名古屋はち丸在宅支援センター

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2019.02.28

その他

香川県綾歌地区在宅介護連携支援センターからの視察について

本会が推進する「在宅医療・介護連携推進事業」の視察のため、香川県綾歌地区在宅医療介護連携支援センターの職員が、2月28日(木)に来館されました。 当日は、本会地域包括ケア推進課職員より、在宅医療・介護連携推進事業について、また、各区に設置しております「はち丸在宅支援センター」における活動状況及び「在宅療養あんしんサポートシステム」等について説明しました。 事業説明後の意見交換においては、本会事業についての多くのご質問・ご意見をいただけましたことをご紹介いたします。

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市内共通

2019.02.20

活動報告

[名東区](2/7・木)多職種連携研修会を開催しました

2月7日(木)午後6時30分より、独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院 2階会議室にて平成30年度 第5回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会~多職種で認知症の人を支える~」を開催しました。当日は医療、介護、福祉の関係者55名にご参加いただきました。 講演は、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 鷲見 幸彦先生より、「多職種で認知症の人を支える」と題し、スライドを用いて認知症の初期症状と対応について、詳しくご説明していただきました。 事例検討は、独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院 認知症看護認定看護師 池田 友子氏より、「認知症の症状のある方のライフストーリーを取り入れる」と題し事例紹介が行われ、その後、患者が安心し、安定した生活が送れるよう援助する方法について、グループワークを行いました。 司会者である東名古屋病院の神谷先生から、「発表していただいた全てのグループが、認知症状のある方の不安を取り除けるよう、多職種や家族が関わり支えていく方向に結論を持っていくことができました」とご意見をいただきました。 鷲見先生からの総括では、せん妄と認知症の判断基準についてスライドで紹介しながら「認知症の症状の予測をして、患者さんよりも先に対応していくことが大切」とのアドバイスをいただきました。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催してまいりますので、名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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名東

2019.02.15

活動報告

[北区](2/6・水)在宅医療導入研修会を開催しました

平成31年2月6日(水)午後2時より北区医師会館にて、平成30年度第2回北区在宅医療導入研修会を開催し、医師をはじめとする多職種38名の方にご参加いただきました。 いざわ内科・消化器内科クリニック 院長 井澤 伸一郎先生生より、「やってて良かった在宅医療!はじめてみよう在宅医療」という演題で、楽しく無理なく在宅医療を続けるには、在宅医療がチーム医療である事の認識や多職種での情報共有を効率的に行う必要性が大切であることの他、災害時に備えて対策しておく必要性についてご講演いただきました。 在宅医療の更なる充実を目指して、今後も皆様のご意見をもとに研修を企画していきたいと思います。開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いします。

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2019.02.13

活動報告

[守山区](1/24・木)市民向け講演会を開催しました

平成31年1月24日(木)午後2時より、守山文化小劇場にて「平成30年度守山区在宅医療・介護市民向け講演会 住み慣れた守山区で最期まで過ごすために」を開催しました。 当日は、188名の市民の皆様にご来場いただきました。 講演と対談の構成で、『お元気ですか?~心のおしくらまんじゅうでホッカホカ』をテーマとして、きくち教児氏にご講演いただきました。 また、名古屋市医師会理事 浅井富成先生による『対談~きくち教児氏と考える終末期医療~』を通し、会場の皆様にも「アドバンスケアプランニング(人生会議)」を考えていただきました。 当日のご意見やアンケートでは、「笑いの大切さが分かった。『ラッキー』といつも笑って過ごしていきたいです」「この年齢(71歳)になって、まだじっくり考えていない自分が恥ずかしい。避けているのです。この機会に家族と話し合いたい」「ACPのことを具体的に知りたかった」などのご意見が寄せられました。 今後も、在宅医療・介護に関する講演会を予定しておりますので、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。

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守山

2019.02.13

活動報告

[天白区](1/25・金)多職種連携研修会を開催しました

平成31年1月25日(金)午後1時30分より天白区役所講堂にて、天白ネット協議会と共催して、「在宅生活を支える連携体制づくり」をテーマとした平成30年度天白区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日はケアマネージャー、訪問看護師、訪問介護、施設相談員、医療関係者等89名の方にご参加いただきました。 <研修内容> 第1部 講義:「在宅復帰を支える病床群の機能と役割について」 参加医療機関:名古屋記念病院、新生会第一病院、かわな病院、聖霊病院、東名古屋病院、八事病院、並木病院、東樹会病院 第2部 グループワーク テーマ「お互いが相手に望むこと、何ができると連携がしやすくなるのか」 第1部の講義では各病院5分と短い時間でありながら、各病院の機能説明と地域連携の役割について大変わかりやすくご説明いただきました。 第2部のグループワークでは、具体的なケースに基づき、相互連携に必要な情報等の意見交換を行いました。 今後も天白ネット協議会と協力しながら、医療と介護の相互連携の強化に力を入れた研修会を開催して参ります。 開催の折には、是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いします。

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天白

2019.02.08

活動報告

[中村区](1/23・水)第9回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました

平成31年1月23日(水)18時30分より中部看護専門学校にて第9回中村区介護研修会(多職種連携研修会)を開催しました。 当日は18名の方にご参加いただき、医療法人珪山会鵜飼病院 看護師副主任 土館 幸夏氏より「フットケア」をテーマに講義と実技演習を行いました。 地域包括ケアの基盤づくりとして、また、同職種間の顔の見える関係の構築とスキルアップを目的として、今後も開催を予定しておりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いします。

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中村

2019.02.08

活動報告

[南区](1/19・土)多職種連携研修会を開催しました

平成31年1月19日(土)大同クリニック5階講堂にて、『病院で行う在宅医療連携研修会』と題し、第2回多職種連携研修会を開催しました。当日は、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ケアマネジャー、リハビリ職、栄養士等の多職種の皆様方76名にご参加いただきました。 病院と在宅医療の連携に関する研修ということで、病院側からは大同病院理事長 宇野雄祐先生より『病院が行う入退院支援』について、在宅医療側からは、いまい内科クリニック院長 今井健次先生より『在宅医療への導入』についてご講演賜わりました。 その後、国立長寿医療研究センター 千田一嘉先生のご指導のもと、『模擬退院カンファレンス』をテーマとしたグループワークを行いました。模擬退院カンファレンスでは、ケアプラン策定の議論を超えて、「そのプランによって患者さんがどうなることが予測されるのか?」「どのような結果を目指すべきか?」など、地域での在宅医療・ケアの連携の理想像についての問い掛けもあり、大変有意義なグループディスカッションとなりました。 研修会にご協力いただきました関係者、参加者の皆様方、共催の大同病院様のご協力、本当にありがとうございました。 今後も、地域における多職種連携及び在宅医療提供体制の推進に取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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2019.02.08

活動報告

[昭和区](1/26・土)在宅医療導入研修会を開催しました

平成31年1月26日(土)午後2時より昭和区休日急病診療所にて、平成30年度第2回昭和区在宅医療導入研修会を開催しました。 医師11名・ケアマネジャー5名・看護師5名の方にご参加いただきました。 「多職種間における情報共有の連携ポイントを考える」をテーマに、座長 小林昌玄先生の進行にて、研修会を行いました。 第1部では、西脇忠先生・塚田規夫先生より、はち丸ネットワークを活用した事例をもとに、各場面での情報共有についてご講演いただきました。 第2部では、多職種による情報共有について意見交換を行いました。訪問看護師の方からは「はち丸ネットワークを多くの事業者で利用できると良い」、ケアマネジャーの方からは「日常生活の情報を伝えていきたい」「利用者・家族の情報を伝えていきたい」等の意見が出されました。各職種にとって、はち丸ネットワーク利用の有無に関わらず、情報共有について考える研修会となりました。 在宅医療の更なる充実を目指して、今後も皆様のご意見をもとに研修を企画していきたいと思います。開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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昭和

2019.02.06

活動報告

[中区](1/19・土)多職種連携研修会を開催しました

平成31年1月19日(土)午後2時30分より、名古屋医療センター5階講堂にて、平成30年度第2回中区多職種連携研修会を開催しました。 当日は、中区内で在宅医療・介護に関わる多職種93名の方にご参加いただきました。 第1部では、『退院支援における多職種連携の実際』をテーマに、医療ソーシャルワーカーの立場から名古屋医療センター 竹山信恵氏、介護支援専門員の立場から菜の花指定居宅支援事業所 古川千登勢氏にご講演いただきました。 第2部では、『「退院したら、どうなっちゃうんだろう…。」を支える多職種連携』をテーマに、わたなべクリニック 院長 渡辺吉博先生の進行でグループワークを行いました。グループワークでは、模擬事例ビデオを視聴しての模擬退院カンファレンスを行った後、退院時連携についての意見交換を行いました。 当日のアンケートでは、「病院側、在宅側の視点で話を聴くことができた」「実際をイメージできた」「本人・家族の意向や能力の確認が重要」などのご意見が寄せられました。座長の渡辺先生からは、「療養者と支える家族の希望をかなえる」ことが最も大切な共通目的とのコメントをいただきました。 中区はち丸在宅支援センターでは、今後も療養者とご家族の想いに応え、生活を支える多職種のより良い連携を目指して研修会を開催していきますので、専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いします。 *当日のアンケートまとめを掲載しております。他グループ意見のご確認、研修の振り返り等にご活用ください。

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2019.02.04

その他

[中区](3/16・土)在宅医療と介護 中区民のつどいを開催します

平成31年3月16日(土)14時から、中区役所地下2階大ホールで、「在宅医療と介護 中区民のつどい」を開催します。この催しは、在宅における療養生活や、かかりつけ医についての理解を深めていただくため、平成28年度から中区医師会と、現在の中区はち丸在宅支援センターが中心となり、中区役所や中区の医療・介護関係者等の協力を得て、開催しております。 今年度第2回となる今回は、「あなたの暮らしを支える医療と介護」をテーマに、 前半は愛知医科大学耳鼻咽喉科准教授 内田育恵先生の「暮らしに広がる 聞こえの役割」についてのご講演を、後半は中区の医療・介護関係者によるシンポジウムとなっております。 申込不要・入場無料(定員300名)です。別添のチラシ(PDF)をご確認いただき、是非ご来場ください。

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