名古屋はち丸在宅支援センター

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2019.03.05

その他

[北区](2/18・月)介護関係者向け研修会を開催しました

2月18日(月)午後1時30分より、名古屋市総合社会福祉会館7階 大会議室にて「平成30年度 第4回北区介護関係者向け研修会」を開催しました(参加者31名)。 前半は、総合上飯田第一病院 リハビリテーション科部長 佐藤 晋介先生より「フレイルについて~身体的フレイルを中心に~」と題して、フレイルの概念や老化による筋力低下をはじめとする主な身体変化と原因・治療などの幅広い内容について、症例を交えながらご講義いただき、「既に要介護状態となっている場合は、更なる障害を食い止めるため、二次予防の視点や関わりが大変重要となる。」とお話がありました。 後半は、「動けなくなってきた」場合の在宅療養に関するグループワークを行い、様々な意見や情報の交換が行われました。 介護関係者向け研修会は今回が最終回となります。 次年度も多職種の皆様よりいただいたご意見・ご感想をもとに、多職種の顔の見える関係づくり、また研鑽の場となるよう研修会を企画・開催していきますので、ご参加賜わりますようよろしくお願いいたします。

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2019.03.05

活動報告

[緑区](2/8・金)在宅医療研究会を開催しました

平成31年2月8日(金)午後8時30分より、緑区休日急病診療所にて名古屋市緑区医師会第19回在宅医療研究会を開催しました。 今回は「OHATを用いた口腔管理と多職種連携」と題して、藤田医科大学医学部 歯科・口腔外科学講座 主任教授 松尾浩一郎先生を講師にお招きしご講演いただきました。 医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、歯科助手、管理栄養士、ケアマネジャーなど合わせて54名の参加がありました。 “OHAT”とは看護職、介護職をはじめ医療・介護に携わる多職種の方が利用できる口腔アセスメントツールです。 日常において口腔アセスメントを行うことにより、早期からの医科歯科連携が図れ、肺炎予防効果のある口腔ケアが期待できるとのお話がありました。 来年度も在宅医療研究会の開催を予定しております。 是非ご参加くださいますようお願いいたします。

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2019.03.05

活動報告

[千種区](2/22・金)在宅医療導入研修会を開催しました

平成31年2月22日(金)21時15分より、千種区医師会館にて、平成30年度在宅医療導入研修会を開催しました。 当日は、千種区医師会員の先生方31名にご出席いただき、以下の内容にて研修を行いました。 テーマ:「あいちACPプロジェクト~共有意思決定支援を学ぶ研修会~相談対応力向上研修会の目的・枠組み・目標について」 講師 :光が丘内科クリニック 院長 尾山淳先生 講義終了後、会場からACPを始める時期や代理決定者に関するご質問等があり、講師の先生がそれぞれのご質問に対して丁寧にお答えになっている姿が印象的でした。臨床経験も交えながら、講師自身のお言葉で、同じ医師の立場からACPの説明をしていただけたので、聞かれる先生方にとっても分かりやすかったのではないかと感じました。尾山先生、ご出席くださった先生方、ありがとうございました。 千種区はち丸在宅支援センターでは、地域のみなさんが、なじみの人間関係の中で、いつまでも自分のペースで気楽に暮らしていけるように、また、専門職のみなさんが、その人らしい想いを丁寧に引き出して、その想いを最期まで大切につないでいけるお手伝いが可能となるように、来年度もACP(アドバンスケアプランニング・もしものことを前もって考えておく)研修会を開催してまいります。より多くの方のご参加をお待ち申し上げております。

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千種

2019.03.05

活動報告

[瑞穂区](1/12・土)多職種連携研修会を開催しました

平成31年1月12日(土)、「自分らしくいきる・いききる」~終末期へのサポート~をテーマとして、平成30年度 病院と在宅との多職種連携研修会を開催いたしました。当日は、105名の方々にご参加いただき、みずほ在宅支援クリニック 家田 秀明 先生による「意思決定支援」講話ののち、カードを使って自分自身の終末期をどのように過ごしたいか考えるグループワークを行いました。 ※当日のアンケート結果につきまして、ページ下部よりダウンロードいただけます。 今後も同様に多職種連携研修会を開催いたしますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。                            [お問い合わせ先] 瑞穂区はち丸在宅支援センター TEL:052-852-0874 FAX:052-852-0875

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瑞穂

2019.03.05

活動報告

[名東区](2/23・土)在宅医療導入研修会を開催しました

平成31年2月23日(土)13時15分より、名東区休日急病診療所にて、平成30年度第3回在宅医療導入研修会を開催し、「かかりつけ医のためのアドバンス・ケアプランニング 実践編」と題して、名東区医師会ACPWG運営会議 副議長の北川内科 北川渡院長より、最初に入門編の復習から始まり、その後「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン解説」を用いて、ACPをはじめる時期・内容・書式等について、個々の人生に添ったプランニングをすることが大切だとご講演いただきました。 今後も、多くの先生方に在宅医療に参入しやすくなるための情報提供となる研修会を開催して参りますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。

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名東

2019.03.05

活動報告

[中村区](2/14・木)市民向け出張講演を行いました

平成31年2月14日(木)10時30分よりふれあいサロン宿跡にて、中村区民の皆様に在宅医療や介護について理解していただき、在宅療養を老後の暮らし方のひとつに加えていただけるよう、出張講演会を開催しました。 当日は31名の区民の方にご参加いただき、医療法人珪山会 大門訪問看護ステーション 飯田 明子氏より「訪問看護を知ろう♪」と題し、訪問看護師の役割や利用方法等についてご講演いただきました。

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中村

2019.03.01

その他

[中区]「はち丸だより」第3号を発行しました

中区はち丸在宅支援センターでは、当センターの活動を、中区の地域住民の皆様、医療・介護関係者に広く知っていただくために、「はち丸だより」を発行しております。 第3号となる今号では、3月16日に開催される「在宅医療と介護 中区民のつどい」の開催案内や、1月19日に開催された多職種連携研修会のご報告、また訪問薬剤管理について掲載しております。 この「はち丸だより」を通じ、ますます地域の皆様とのつながりを深めていきたいと考えております。

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2019.02.28

その他

香川県綾歌地区在宅介護連携支援センターからの視察について

本会が推進する「在宅医療・介護連携推進事業」の視察のため、香川県綾歌地区在宅医療介護連携支援センターの職員が、2月28日(木)に来館されました。 当日は、本会地域包括ケア推進課職員より、在宅医療・介護連携推進事業について、また、各区に設置しております「はち丸在宅支援センター」における活動状況及び「在宅療養あんしんサポートシステム」等について説明しました。 事業説明後の意見交換においては、本会事業についての多くのご質問・ご意見をいただけましたことをご紹介いたします。

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市内共通

2019.02.20

活動報告

[名東区](2/7・木)多職種連携研修会を開催しました

2月7日(木)午後6時30分より、独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院 2階会議室にて平成30年度 第5回多職種連携研修会「地域包括ケア研修会~多職種で認知症の人を支える~」を開催しました。当日は医療、介護、福祉の関係者55名にご参加いただきました。 講演は、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 鷲見 幸彦先生より、「多職種で認知症の人を支える」と題し、スライドを用いて認知症の初期症状と対応について、詳しくご説明していただきました。 事例検討は、独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院 認知症看護認定看護師 池田 友子氏より、「認知症の症状のある方のライフストーリーを取り入れる」と題し事例紹介が行われ、その後、患者が安心し、安定した生活が送れるよう援助する方法について、グループワークを行いました。 司会者である東名古屋病院の神谷先生から、「発表していただいた全てのグループが、認知症状のある方の不安を取り除けるよう、多職種や家族が関わり支えていく方向に結論を持っていくことができました」とご意見をいただきました。 鷲見先生からの総括では、せん妄と認知症の判断基準についてスライドで紹介しながら「認知症の症状の予測をして、患者さんよりも先に対応していくことが大切」とのアドバイスをいただきました。 今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催してまいりますので、名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いします。 ※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。

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名東

2019.02.15

活動報告

[北区](2/6・水)在宅医療導入研修会を開催しました

平成31年2月6日(水)午後2時より北区医師会館にて、平成30年度第2回北区在宅医療導入研修会を開催し、医師をはじめとする多職種38名の方にご参加いただきました。 いざわ内科・消化器内科クリニック 院長 井澤 伸一郎先生生より、「やってて良かった在宅医療!はじめてみよう在宅医療」という演題で、楽しく無理なく在宅医療を続けるには、在宅医療がチーム医療である事の認識や多職種での情報共有を効率的に行う必要性が大切であることの他、災害時に備えて対策しておく必要性についてご講演いただきました。 在宅医療の更なる充実を目指して、今後も皆様のご意見をもとに研修を企画していきたいと思います。開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いします。

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