屋第二赤十字病院にて平成30年度 第2回多職種連携研修会を開催しました。 第1回昭和区ACP研修会(基礎編)として、専門職の方々を対象にACPの基本的知識な知識の習得を目標に講義とグループワークを行いました。 講義は国立長寿医療研究センターの千田一嘉先生を講師にお迎えし、「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の意義と実践~患者視点に立脚した人生最終段階の医療・ケアのために~」について行われ、参加者からは分かりやすい、理解できたとの声が寄せられました。 グループワークでは8グループに分かれ、事例を素にテーマに沿ってディスカッションを行いました。様々な職種がそれぞれの立場と経験から発言をすることで、3つのねらい(①今まで行ってきた実践がACPに含まれていることを理解できる②多職種チームで行うACPの理解ができる③ACPを実践する上での課題を多職種で共有できる)の達成を目標としました。 今後も、ACPについて継続して学んでいくために研修を企画していきますので、是非ともご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
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昭和
2019.03.26
活動報告
平成31年3月13日(水)18時30分より中部看護専門学校3階にて第11回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました。 当日は20名の方にご参加いただき、医療法人珪山会大門訪問看護ステーション所長の飯田明子氏より「清拭」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また、同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的として、今後も開催予定しておりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いします。
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中村
2019.03.26
活動報告
平成31年3月11日(月)午前10時より、善常会リハビリテーション病院4階ホールにて、はつらつクラブ(高齢者はつらつ長寿推進事業)参加の皆様に、「私たちの生活の場で行う、在宅医療をご存じですか?」~訪問看護ってなぁに~と題し、出張講座を行いました。 冒頭にはち丸在宅支援センターの役割について説明させていただき、その後、訪問看護師より訪問看護の具体的な内容についてお話ししました。 参加者からは、在宅医療を利用する際の窓口や、その場へ行くことができない場合にどうすればよいかについての質問がありました。 今後も住み慣れた地域で自分らしい生活ができるよう、市民の皆様に在宅医療・介護に関する啓発を行いますので、よろしくお願いします。
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南