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2025.03.05
活動報告
全市の多職種を対象に、1月25日(土)および30日(木)の2回、「基礎編」を開催しました。 基礎編は “多職種に共通する支援姿勢を学ぶ” ことをテーマとしています。市内の在宅療養者のACPを支援する多職種がACPについて共通の理解と目的をもち、よりよい支援を目指していくための研修会です。両日をあわせ153名の多職種の参加がありました。 講義は「誰のための、何のための ACPなのか」と題し、講師の山岸暁美先生より、ACPとは何か、どのようなことが目指されるのか、多職種がその実践で常に立ち返り大切にすることについて、説明や問いかけがありました。グループワークでは2つの事例によるディスカッションを多職種で行いました。本人の療養生活をご家族とともに支えていくために、多職種がどのタイミングでどうアプローチし、どう働きかけることができるかを具体的に話し合いました。 アンケートに寄せられた感想からは、「『ACPを行わなければいけない』『その考え方を知りたい』と思いこの研修に参加したが、それよりも前の段階のACPとは何かということを知ることができた。」「ディスカッションをしていても課題の探求、解決に目が向き、ACPやQOLといったことがらへの考えが浅くなってしまうと感じた。クセを直すのは難しいが、自覚して修正していきたいと思った。」「手段や方法、課題を考えることが習慣になっているため、今日は改めて基本を考えることがでた。」等、療養者のACPに携わる際のみならず、普段の療養者の支援において“心に留めること”への気づきに触れるものが多くありました。 今後も、当研修会がACPの要となる 「本人の意向とQOL」 及び 「多職種連携」 の意義を確かめる機会となり、皆さまの実践の力としていただけるよう、開催を継続してまいります。
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市内共通
2025.01.23
活動報告
令和6年12月19日(木)19:00~20:30、千種区医師会館にて「病院と地域をつなぐ~退院から在宅復帰を支える多職種の役割~」をテーマにした研修会(主催:千種区在宅医療・介護連携会議)を開催しました。当日は32名の医療・介護専門職のみなさまにご参加いただき、愛知県がんセンター入退院支援室 師長 柴田亜弥子氏(がん看護専門看護師)より、入退院支援室の役割について、千種区介護保険関係事業者連絡会居宅部会 会長 田島由美子氏(アイキャンケア 主任介護支援専門員)より、退院支援におけるケアマネジャーの役割について、それぞれご講義をいただきました。その後、グループディスカッションを行い、事例を用いて専門職の立場でどのような支援ができるか、また、日頃の業務の中で退院支援を行うにあたり工夫していることなどを話し合いました。 ディスカッション後の発表では、「QOLを支えるためには各職種がどのように支援するか考える」「多職種での情報共有の大切さ、ICTツールの活用」「病院から在宅への意志決定支援の継続・共有」などの意見がありました。 今後も、在宅療養を支える多職種の連携推進に向けて取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
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千種
2025.01.09
活動報告
令和6年12月10日(火)14:00~16:00、聖霊病院2階聖霊ホールにて、「地域でつなぐACP~日ごろの業務からACPを実践しよう~」と題し、昭和区ACP研修会を開催しました。 この昭和区ACP研修会は、昭和区に設置されている昭和区在宅医療・介護連携会議の中で「ACPの基礎について学びたい」「ACPを実践に活かしていきたい」「ACPに関する情報共有を円滑にしていきたい」といった意見が多く挙がり、課題として解決するために実施された研修会です。当日は55名の方にご参加いただき、第1部では杉浦医院院長森亮太先生に「実践から学ぶACPの基礎」をテーマにご講演頂き、第2部では事例や「ACPについて語ろう~あなたの日ごろの課題から地域の解決策まで~」と題したグループディスカッションを行いました。 研修会での気づきや、日ごろACPを実践する上の困難さ等を挙げそこから見えてくる課題やその対応策等を積極的に協議いただきました。情報共有のしづらさ等に関する課題では、「はち丸ネットワークを主としたICTツールの活用」や、「マイナンバーカード内にACPに関する情報を記載出来るできるとよい」という意見や、市民がACPについてまだ理解されていないという課題から、「介護保険証を送る際にACPに関するパンフレットを同封する」といった具体的な対応策も多く出ました。今回いただいたご意見について、昭和区在宅医療・介護連携会議の中でも今後協議していきたいと思います。 今後も、より良い多職種連携に向けた取り組みを進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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昭和
2025.01.09
活動報告
令和6年12月18日(水)14:00〜16:00、西区休日急病診療所大会議室において「ACPの実際」をテーマにした研修会(主催:西区在宅医療・介護連携推進会議)を開催しました。 平日の開催となりましたが、多くの多職種の方(34名)にご参加いただきました。 今回の研修では、講師の名鉄病院、老年総合内科部長の前田惠子先生とキョーワ訪問看護リハビリステーション寄り添い屋名西店の荒川尚輝氏に、病院におけるACPの取り組みと、在宅療養中の多職種でのACPの実際について講義していただき、その後グループディスカッションを行いました。 今回、グループディスカッションの一部として、「人生100年これからゲーム」を実施しました。こちらは、賑やかなディスカッションとなり、参加者の方からも「楽しみながら考えることができた」との意見をいただきました。 また、その後のグループディスカッションでも、非常に明るい雰囲気で話し合いが行われ、アンケートにおいても、「職種が違うため視点が違い、様々な意見を聞けて良かった」、「たくさん意見が出た中で多職種の中でも重要視することは同じだなと感じた」と、多職種の連携、相互理解に関する気づきやご意見もいただきました。 今後も、より良い多職種連携に向けた取り組みを進めてまいりますので、宜しくお願いいたします。
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西
2024.12.17
活動報告
令和6年11月30日(土)15:00~16:30、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター 2階大ホールにて「それぞれの「当たり前」を知ろう~多職種の役割の理解を深めよう~」をテーマにした研修会(主催:北区在宅医療・介護多職種連携会議)を開催しました。土曜日午後の開催でしたが多くの多職種の方(40名)にご参加いただき、コーディネーターのいざわ内科・消化器内科クリニック院長の井澤 伸一郎先生による趣旨説明の後、グループディスカッションを行いました。 ディスカッション後の発表では、「多職種連携の重要性は共通認識であるが、情報共有は難しいと感じている」や「専門分野以外の知識に関しては、皆さん苦労していることがわかった」などの意見がありました。 今後も、より良い多職種連携に向けた取り組みを進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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北
2024.11.20
活動報告
令和6年11月9日(土)午後2時より国家公務員共済組合連合会 名城病院 地下1階大会議室をお借りして「令和6年度中区在宅医療・介護連携会議 多職種研修会「より良い多職種連携に向けて~退院時の連携から他職種の役割を知る~」を開催しました。この研修会は令和6年度第1回中区在宅医療・介護連携会議において、より良い多職種連携を進めるには、他の職種の業務について理解する必要があるという課題が挙がり、この課題の対策として多職種間の相互理解を目的に開催し、35名の方にご参加いただきました。第1部では、摂食嚥下機能障害に直接アプローチする言語聴覚士と摂食嚥下機能障害を有する患者の退院支援に携わる回復期リハビリ病院の看護師からその業務と役割について紹介していただきました。第2部は顔の見える関係づくりを目標に、事例を基にそれぞれの職種の業務や役割、他の職種との情報共有時に気を付けていることや、困ったことなどについて、グループディスカッションを行いました。 「言語聴覚士の業務を知ることができた」「多職種でグループディスカッションすることによりお互いの考え方がわかった」「職種により思いもよらない意見や考え方があり参考になった」等、多職種間の相互理解や連携に関する気づきやご意見をいただきました。また、今後の業務にとても役立つとのお声もいただきました。 今後も、在宅療養者が安心して在宅生活が送れるよう、多職種間の連携推進に努めてまいりますのでよろしくお願いします。
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中
2024.11.12
活動報告
令和6年10月17日(木)、令和6年度南区多職種連携研修会[ICTで多職種連携できていますか?!]を開催しました。 今年度は南区における在宅医療・介護連携課題の1つである「多職種間の情報共有の不足」への対応策として、ICTによる双方向の情報共有で多職種間の共通認識の形成を図り、本人の意向(ACP)を踏まえた多職種チーム支援が可能となることを目指し講義・座談会・はち丸ネットワーク体験会の構成で研修会を実施し、当日は41名の医療・介護専門職の方々にご参加いただきました。 在宅支援なごや南ホーム クリニック 山内 裕士 先生による「ICTを用いた医療と介護の連携」講義ののち、笠寺病院 在宅訪問診療室 社会福祉士 南 忠宏 氏、名古屋市南区訪問看護ステーション 所長 近藤 広見 氏、善常会リハビリテーション病院 管理栄養士 太田 真実子 氏の3名パネリストより「活用事例を通して感じるICT連携の意義について~参加者も一緒に、みんなで意見交換~」として自身の経験や実情などを交え、それぞれの立場からお話しいただきました。その後は、パネリストの方々と共にはち丸ネットワークが「なぜ活用できないの?!」「どうしたら活用できる!?」をテーマに多職種で意見交換し、実際にはち丸ネットワークに触れていただきました。ユーザーのお声をうけて改良されたVPN接続不要のアプリ版など今回の研修会で初めて知った方もおられ「活用方法の周知や成功体験を共有できる研修会を開催し、認知度を上げる取り組みを継続していくことが必要」「デジタル化に慣れていくことが必要」とのお声や、所属先の判断で導入できない場合もまだ多く「はち丸ネットワークを登録しないといけない取り決めになるとよい」などのお声をいただきました。 ※当日のアンケート結果とグループディスカッション意見につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。 今後も、南区在宅医療・介護連携会議において課題解決に向けた取り組みをすすめていきます。研修会など開催の際は、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。
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南
2024.11.08
活動報告
令和6年10月12日(土)午後2時より名古屋市徳重地区会館体育室にて「令和6年度 緑区多職種連携研修会 入退院時の情報共有をよりスムーズにするために」を開催しました。この研修会の主催である「緑区在宅医療・介護連携推進会議」では区内における多職種の方々を構成員として、医療・介護の連携に係る課題を抽出し、課題解決に向けた取り組みの検討や実施について協議しております。その中で抽出された課題「入院・入所時の情報共有・退院・退所時の情報共有」への解決策の1つとして、緑区内の5病院と藤田医科大学病院を招いて、多職種と病院の相互の情報共有と窓口の明確化、顔の見える関係の構築を目的に研修会と交流会を行いました。 当日は90名の方にご参加いただき、前半は講義と病院紹介、後半では交流会を行いました。講義は相生山病院 院長 佐藤貴久先生に「地域医療のあるべき姿」をテーマに緑区実情を交えての地域医療構想についてご講演いただきました。その後、各病院によるプレゼンののち、「令和6年度診療報酬改定」、「入退院時の困りごと」をテーマに多職種で意見交換を実施いたしました。 短い時間でしたが活発に意見交換が交わされ、「各病院機能の理解や地域医療の現状を知れたことで業務に生かすことができそう」、「多職種との意見交換が勉強になった」など職種間で連携・情報共有することの必要性に関する声が多くありました。 今後も、在宅療養を推進する上でよりよい多職種連携を実現できるよう努めて参りますのでよろしくお願いします。
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緑
2024.10.25
活動報告
令和6年10月10日(木)午後1時30分より瑞穂区役所講堂にて、令和6年度 瑞穂区多職種連携研修会「在宅療養に関する情報共有をスムーズにすることを考える~事例から連携のポイントを学ぶ~」を開催しました。この研修会の主催である「瑞穂区在宅医療・介護連携会議」では区内における多職種の方々を構成員として、医療・介護の連携に係る課題を抽出し、課題解決に向けた取り組みの検討や実施について協議しております。その中で抽出された課題「在宅療養における情報共有をスムーズにすること」への対応策として、連携のポイントの学びや情報共有・連携の必要性を考える機会とし、情報共有・連携のスムーズ化や職種間の相互理解・関係作りにつなげることを目指して実施しました。 当日は40名の方にご参加いただきました。前半は講義、後半はグループワークで事例検討を行いました。講義では令和5年度に瑞穂区情報共有ワーキングで検討をした、医療・介護連携で良かった場面・困った場面の事例をもとに、在宅療養時の連携を医療法人 成田外科 院長 成田達彦先生、入退院時の連携を名古屋市立大学病院 地域連携室 主査 石川貴康氏(医療ソーシャルワーカー)、看取り期の連携をケアプランセンター陽明 管理者 今泉厚紀氏(主任介護支援専門員)より、連携や情報共有のポイントを自身の経験や実情などを交えながら、それぞれの立場からお話しくださいました。また講義ごとに講師と座長のTKクリニック院長 加藤徹哉先生とでディスカッションし、さらに内容を深めていただきました。後半のグループワークでは事例検討を実施しました。事例に対し、自身の職種だったらどの時期にどのような支援ができるか、また事例のどの部分に特に着目したかなどを個別に検討しました。次に個人ワークの内容をグループで共有、その内容をもとに各グループのファシリテーターを中心に意見交換をしていただきました。 グループ発表やアンケートでは、同じ事例であっても職種ごとに支援内容や着目する情報に違いがあった事、違うからこそ職種間で連携し情報を共有することの必要性の気づきや、様々な職種で意見交換することで他の職種の考えを理解できたなどのお声がありました。 今後も、在宅療養を推進する上でよりよい多職種連携を実現できるよう努めて参りますのでよろしくお願いします。
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瑞穂
2024.09.17
活動報告
8月29日(木)14時から16時まで、フジコミュニティーセンターにて、令和6年度中村区在宅医療・介護連携推進会議 多職種研修会を開催しました。当日は台風の影響で風も強く、雨も激しく降りしきる天候にも関わらず。45名の参加者のみなさんが足を運んでくださいました。話題提供では「なごや在宅医療・介護連携ハンドブック」の活用の紹介、講演「本人の希望や思いを大切にしたACP ~地域で紡いでいくために~」では、日本赤十字愛知医療センター 名古屋第一病院 看護係長 がん性疼痛 認定看護師 志村みゆき氏より、時間をかけて多職種で話し合い、本人の思いのピースを集めていくための情報共有の大切さのお話をいただきました。グループワーク「意思決定支援につなぐ情報共有の方法を考える」では事例より、本人の思いを知り、支援していくための本人への関り方や多職種での情報共有方法などを話し合い、多職種で連携して療養者を支える大切さや、他職種の療養者を支えるための注視する情報の違いなどを知るきっかけになりました。今後も中村区の多職種同士の顔の見える関係構築を目指してまいりますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
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中村