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2018.10.29
活動報告
平成30年10月13日(土)午後2時から中川文化小劇場ホールで、『い(生・逝)きかた』は、自分で決める ~大人の『終活』~と題し、ライフ・ターミナル・ネットワーク代表 金子稚子氏による講演会を開催いたしました。 355名の市民の皆さまをお迎えしアドバンス・ケア・プランニングの内容を加えながら『い(生・逝)きかた』の大切さをご講演いただきました。 また、中川区医師会の先生方からも地域での活動などをお話しいただき、大変活気のある講演会となりました。 来年度も、区民の皆様のお声に添えるような講演会を開催していきますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。
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中川
2018.10.29
活動報告
9月28日(金)は主に看護師・ケアマネジャー・介護職の方向けに、10月5日(金)には主に医師・医療職の方向けに「はち丸ネットワーク説明会」を開催しました。 看護師・ケアマネジャー・介護職の方向けの説明会では、2~3名のグループに分かれ、タブレット端末で実際に「多職種連携ツール」「看護・介護連携ツール」に入力や画像添付などの機能を体験していただきました。 各ツール間の連動がどのように行われるのかも、知っていただくことができました。 また、医師・医療職の方向けの説明会では、「医療連携ツール」を中心に、「はち丸ネットワーク」内の機能を利用することにより算定可能となる診療報酬や各ツールの活用事例などをご紹介しました。 今後も、「はち丸ネットワーク」を通じて多職種間が円滑な連携がすすめるよう、サポートさせていただきたいと思います。 「はち丸ネットワーク」に関するご質問・ご意見はお気軽に当センターまでご連絡ください。
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緑
2018.10.29
活動報告
平成30年10月10日(水)20時より東京第一ホテル錦3階ドルチェにて、 「ときどき入院、ほぼ在宅を支える 名古屋市医師会の取り組み」と題し、平成30年度第2回在宅医療参画研修を開催し、医師14名、他職種10名にご参加いただきました。 当日は、名古屋市医師会 鵜飼泰光理事より「在宅医療あんしんサポートシステム」 について、これまでの国の施策や社会背景を踏まえ、熱のこもったご講演をいただきました。 また、名古屋市医師会 地域包括ケア推進課 榊原より「在宅医療バックアップ体制の現状と将来」について、ご報告いたしました。 質疑応答では、座長の印牧先生の進行のもと、ご参加いただいた先生方から様々なご質問・ご意見・ご感想をいただきました。 *当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりご確認いただけます。
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中
2018.10.25
その他
平成30年11月28日(水)午後12時より、昭和区役所講堂(区役所2階)にて昭和区介護フェスタ2018を開催いたします。 事前申し込みは不要ですので、別添のチラシ(PDF)をご確認いただき、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
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昭和
2018.10.25
活動報告
平成30年10月13日(土)午後2時より昭和区休日急病診療所にて、平成30年度第1回昭和区在宅医療導入研修会を開催いたしました。 「訪問看護の活用の仕方 ~訪問看護師との連携~」をテーマに名古屋市昭和区訪問看護ステーション所長の鈴木純子氏からご講義いただきました。 昭和区内で開業されている先生方のほかにケアマネージャー、看護師、事務の方々で25名が参加してくださいました。 訪問看護の対象者や診療報酬、介護保険点数について等、幅広い内容でご講義いただき、訪問看護についての知識をさらに深めていただける研修会となりました。 昭和区では平成31年1月26日(土)に第2回在宅医療導入研修会を開催する予定です。ぜひ、次回も多くの皆さまにお越しいただきますようお願い申し上げます。
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昭和
2018.10.24
その他
平成30年11月16日(金)午前10時より3日間、瑞穂区役所2階の講堂及びさくらルームにおいて、「みんなでまめに〔地域包括ケア〕」というテーマで、見出しのイベントを開催いたします。 最終日の11月18日(日)は、午前中に医療・介護~つながるコンサート~、午後1時からは、『地域包括ケアってなあに?』~いつも在宅、ときどき入院~と題し、名古屋市立大学病院 副院長 森田 明理氏による講演会を開催いたします。 講演後には、住み慣れた地域で最期まで~支え手の意見を聞いてみよう~と題し、シンポジウムを開催いたします。 事前申し込みは不要ですので、別添のチラシ(PDF)をご確認いただき、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
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瑞穂
2018.10.24
活動報告
平成30年9月12日(水)、瑞穂区役所講堂において『在宅における介入困難な事例を考える~倫理的・法的側面からのアプローチ~』をテーマとし、平成30年度 第2回 多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は、68名の多職種の方々にご参加いただき、前半は、コーディネーター みずほ通りクリニック 勅使河原 修 院長より、個人情報保護法と医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いに関するガイダンス、名古屋市における在宅医療・介護連携ガイドラインなどのお話をいただいたのち、瑞穂区東部いきいき支援センター センター長 長嶋 寛子氏から「こだわりが強く親族支援も希薄で、介入が難しい独居高齢者への支援」のタイトルで事例紹介、瑞穂区役所 地域包括ケア担当主査 中谷 真紀氏より瑞穂区の高齢化・世帯状況などを踏まえた「行政のかかわり」について説明していただきました。 後半は、グループワークを行い、参加者が持ち寄った困難事例を共有したのち、グループで介入困難ケースについてテーマを選定し考察していただきました。 参加者からは、「抱えるケースについて、多くの方から役立つ意見を伺うことができた。」「はち丸ネットワーク加入、活用の事業所が増えることで情報共有がし易くなると感じる。」「なかなか見える関係を作る事ができない。」など多くのご意見をいただき、有意義な研修会となりました。 ※当日のアンケート結果につきまして、ページ下部よりダウンロードいただけます。 今後も多職種間の連携が図れるよう、同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 [お問い合わせ先] 一般社団法人名古屋市医師会 瑞穂区在宅医療・介護連携支援センター TEL:052-852-0874 FAX:052-852-0875
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瑞穂
2018.10.22
活動報告
平成30年10月16日(火)午後2時30分より、名古屋市医師会館5階第3会議室にて、「はち丸ネットワーク体験会(プロジェクトページ)」を開催しました。 当日は、在宅医療を考える東区ケアマネジャーの会の委員10名にご参加いただきました。 療養者の情報を共有する患者ページとは別の様々な情報共有ができるプロジェクトページの活用についてお話ししました。iPadの操作体験では、“東区・ケアマネジャーの会”のグループにアップされた、会議の開催案内や資料など、添付されている内容の確認を行いました。12月18日(火)にも、体験会を予定しております。 今後も、多職種間の連携推進のため、はち丸ネットワークを活用していただけるよう、同様の研修会を開催してまいりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。 〔お問い合わせ先〕 一般社団法人名古屋市医師会 東区在宅医療・介護連携支援センター TEL:052-933-0874 FAX:052-937-0875
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東
2018.10.18
活動報告
平成30年9月20日(木)午後7時30分より天白区休日急病診療所にて、平成30年度天白区多職種連携研修会を開催いたしました。 当日は医師・訪問看護師・主任介護支援専門員等22名のご参加があり、天白区医師会 副会長 鈴木 理 先生の挨拶の後、てんぱく訪問看護ネット所属、のなみ訪問看護ステーション 管理者 長﨑 菜穂子 氏より「在宅療養における訪問看護の役割と多職種連携について」と題してご講義いただき、その後、天白区居宅介護支援事業者連絡会所属、松川クリニック指定居宅介護支援センター 主任介護支援専門員 小磯 智子 氏より「在宅療養における介護支援専門員の役割と多職種連携について」と題してご講義いただきました。 その後、3グループに分かれて「在宅療養者を支える多職種連携」をテーマに天白区医師会あいち診療所野並 院長 野村 秀樹 先生を司会・進行として、症例に基づき、各グループにて50分程の意見交換を行いました。 「治療のためにも介護のためにも情報を集めることが大切」「診療も介護も信頼関係が必要」「病状が安定しても、定期的に医師の目、ナースの目、ケアマネの目、他職種の目、近隣の住民の目などでフォローしていく」など安定した在宅生活を継続するための支援について、医療面での対策、介護面での対策、制度の活用(あんしん電話、配食サービスでの安否確認)など具体的な意見交換がされ、多職種連携研修会の意義である、他職種の視点の理解、情報共有などを行い、顔の見える関係構築が行われておりました。 最後に閉会挨拶を天白区医師会 会長 安江 直二 先生より頂戴いたしました。 名古屋市医師会 天白区在宅医療・介護連携支援センターは天白区医師会と協力しながら、地域包括ケアシステム構築のために安心・安全な在宅療養生活が送れるシステム作りを目指し、今後も多職種関係者とのシームレスな関係づくりを目指した研修会、会議等を開催して参ります。 開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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天白
2018.10.18
活動報告
平成30年8月~9月にかけて、平成30年度天白区在宅医療導入研修会 2日目を開催いたしました。 当研修は3日間コースで、区内の在宅医療の推進を図るため、在宅医療に興味がある、または在宅医療への参画を検討している医師を対象に1日目は座学、2日目は在宅医や訪問看護師に同行しての実地研修、そして最終日3日目は、二日間の研修の振り返りと意見交換を行いました。 天白区医師会より在宅医療を積極的に取り組んでいる医師、あいち診療所野並 院長 野村 秀樹 先生、八事ホームケアクリニック 院長 尾山 卓 先生、にん内科 副院長 任 隆光 先生、マーガレットクリニック 院長 松尾 大志 先生4名とてんぱく区訪問看護ネットより訪問看護ステーションフローレンス 管理者 多田 まなみ 氏との同行訪問を実施し、在宅医療の実際について理解促進につながるものとなりました。 実習にあたり、ご協力いただきました先生につきましては、本当にありがとうございました。 天白区在宅医療・介護連携支援センターは在宅医療の更なる充実を目指して、今後もこのような研修会を継続できるよう取り組んでまいりますので、開催の折には是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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天白