名古屋はち丸在宅支援センター

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お知らせ一覧

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2025.09.26

その他

令和7年度 中川区ケアマネジャー委員会からのお知らせ ~ショートステイ利用中の病院受診について~

 令和7年9月18日(木)に開催した「第33回中川区ケアマネジャー委員会」にて、開催区内の医師から寄せられた声について報告を行い、ケアマネジャーとして必要な対応について意見交換を行いました。 【委員会に寄せられた医師の声】 治療や処置が済んだ後、ショートステイ利用中であることが判明。付き添いの家族から、施設職員も了承しているとの説明があった。このようなケースは以前にもあり、医療保険での請求ができないのでとても困る。  当日参加の委員からは、「サービス担当者会議で確認が必要だと感じた」「施設側は当然知っていることだと思うが、確認のため施設側との調整をはかっていきたい」などの意見が出されました。  この医師の声を区内の専門職に広く周知するため、ケアマネジャー委員会で「中川区ケアマネジャー委員会からのお知らせ(令和7年10月作成)」を作成しました。各事業所内で内容を共有し、業務の見直しや改善などにご活用ください。

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中川

2025.09.18

活動報告

令和7年度昭和区ACP研修会を開催しました

令和7年9月13日(土)14:00~16:00、昭和区休日急病診療所にて「いつ始めるの?ACP~それって今でしょ!~」と題し、昭和区ACP研修会を開催しました。 この昭和区ACP研修会は、昭和区に設置されている昭和区在宅医療・介護連携会議の中で昨年度より「ACPの基礎について学びたい」「ACPを実践に活かしたい」「ACPに関する情報共有を円滑にしたい」といった意見が多く挙がり、その課題の対応策として開催した研修会です。 当日は24名の方にご参加いただき、第1部では和び咲び快護相談所の大城京子氏に「始めてつなげるACP~在宅チームはどう関わり、どう生活を支援するか~」をテーマにご講演いただき、第2部では「市民に向けたACP啓発資料について考える」と題したグループワークを行いました。 第1部の講義では事例を含めてお話しいただいたことで、アンケート結果で「共感が出来、分かりやすかった」という意見をいただきました。第2部のグループワークは、昨年度の昭和区ACP研修会で市民へのACP普及啓発が課題として挙げられたことから、今年度昭和区独自のACP啓発リーフレットを作成することとなり、グループ内でリーフレットの記載内容について意見交換をしました。今後いただいたご意見を参考に昭和区ACP啓発リーフレットを作成していきたいと思います。 今後も、より良い多職種連携に向けた取り組みを進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

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昭和

2025.09.12

その他

令和7年11月南区ACP普及月間について

市民と多職種双方に対するACP普及の促進に向けた対策の1つとして「11月南区ACP普及啓発強化月間」を本年も実施いたします。 配布チラシ裏面には、市民の皆様が健康なうちからご自身の思いを整理するキッカケとなるよう、わたしを「知っとって」帳(ACPシート)を載せています。

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2025.09.12

その他

瑞穂区みずほフェスタ’25に参加いたします

この度、みずほフェスタ’25にはち丸在宅支援センターがお邪魔し、在宅療養相談と在宅療養についてのお話をさせていただくことになりました。「在宅療養ってどんなこと?」「通院が難しくなってきたんだけどどうしよう」など在宅療養に関する疑問やお悩みをはち丸在宅支援センターにご相談ください。11月12日(水)さくらルームでお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください! *詳細は掲載の案内をご覧ください。 【日時】令和7年11月12日(水) 13:00~16:00 【場所】瑞穂区役所2階 さくらルーム 【内容】・在宅療養相談(13:00~16:00 随時受付)     ・在宅療養のお話(13:30~14:00/14:45~15:15)

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瑞穂

2025.09.11

活動報告

令和7年度 南区医療・介護事業所ACP調査を実施いたしました

南区は16区の中で最も高齢化率が高く、市民へのACP普及と多職種が療養者の意向を切れ目なく繋いでいくための対策が急務であり、南区在宅医療・介護連携推進会議の下部組織として令和7年6月に「市民と多職種のACP普及啓発と実践にかかるワーキンググループ」を設置し対策の検討行っております。 多職種向け対策の1つとして医療・介護事業所の取り組み実情と課題を把握するため、令和7年7月14日から8月13日の期間で「令和7年度南区医療・介護事業所ACP調査」を実施し174事業所から回答をいただきました。 調査では、ACPを取り組むうえで困難と感じている点について記述回答も多くいただきました。今後のワーキンググループで回答から見る「専門職が正しくACPを理解して実践していくための課題」を整理し、対策を検討し取り組みをすすめていきます。

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2025.09.10

活動報告

令和7年度第2回守山区多職種連絡会を開催しました

令和7年8月26日(火)19:30〜20:30、守山区休日急病診療所会議室において令和7年度第2回守山区多職種連絡会を開催しました。平日夜間の開催となりましたが、50名の専門職の方にご参加いただきました。 多職種連絡会は、職種や機関および団体間における横の連携の構築・強化を目的とし、定期的に開催をしています。今年度は、多職種から募った事例を基に協議し、より良い連携を目指す取り組みを行う運びとなりました。 今回は「介護保険制度利用に拒否があり、支援者に対して暴力的な言動がある利用者」について、各専門職の視点から支援方法について話し合いを行いました。 今後も、事例検討を通して学びと連携の場になるよう努めてまいります。

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守山

2025.09.09

活動報告

令和7年度第1回守山区多職種連絡会を開催しました

令和7年5月27日(火)19:30〜20:30、守山区休日急病診療所会議室において令和7年度第1回守山区多職種連絡会を開催しました。47名もの多くの専門職の方にご参加いただきました。 多職種連絡会は、職種や機関および団体間における横の連携の構築・強化を目的とし、定期的に開催をしています。多職種連絡会会長のおはなばたけクリニック花谷崇先生を中心とし、和やかな雰囲気の会となっています。 今回は、令和5年から2年間かけて実施した「他の職種を理解し、相互理解を深める」ための取り組みをアンケート結果を基に振り返りました。また、「多職種連携における課題と解決策」「今後の多職種連絡会での取り組み内容」について意見交換を行いました。 今後も、守山区の在宅療養を推進する上でよりよい多職種連携を実現できるよう努めてまいります。

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守山

2025.09.02

活動報告

令和7年度 多職種連携研修会を開催しました

 全市の多職種を対象に、8月23日(土)に「在宅療養の場における利用者・家族からの暴力・ハラスメント対策研修会」を開催しました。  当研修会は、利用者・家族からの暴力・ハラスメントについて学び、具体的な対策や対応が取れるよう、医療・介護の多職種が共に学ぶことをテーマとしました。参加者は61名でした。  講師の医療法人社団慈恵会 北須磨訪問看護・リハビリセンターの藤田愛先生による講義は、①暴力の定義及び実態 ②自宅訪問における暴力・ハラスメントのリスク要因 ③暴力・ハラスメントについての取り組み ④暴力・被害を受けた人の理解と対応、二次被害について といった内容でした。  またその後のグループワーク1では、事例を元に、登場人物5人について「望ましくない行為をした順」に1~5位をグループで検討し、全体共有をしました。グループワーク2では、危険予知トレーニングとして、事例を元にどのような危険があるか、危険要素の絞り込み、危険回避・解決するための具体的で実行可能な対策を考え、行動目標をグループごとに検討しました。参加者の専門性に基づいた様々な発表、藤田先生の関西弁を交えた軽妙な返しで、会場が笑いに包まれる場面もありました。  アンケート結果からは、「自分自身はそこまで苦にならないから、管理者である自分がケアにあたり、他のスタッフに関わらせないという対応を取ることが多かったが、それが暴力・ハラスメントを容認することになっていたことに気付いた」「ハラスメント対応する時に、一番大切で一番難しいのは、個々の価値観と痛感した」といった意見のほか、「多職種のグループで色々な意見が聞けた」「多職種の方とグループワークができて考え方や捉え方の幅が広がった」というご意見を頂きました。  今後も当センターでは、在宅療養者の支援において発生する課題に、医療・介護の多職種で連携して取り組むことを共に学ぶための研修会を開催していきます。

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市内共通

2025.08.25

その他

【多職種向け】「はち丸っと Vol.15」を発行しました

2025年夏号となる「はち丸っと Vol.15」を発行しました。 資料は以下のリンクから確認いただけます。

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市内共通

2025.08.07

その他

中区在宅医療・介護連携会議 病院委員会の取り組みについて

病院を退院し、転院や施設・在宅へ療養先を移る際に、食事の形態を示す指標・名称が、各病院において異なるため、その都度確認が必要との課題が挙がりました。 中区病院委員会では令和6年度の取り組みとして、区内のそれぞれの病院における食事形態の名称を学会分類に対応させ、一覧にまとめました。 また、今回の掲載にあたり、令和7年度の最新版に修正いたしました。 療養先が変更になった時も、病院と在宅で関わる多職種の方々が共通の認識を持つことで、療養される方が安心して過ごせるよう、作成しました。お食事の提供や嚥下訓練の際にも、是非ご活用ください。

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